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批評に関するDK4Rのブックマーク (26)

  • 理屈「デリダ追悼」

    理屈 「デリダ追悼」 「新潮」2005年2月号 「小特集 ジャック・デリダ 討議 柄谷行人、鵜飼哲、浅田彰」感想    05/01/10~01/17 ジャック・デリダは、去年、パリで74才で亡くなった。デリダは、以前か らとても気になる現代思想家だった。目に付いたをどんどん買い(少しずつ だが)その内の幾冊かも読了していた。もちろん、難しい内容だし、完全にな んかとても理解は出来ないのだけど、それでも色々な入門書等で勉強しつつ、 読んでいた。 この鼎談は、去年、京都大学で行われたシンポジウムでの追悼鼎談。冒頭の 浅田彰によるデリダの生涯の振り返りを始めとして、続いて討議されるデリダ についての、またデリダが生きた状況についての話しも、とても詳細だし、と ても勉強になるものだった(ある思想家が死んでから、初めて、その思想家の 全貌が見えるというのは、デリダという思想家を考える上で、とても示

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    DK4R 2015/12/14
    柄谷行人
  • カルチャースタディーズ 30代インタビュー 第3回 文芸評論家 浜崎洋介さんインタビュー

    文芸評論家 浜崎洋介さん 【略歴】文芸批評家/専攻は日近代文学、文芸批評、比較文学。 日大学芸術学部卒業。 東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了・博士(学術)。 現在、東京工業大学・日大学芸術学部非常勤講師 三浦が大学時代に愛読した劇作家・福田恆存は、当時、保守反動の思想家と言われていた。しかし昨年、生誕100年をひとつのエポックとして再評価の気運が盛り上がっているように思われる。その先頭に立つのが、浜崎洋介さんだ。浜崎さんの著書『福田恆存 思想のかたち』については『東京人』で紹介した。福田の現役時代を知らない世代が、福田に惹かれる理由は何か? なぜ福田恆存か? 三浦 展(以下 三浦):今日はありがとうございます。浜崎さんの『福田恆存 思想の〈かたち〉』を読んで、とても面白く、『東京人』の書評でも取り上げさせてもらいました。もともと分厚い博士論文なので、私が

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    DK4R 2015/06/27
    なぜ福田恆存か?ローティなんかもそうですが、日本では、たとえば北田暁大とか、仲正昌樹とか、あるいは宮台なんかも、みんな、ロマン主義、あるいはイロニーについて語り出すわけですね。*浅田彰、宮台真司、
  • ポール・ド・マン Paul de Man

    2012年、ポール・ド・マンの主著『盲目と洞察』『読むことのアレゴリー』がついに邦訳され、没後30年となる今年2013年、岩波『思想』7月号で邦初のド・マン特集が組まれた。(ド・マン関係のツイートを不定期ながら集めて更新中。問題等がありましたらご連絡をお願いします。)

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    DK4R 2015/06/25
    『盲目と洞察』の英語のほうは違和感を感じまくりです(苦笑)。『盲目と洞察』の原型の半分以上はフランス語で、自分で英訳していて非常に厄介な文章になっている。
  • 文学理論:富山英俊

    文学理論の事の次第(下) 富山 英俊 この一文の前回は、文学理論の事の次第の若干を語ったわけだが、その骨子は、(一)いわゆる 「(ポスト)構造主義」の教えの中心は「主体の脱中心化」説と、「諸対象は構成されたものである」という説であったこと、(二)だが問題はそこでどんな諸 構造(主体の統御の外にあるはずの)が措定され、有効な分析の枠組みとして機能するかであり、期待はずれの「構造」の一例がヤコブソン的な「メタファー/ メトニミー」概念であったこと、(三)そもそも「文学批評」という実践は必ずしも「文学」や「批評」についての「理論的」理解を要求する種類のものでな く、(まさに「(ポスト)構造主義」が教えるとおりに)主体の意識を多くは経由しない種々雑多な言語ゲームの集合体であること、(四)そしてその一部は人 間の自然史に属すると言ってよい卑近・日常的なものであり、「メタファー」、「

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    DK4R 2015/06/25
    「ディコンストラクション批評」「メタファー」ポール・ド・マン。「メトニミー」
  • 武田泰淳:司馬遷|解説と本文(一部) - 近代名著ガイド

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    DK4R 2013/02/25
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    DK4R 2012/11/21
    『吉本隆明の時代』)『世界史の構造』柄谷行人
  • i feel-ブックレビュー

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    DK4R 2012/11/20
    大西巨人『二十一世紀前夜祭』 大杉重男 何年経っても同じであること、時間による浸食変化を受けつけないこと、本書に収められた短編群が主張しているのはそのような生命のあり方である。
  • 金井美恵子×朝吹真理子 読む快楽(よろこび)・書く快楽(おののき)

    2月20日収録 金井美恵子×朝吹真理子 読む快楽(よろこび)・書く快楽(おののき) 『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』刊行記念 ◆金井美恵子(かない・みえこ) 1947年群馬県生まれ。小説家・エッセイスト・映画/文藝評論家。 『小春日和』『彼女(たち)について私が知っている二、三の事柄』『道化師の恋』『快適生活研究』の目白四部作、『目白雑録』『昔のミセス』『の一年』などエッセイ・評論、『現代詩文庫55 金井美恵子詩集』など詩集、対談など著書多数。 ◆朝吹真理子(あさぶき・まりこ) 1984年東京都生まれ。小説家。2010年『流跡』で第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2011年「きことわ」で144回芥川龍之介賞(平成22年度下半期)受賞。

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    DK4R 2012/03/02
  • 【隠喩としての】柄谷行人【文学】 | ログ速@2ちゃんねる(net)

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    DK4R 2011/12/08
  • 大西巨人

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    DK4R 2011/12/08
    すが秀実・柄谷と蓮実の対談集『闘争のエチカ』。
  • ネット時代のコンテンツの文法 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツ業界がどう対応するかは、映画、アニメ、ゲーム音楽、書籍、マンガなど、いずれのコンテンツの世界であっても課題になっている。 課題というのはおもにどうやってネット時代に収益をあげるかをみんな悩んでいるわけだが、そもそもネット時代にはコンテンツのフォーマットそのものも見直す必要があるのではないか、こんなあたりまえのことをあたりまえにいってくれたのが大塚英志(敬称略)だ。 技術者であってもネットサービスの開発に携わるのであればマーケティング的な能力は問われるから、人文書を読むべきだと最近主張している僕だが、とりわけ大塚英志はおすすめの批評家だ。 批評家の書くがビジネスに役に立つとして、その効用はふたつある。ひとつは世の中に起きている現象をどうやって理解すればいいかを整理できること。もうひとつは世の中で起きている現象をどうやってコントロールすればいいかのヒントをくれることで

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  • 書評空間 : 文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 文芸評論 アーカイブ

    加藤弘一 (かとう・こういち) 文芸評論家 1954年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。文芸評論家。現在、東海大学文学部文芸創作科講師。 石川淳と安部公房に傾倒し、目下、安部公房論を準備している。 1995年から、イ ンターネットで文芸サイト「ほら貝」を主宰。 http://www.horagai.com 著書に『石川淳』(筑摩書房)、『電脳社会の日語』(文春新書)、『図解雑学 文字コード』(ナツメ社)がある。 →bookwebで購入 著者の苅部直氏は『丸山眞男―リベラリストの肖像』などで知られる新進気鋭の政治学者だそうだが、読んでいるうちに、こいつSF者だなと直覚した。SF者の臭いがぷんぷんにおうのである。はたして『第四間氷期』を論じた章の扉には直接関係のないSFマガジンの表紙写真を掲げ、安部公房がSFを愛読していたことや早川書房から出ていた『世界SF全集』の思い出を語っているば

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    DK4R 2011/07/16
    ジュネット。チボーデ論。ヴァレリーと同時代の批評家。
  • 404 Page Not Found. - GMOインターネット

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    DK4R 2011/06/20
  • 批評空間 第1期 - aabiblio @ ウィキ

    『季刊思潮』(1988-1990 思潮社)の後続季刊誌。 編集委員:浅田彰、柄谷行人、編集顧問:Paul Anderer(ポール・アンドラ)、Harry Harootunian(ハリー・ハルトゥーニアン)、市川浩、磯崎新、岩井克人、Frederic Jameson、Masao Miyoshi(マサオ・ミヨシ)、Edward Said、鈴木忠志 編集人:山村武善、発行人:福武總一郎、発行所:株式会社福武書店 特集 近代日の批評 ● 浅田彰・柄谷行人・野口武彦・蓮實重彦・三浦雅士「共同討議 明治批評の諸問題1868-1910 国民国家の形成の「文学」という制度」(1991.1.17.) 〔→柄谷行人編『近代日の批評:明治・大正篇』福武書店、1992.1→改題、『近代日の批評III 明治・大正篇』講談社文芸文庫、1998.1〕 ● 野口武彦「近代日文学と「批評」の発見」 〔→柄谷行人編『

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    DK4R 2011/06/09
    :浅田彰、柄谷行人、磯崎新、岩井克人、
  • 朝日夕刊に藤津亮太さんの『日常』評論! 「日常は盆栽にも似た不思議な面白さがある」|やらおん!

    625 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/06/04(土) 18:57:17.54 ID:???0 >>581 これがプロの評価文というものだ お前らがいつも書いてるただの感想文とはぜんぜん違うな 633 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/06/04(土) 18:59:33.34 ID:???0 >>625 そりゃプロだしw でもこの人、心ではそれほど面白いと思ってないね。なんとなくそういう感じが漂ってる 639 名前:星海@ラノベ部部員募集 ◆Vuy2ri7RoA [sage] 投稿日:2011/06/04(土) 19:00:56.34 ID:???P ここで○○は盆栽みたいでいいとか、トヨタみたいな秀才なんていったら バカジャネーノとしか言われんと思うがw 653 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/06/04(土) 19:0

  • http://2chnull.info/r/book/1080117126/

  • 宮台先生危うし

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    DK4R 2010/12/27
    (3) スペンサー・ブラウン柄谷氏
  • →長原豊→

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    DK4R 2010/12/27
    翻訳。安川慶治、合田正人。
  • 福嶋亮大×千葉雅也 「現代思想は生き残れるか」 青山ブックセンター

    『神話が考える――ネットワーク社会の文化論』(青土社) 福嶋亮大×千葉雅也トークショー 現代思想は生き残れるか――2010年代の思考の場をめぐって ■日時:2010年5月30日(日)19:00~ ■会場: 青山ブックセンター店内・カルチャーサロン青山

    福嶋亮大×千葉雅也 「現代思想は生き残れるか」 青山ブックセンター
  • 記事一覧 - 生きてみた感想

    誰でもが容易に、そして広範囲に発信できるようになった。この現代の技術的条件は、表現の自由という考え方に質的な変化をもたらしているのじゃないか。この文章は、この変化の可能性についての簡単な覚書です。きっかけとなったのは、アメリカ大統領のツ…

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