平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
『朝鮮の核問題』2003年6月14日小出 裕章(一部省略) Ⅰ.『はじめに、核と原子力の基礎知識』 ウランには『燃えるウラン』と『燃えないウラン』がある。 『燃える』とは『核分裂する』ことを意味し、質量数235 番のウランが燃え、質量数238 番のウランは燃えないが、天然ウランのうち『燃えるウラン』はわずか0.7%。 ただ、『燃えないウラン』は中性子を吸収しても核分裂しないかわりに、プルトニウムに姿を変える。 プルトニウムにも『燃えるプルトニウム』と『燃えないプルトニウム』があり、質量数239 番と241 番が燃え、その他は燃えない。 米国は第二次世界戦争中、原爆を作る極秘のマンハッタン計画で、合計で5万人の科学者・技術者を動員、総額20 億ドル(85 億円、1940 年の外国為替レート23.437$/100\で換算)もの費用を原爆開発だけに投入。 当時日本の一般歳出が1940年が59億円
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く