タグ

2017年6月24日のブックマーク (5件)

  • 星海社から年内に『日本のメイドカルチャー史(仮)』上下巻を出版予定 - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

    Twitterでは報告していたので、こちらにも。 星海社から、2017年内予定で、「日のメイドブームを網羅的に解説する書籍」を刊行することとなりました。今時点の原稿量は約51万文字、『英国メイドの世界』2冊分で、分冊になります。2011年に企画の話をいただきつつ、仕事が忙しく進んでいませんでしたが、ようやく調査と原稿が完了しましたので、刊行に向けて進めます。予定では10-11月ぐらいです。 『英国メイドの世界』の久我真樹(@kuga_spqr )さんがこの秋に世に問う新刊『日のメイドカルチャー史(仮)』の原稿をプリントアウトしたら、7cmを超えるこんな厚さになりました。もはや原稿ってレベルじゃねえだろ!(><) URL 2017-05-15 21:07:42 via Twitter Web Client 星海社からいただいた仮のタイトルは、『日のメイドカルチャー史』です。1990年代

    星海社から年内に『日本のメイドカルチャー史(仮)』上下巻を出版予定 - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん
  • カタール孤立化は宗派対立ではなく思想対立

    サウジ、UAEを軸にカタール包囲網はみるみる広がった(写真はカタールの首都ドーハ中心部の遠景) Naseem Zeitoon-REUTERS <イラン対サウジの対立を「シーア派対スンニ派」の宗派対立と表現するメディアもあるが、実際の構図は「イスラム主義対保守的権威主義」の思想対立> サウディアラビアの皇太子交代のニュースは、衝撃をもって世界を駆け巡った。サルマン国王の息子、ムハンマド・ビン・サルマンが副皇太子の地位でありながら、実質的にサウディの若き指導者であることは、誰しもわかっていた。だが、従弟たるムハンマド・ビン・ナーイフをわざわざ皇太子の地位から外してまで、今、次期国王の名乗りを挙げる必要は、何だったのだろう。そこにニュースに接した筆者たちの驚きがあった。 なによりもカタールと断交し、イランとの間に緊張が高まる現状での出来事である。ムハンマド・ビン・サルマン(一般にMbSと略されて

    カタール孤立化は宗派対立ではなく思想対立
    DG-Law
    DG-Law 2017/06/24
    なるほど。/個人的な感想はこれが一番近い。「ムスリム同胞団に代表されるイスラーム主義の「思想的革新性」も、もはや老朽化しているのかもしれない。」
  • 大田区と江東区が壮絶バトル 中央防波堤帰属巡り調停へ:朝日新聞デジタル

    東京湾の埋め立て地「中央防波堤」がどちらに属するか争っている東京都の江東区と大田区は22日、都に地方自治法に基づく調停を申請すると発表した。中央防波堤には、2020年東京五輪・パラリンピックでボートとカヌー(スプリント)の会場となる「海の森水上競技場」などが設けられる。両区は昨年4月から事務レベルで協議を続けてきたが、互いに譲らず、平行線のままだった。 江東区の山崎孝明区長と大田区の松原忠義区長が都庁で非公開で会談した後、調停を申請する方針を明らかにした。山崎区長は「東京中のゴミが埋め立てられ、江東区民はハエやひどいにおいでつらい思いをした。一坪でも大田区にいくことになったら断腸の思いだ」、松原区長は「埋め立て前は区民がノリの養殖をしていた場所。羽田空港と臨海部を一体として活用したい」と話した。 中央防波堤はお台場の南東沖に位置し、都が1970年代からゴミを埋め立てて造った人工島で、広さは

    大田区と江東区が壮絶バトル 中央防波堤帰属巡り調停へ:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2017/06/24
    おもしろいところで領土問題が。/敗北した大田区は裁定を受け入れず中央防波堤を実効支配,しかる後に東京都から離脱して神奈川県への帰属を表明,これが第二次町田継承戦争の新たな火種となるのであった……
  • 王室不敬罪で禁錮28年 国連がタイ政府に法改正要請 - BBCニュース

    国連はタイの厳しい王室不敬罪について、改正を求めている。国連人権高等弁務官事務所は、起訴率の高さや罪状に不釣り合いな厳罰に懸念を示した。

    王室不敬罪で禁錮28年 国連がタイ政府に法改正要請 - BBCニュース
  • ボツワナ独立50年──アフリカ型成功モデルの終焉?

    <南アをはじめとするアフリカの強国に周囲を囲まれて独立した弱小国ボツワナ。誰もが少数白人支配の嵐に飲み込まれると思ったが、人種間平等と民主主義の下、経済的繁栄を遂げて国際社会の寵児になった。しかし今では......> 写真は、ホワイトハウスにバラク・オバマ米大統領を訪ねたボツワナのイアン・カーマ第2代大統領(2009年) アフリカ南部のボツワナ共和国がイギリスから独立してから9月30日で50年。この内陸の小国は独立以来、アフリカ大陸の成功モデルとみなされてきた。政治的に安定し、民主的に選ばれた政府の下、著しい経済成長を遂げてきたからだ。 ボツワナという国とその歴史に関する魅力が詰まった新作映画『ア・ユナイテッド・キングダム』が間もなく公開される(イギリスで11月25日公開予定、日公開は未定)。ストーリーは独立の15年以上前、ボツワナがベチュアナランド保護領と呼ばれていた時代までさかのぼる

    ボツワナ独立50年──アフリカ型成功モデルの終焉?
    DG-Law
    DG-Law 2017/06/24
    うーむ,もったいない。