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bookに関するDK4Rのブックマーク (3)

  • jmiyazaの日記(日々平安録2)

    昨日 無事退院しました・ いづれ詳しくご奉告。 宮崎」 前回9月25日の外来受診の後、あまり調子がよくなく、当初は治療の副作用の遷延かと思っていたがなかなか回復せず、原疾患の悪化の要因もあるかと考えていたが、昨日の外来受診の結果でも、それが裏図けられたので、明後日から短期間入院の予定となった。それで、記事の更新がしばらく滞るかも知れない。 一応、ご報告まで。 小説を読むのが苦手である。もちろんまったく読まないわけではないが、わざわざ架空の話を作って、そこで自分の持つ考えをのべるというのが何かまだるっこしい気がして仕方がない。 それには、わたくしが私淑してきた吉田健一氏がアンチ小説派であったことが大きいと思う。 その吉田氏も「酒宴」のような短編から、「瓦礫の中」「絵空事」「ほんとうのような話」のような長編まで小説と分類されるものまで、いくつかの作品をのこしている。 「酒宴」は書き出しの方で、

    jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • 『夜戦と永遠』佐々木中氏インタビュー

    『夜戦と永遠』佐々木中氏インタビュー 「図書新聞」2009年1月31日号 「永遠の夜戦」の地平とは何か 聞き手・白石嘉治 松潤一郎 重厚長大な『夜戦と永遠――フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社)という書物が出版された。不可思議で魅惑的な表題であり、内容・文体はそれ以上に 魅力的である。著者の佐々木中氏にインタビューした。聞き手は、白石嘉治氏と松潤一郎氏にお願いした。なお今回、以文社の前瀬宗祐氏に全面的にご協力い ただいた。記して感謝申し上げます。(収録日・12月10日、神田神保町にて。〔須藤巧・誌編集〕) 「現在」をめぐって 白石 このたび『夜戦と永遠――フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社)という六〇〇頁を超える大著が出版されました。この書物を無視して、おそらく 現代思想を語ることはできない。ここから静かなる鳴動がはじまるのだろうと思います。今日は私と松潤一郎さんから、

  • 『絶対成功のナンパ作戦55』が想像以上に凄い件について : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、一見「風俗系」にしか見えないモテ。 リアル書店で見かけたものの、「ブログで紹介できる装丁じゃねーぞ、コレ!」とスルーしておりました。 実際、チェックしたくとも人目が気になってなかなかできずにいましたが、いざ読んでみるとあら意外。 結構「的を射た」内容だったため、アマゾンアタック…って、すいません、そこからレジ持って行けるほど根性なかったっす。 ホント、装丁で避けてしまうのが勿体ない、掘り出し物の1冊だと思われ。 なお、タイトルはお約束の「ホッテントリメーカー」作でございます。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 ACTION!1 ナンパを始める前の心得 第2章 ACTION!2 最初に声をかける時の作戦 第3章 ACTION!3 ナンパをスムーズに進めるためのポイント 第4章 ACTION!4 ナンパ成功率アップのためのポイント 第5章 A

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