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2020年11月4日、カプコンは第三者からの不正アクセスにより社内システムの一部に障害が発生したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正アクセス起因の社内システム障害(2020年11月4日 初報) www.capcom.co.jp 2020年11月2日未明より、カプコン社内のグループシステム(メールシステム、ファイルサーバー)の一部でアクセス障害が発生。 障害に関連して第三者からの不正アクセス行為が確認されていると発表。 2020年11月4日時点で顧客情報の流出は確認されていない。 カプコン社ゲームをプレイするためのインターネット接続、自社サイトへの悪影響は発生していない。 システム障害同日に大阪府警に被害を相談。*1 発掘されたマルウェアから標的型ランサム被害の可能性が浮上(2020年11月5日) www.bleepingcomputer.com 11月5日に海外テックメ
GitHub、WebIDEの「Codespaces」を発表。GitHubからワンクリックで開発環境へ。GitHub Satellite 2020 GitHubは、Webブラウザから使える統合開発環境「GitHub Codespaces」を発表しました。 Introducing GitHub Codespaces, a complete dev environment within GitHub that lets you contribute immediately. You’ll be up and developing in less time than it takes to read this post. #GitHubSatellite pic.twitter.com/RIt7rRbzpP — GitHub (@github) May 6, 2020 GitHub CEOのNat
Google、VSCodeの代替を狙う「Eclipse Theia」コードエディタをクラウド統合開発環境として採用。Google Cloud Shellに統合を発表 Googleは、Google Cloudをコマンドラインで操作できる「Cloud Shell」の機能の新機能として、プログラミングのためのコードエディタ「Cloud Shell Editor」を統合すると発表しました。 Cloud Shell EditorはWebブラウザ上で動作するコードエディタです。Go、Java、.NET、Python、Node.jsなどのプログラミングに対応。 すでにプレビュー版として利用可能。下記は実際に起動した画面です。 見てわかる通り、まるでVisual Studio Codeの画面そっくりです。 これはCloud Shell Editorに採用されたコードエディタ「Eclipse Theia」が
いま、日本周辺をパイロットが乗っていない航空機が飛んでいるのをご存じでしょうか。長い航行時間に、機体にはカメラにレーダー、電波探知機…。いったい誰が、何のために?その目は何を捉えているのか?取材しました。 (社会部 記者 須田唯嗣) 日本周辺を飛んでいる機体。それは、アメリカの防衛企業「ジェネラル・アトミクス社」が開発した「シーガーディアン」です。 一切窓がない頭部。その下には高画質のカメラ。胴体には膨らんだレーダーと、24メートルに及ぶ細長い翼。全長は12メートルで、大型バスほどの大きさです。 この機体がことし10月15日から、 ▽東北の三陸沖の太平洋、 ▽小笠原諸島の周辺、 ▽外国漁船による違法操業が相次いでいる「大和堆」を含む西日本から北日本にかけての日本海側の沖合、 ▽新潟県の佐渡市の沿岸、 ▽石川県の能登半島沿岸を飛行しています。
Adobe Flash Playerがセキュリティの問題などから2020年末に終了することが発表され、Flashで作られたゲームなどのコンテンツをなんとか次世代につなげようという試みがいくつか出てきています。 それらの中でも注目を集めているのが、ブラウザ上で動くFlashエミュレータRuffleです。 ruffle.rs Ruffleはユーザーがブラウザの拡張機能やデスクトップアプリとして利用可能なほか、Webサイト管理者側がWebサイト側に設置すればユーザーが特に何もしなくてもFlashコンテンツを再生することが可能です。 つまり、ユーザーかWebサイト管理者側のどちらか一方が導入していれば、Flashコンテンツを再生することができます。 開発は急速に進められており、多くのFlashアニメーションが再生可能なだけでなく、最近では「くまのプーさんのホームランダービー!」「ハム将棋」などの人
セキュリティ企業のCheck Point Softwareがこのほどまとめた2020年9月版のマルウェアランキングでは、Emotetが3カ月連続でトップに立ち、世界の組織の14%に影響を及ぼしていた。 被害が後を絶たない理由は、Emotetが継続的に手口を進化させ、アップデートを繰り返して姿形を変え続けていることにある。 例えば不正な添付ファイルがウイルス対策ソフトに検出されるようになると、パスワードで保護された「.zip」などのアーカイブファイルを添付する手口に切り替えて、検出を免れるようになった。 被害者をだましてマクロを有効にさせる手口も巧妙化している。.zipファイルを添付する手口の場合、メールの本文に記載されたパスワードをユーザーが入力すると悪質なマクロが展開され、Emotetがダウンロードされる仕組みだった。 また、「このファイルはAndroidで作成されたものなので、操作を完
システム障害で売買が停止し、株価が表示されていない東京証券取引所=東京都中央区で2020年10月1日午前9時46分、梅村直承撮影 金融庁は、東京証券取引所から1日に発生した全銘柄の売買取引を終日停止するシステム障害に関する報告書が提出されたことを受け、近く東証への立ち入り検査を実施する。内部管理体制などについて検査し、金融商品取引法に基づく業務改善命令などの行政処分を検討する。 システム障害は、取引システムの運用に必要な情報を記録する「共有記録装置」が故障し、バックアップ機能も働かず、初めて売買を終日停止させた。 金融庁は2日に東証を傘下に置く日本取引所グループ(JPX)と東証に対し、同…
東京証券取引所(東証)は10月19日、終日売買停止の原因になったシステム障害の詳細を発表した。富士通が作成した製品マニュアルに不備があり、バックアップ機への自動切り替えが5年間オフになっていたことが分かったという。10月中に証券会社らと協議会を立ち上げ、再発防止に努める。 製品マニュアルに不備、自動切り替えのテストも行わず システム障害は10月1日に発生。富士通製の株式売買システム「arrowhead」(アローヘッド)の共有ディスク装置(NAS)の1号機で異常が発生したが、本来であれば自動で行われる2号機への切り替えが何らかの理由で作動しなかったと、東証は当初説明していた。 これについて、東証は「(富士通側の)マニュアルの不備により正しい仕様が把握できなかった」と釈明。システム構築時に富士通側と検討した際、マニュアルには自動切り替えが動作すると記載されていたことから、実際の稼働テストを行わ
2020年9月16日に公正取引委員会委員長に就任した前官房副長官補の古谷一之氏が、Google・Amazon・Facebook・AppleのいわゆるGAFAなどの巨大IT企業に対して独占禁止法を積極的に運用し、問題点の調査などを通じて独禁法上の違反行為の未然防止を進めるという見解を打ち出しました。古谷氏はアメリカ・EUの規制当局と緊密に連携していくと語っており、ロイター通信などの海外メディアも報じています。 地銀合併、利便性で問題なら金融庁に意見=古谷公取委員長 | ロイター https://jp.reuters.com/article/jp-ftc-idJPKBN2740NI Japan to join forces with U.S., Europe in regulating Big Tech firms: antitrust watchdog head | Reuters http
2020年10月19日 富士通株式会社 東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」で発生した障害の原因と対策について 本日、株式会社東京証券取引所(以下、東京証券取引所)様より、さる10月1日に発生した東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」の障害に関しての発表がありました。 東京証券取引所様、ならびに投資家の皆様、市場関係者をはじめ多くの皆様方に多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、あらためてお詫び申し上げます。 下記のとおり、本障害の根本原因および当社の品質保証体制の強化について、ご説明させていただきます。今後こうした事態を二度と起こさぬよう、再発防止に向け、全力を挙げてまいります。 記 東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」障害の根本原因について (1)発生事象について 東京証券取引所様に共有ディスク装置として納入した当社ストレージ製
GitHubは2020年9月30日(米国時間)、コードを本番環境に展開する前にコードの脆弱(ぜいじゃく)性を簡単に発見できるコードスキャン機能の一般提供を開始した。 GitHubはSemmleの買収で獲得したセマンティックコード解析エンジン「CodeQL」のコード解析機能をGitHubのネイティブ機能として提供することに取り組んできた。今回のコードスキャン機能は、CodeQLの機能をGitHubにネイティブに統合したものだ。2020年5月のβ版リリースを経て、今回正式版の提供を開始した。 β版では1万2000以上のリポジトリが140万回スキャンされ、リモートコード実行(RCE)やSQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XSS)といった脆弱性を含む2万以上のセキュリティ問題が見つかった。 マージ前のプルリクエストで報告があったセキュリティ上の問題の72%を、報告から30日以内に
先週だけで150回ぐらいログインしてる気がする 追記 iOS14ね 公式ブログで言及されてた https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2020/10/12/165216
凸版印刷は10月12日、従来品と比べ筐体を50%薄くした空中ディスプレイを発表した。薄型化したことで設置場所の奥行きを取らず、壁面などにも設置できるという。12月からサンプル品の提供を始め、2022年の量産化を目指す。 映像が空中に現れ、手で触れるように操作するディスプレイ。液晶パネルから出射された光を特殊な形状の鏡で反射させることにより、空中に光を集め、実像(空中映像)を結像する。 新製品では液晶パネルと平行に空中映像を映すことに成功。従来方式では筐体内部に約45度の傾斜をつけて液晶パネルを設置する必要があったため、設置場所に奥行きを必要としていたが、今回の方式ではその必要がないため、約半分の奥行きにできたという。搭載した赤外線センサーやToFセンサーで空中の動作を認識し、ぬれた手や手袋、ペンなどでも操作できるとしている。 独自の液晶技術と光学設計技術により同社従来品と比べ約5倍の輝度を
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