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ブックマーク / www.artlogue.org (84)

  • ManiA 2019 堺市長選 全ての候補者の「文化芸術マニフェスト」公開!! | / ARTLOGUE

    文化芸術を政治の場でイシューに! 今夏の参院選で全ての候補者に「文化芸術マニフェスト」を問う「 ManiA(マニア・Manifest for Arts)」始動!! クラウドファンディングにてご支援を宜しくお願いします! https://motion-gallery.net/projects/mania_artlogue ----------------------------------------------------- 6月9日に投開票日を迎える堺市長選挙。 竹山修身(おさみ)前市長が政治資金収支報告書の記載漏れ問題で任期途中の4月に辞職したのを受け、実施されることになりました。 今回の立候補者は届け出順に、元堺市議会議員で無所属の野村友昭(のむらともあき)氏、元大阪府議で大阪維新の会公認の永藤英機(ながふじひでき)氏、元東京都葛飾区議会議員の立花孝志(たちばなたかし)氏の3名で

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    DSD 2019/06/04
    立花氏以外はしっかりとした回答。 野村氏、永藤氏は文化芸術にも力を入れる趣旨の回答です。 参議院選でも地域ごとの質問を入れた方がいいかな。 しかし、そこまで手が回るのか・・・
  • 葬り去られた戦争の記憶、展示ケースはなぜ空っぽに?歴史のタブー、現代社会の問題にアートで照射する藤井光 | 表現の不自由時代 06 | / ARTLOGUE

    葬り去られた戦争の記憶、展示ケースはなぜ空っぽに? 歴史のタブー、現代社会の問題にアートで照射する藤井光 | 表現の不自由時代 06 連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。 連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。 掲載予定アーティスト 会田誠、岡光博、鷹野隆大、Chim↑Pom 卯城竜太、藤井光、ろくでなし子、他 〈表現の不自由時代 バックナンバー〉 第一回 ルイ・ヴィトンや日清品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡光博 第二回 なぜ女性器だけタブーなのか? 権力による規制に、アートの力で笑いながら疑問を投げかける ろくでなし子 第三回 エロや政治的表現で度々抗議を

    葬り去られた戦争の記憶、展示ケースはなぜ空っぽに?歴史のタブー、現代社会の問題にアートで照射する藤井光 | 表現の不自由時代 06 | / ARTLOGUE
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    DSD 2019/04/08
     国公立の美術館では常に検閲が起こりうる。時の政権によってはその検閲は強度を増す。
  • 【追記あり】大阪府知事、市長 W選挙 直前! 大阪の文化芸術に対するビジョンを候補者に聞いた! | / ARTLOGUE

    ※ 回答期限より2日遅れましたが、3月31日、柳 顕氏、小西禎一氏の「小西ただかず・柳あきら合同事務所」からもご回答いただきましたので追記しました。 都構想かけ大阪府知事、大阪市長ダブル選挙の投開票が2019年4月7日に行われます。 今回の争点である都構想はもちろん大切なイシューではありますが、いつ、どこの選挙の際にも文化芸術やクリエイティブ産業などが争点になることはありません。それどころか、マニフェストに記載されていたとしてもほんの一文載る程度です。 議会制民主主義国家では、選挙の争点どころか、マニフェストにも載らないということは、それだけ蔑ろにされていると言うことですし、当選した政治家が任期中にそれらを積極的に行うとは考えにくいです。 なぜなら有権者と選挙時に約束をしていないからやる必要がないのです。 しかし、大阪にも文化芸術(アート、デザイン、ファッション音楽、クリエイティブ・

    【追記あり】大阪府知事、市長 W選挙 直前! 大阪の文化芸術に対するビジョンを候補者に聞いた! | / ARTLOGUE
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    DSD 2019/03/30
     議会制民主主義国家に於いて、投票はもっとも重要な意思表示です。 ARTLOGUE では、今後も選挙時に候補者へ文化芸術への考え方を問おていきたいと思います。
  • 見せます!東京都現代美術館のリニューアルの全て!ついにオープン! | / ARTLOGUE

    木場公園の桜が咲き始めた3月29日、2016年5月30日から大規模改修工事のために休館していた東京都現代美術館リニューアルオープン。 その全てを紹介します! ◯東京都現代美術館 リニューアル・オープン記念展リニューアル・オープンを記念して、東京都現代美術館全館、企画展示室とコレクション展示室にて、大規模、大ボリュームな2つのコレクション展覧会を開催。 ・企画展 「百年の編み手たち -流動する日の近現代美術-」 1910年代から現在までの百年にわたる日の美術について、編集的な視点で新旧の表現を捉えて独自の創作を展開した編み手である作家たちの実践として、東京都現代美術館のコレクションを核に再考するものです。 会    期:2019年3月29日(金)~6月16日(日) https://www.artlogue.org/node/5440 ・コレクション展 「MOTコレクション ただいま/はじ

    見せます!東京都現代美術館のリニューアルの全て!ついにオープン! | / ARTLOGUE
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    DSD 2019/03/29
     東京都現代美術館が約3年の眠りから甦りました。日本の最先端アートを牽引する美術館なので今後が楽しみです。
  • 解放したいのはペニスじゃない。アートで「性」に対する意識の壁を揉みほぐし、拡張する鷹野隆大(たかのりゅうだい) | 表現の不自由時代 05 | / ARTLOGUE

    解放したいのはペニスじゃない。アートで「性」に対する意識の壁を揉みほぐし、拡張する鷹野隆大(たかのりゅうだい) | 表現の不自由時代 05 連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。 連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。 掲載予定アーティスト 会田誠、岡光博、鷹野隆大、Chim↑Pom 卯城竜太、藤井光、ろくでなし子、他 〈表現の不自由時代 バックナンバー〉 第一回 ルイ・ヴィトンや日清品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡光博 第二回 なぜ女性器だけタブーなのか? 権力による規制に、アートの力で笑いながら疑問を投げかける ろくでなし子 第三回 エロや政治的表現で度々

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    DSD 2019/03/22
    美術館で、しかもゾーニングされていたにも関わらず、匿名の市民一人のクレームで簡単に警察が動くのだろうか。
  • 増山士郎 個展「Self Sufficient Life」@京都場 ギャラリートーク:ARTLOGUE TV | / ARTLOGUE

    京都場で開催した 増山士郎 個展「Self Sufficient Life」 のアーティストの増山士郎人による作品解説です。 増山士郎は、東日大震災がきっかけで自分たちの生活に疑問を持ちはじめ《毛を刈った羊のために、その羊の羊毛でセーターを編む》(2012)プロジェクトを開始しました。 その後、《毛を刈ったアルパカのために、そのアルパカの毛でマフラーを織る》(2014)、《毛を刈ったフタコブラクダのために、そのラクダの毛で鞍をつくる》(2015)とプロジェクトを展開しています。

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    DSD 2019/03/11
    増山士郎は、2013年の東日本大震災がきっかけで自分たちの生活に疑問を持ちはじめプロジェクトを開始。京都場で開催した 増山士郎 個展「Self Sufficient Life」 のアーティスト本人による作品解説ビデオです。
  • 千島土地芝川能一。造船所跡地から始まったアート支援。アートで不動産を活用する「北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ(KCV)構想」とは?| ARTS ECONOMICS 07 | / ARTLOGUE

    千島土地芝川能一。造船所跡地から始まったアート支援。アートで不動産を活用する「北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ(KCV)構想」とは?| ARTS ECONOMICS 07 連載「ARTS ECONOMICS(アーツエコノミクス)」はARTLOGUEが提唱する文化芸術を中心とした新しい経済圏である ARTS ECONOMICS の担い手や、支援者などの活動を紹介する企画です。 アーティストや文化芸術従事者のみならず、ビジネスパーソン、政治家など幅広く紹介し、様々に展開されている ARTS ECONOMICS 活動を点ではなく面として見せることでムーブメントを創出します。 ARTS ECONOMICS バックナンバー 第一回 アートは ”人間のあたりまえの営み” マネックス 松大が語るアートの価値とは… 第二回 リーディング美術館の提言をしたのは私だ。参議院議員 二之湯武史の描くビジョンとは

    千島土地芝川能一。造船所跡地から始まったアート支援。アートで不動産を活用する「北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ(KCV)構想」とは?| ARTS ECONOMICS 07 | / ARTLOGUE
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    DSD 2019/03/07
    大阪の大アートパトロン、芝川社長のインタビューです。 もともとアートに興味がなかった芝川社長がアートの力や可能性に気づいてのめり込んでいったことがよくわかります。
  • エロや政治的表現で度々抗議を受けている会田誠。美術業界は自由? | 表現の不自由時代 03 | / ARTLOGUE

    《Jumble of 100 Flowers(制作中)》2012~ 撮影:木奥恵三 (c) AIDA Makoto Courtesy Mizuma Art Gallery 連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。 連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。 掲載予定アーティスト 会田誠、岡光博、鷹野隆大、Chim↑Pom 卯城竜太、藤井光、ろくでなし子、他 表現の不自由時代 バックナンバー 第一回 ルイ・ヴィトンや日清品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡光博 第二回 なぜ女性器だけタブーなのか? 権力による規制に、アートの力で笑いながら疑問を投げかける ろくでなし子 第

    エロや政治的表現で度々抗議を受けている会田誠。美術業界は自由? | 表現の不自由時代 03 | / ARTLOGUE
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    DSD 2019/02/28
    話題に事欠かない会田誠氏だが、いたって真面目で真剣にアートに向き合っています。
  • 「フェルメール展」大阪展、みどころ、公式グッズ、混雑状況、コラボメニュー…おすすめポイントまとめ! | / ARTLOGUE

    誰もが一度は聞いたことがあるフェルメールという名前。《牛乳を注ぐ女》は彼の代表作として有名です。ところが、彼の生涯は謎に包まれ、残された作品もわずか35点ほど…。 今回の「フェルメール展」大阪展(2019年2月16日(土)~2019年5月12日(日))では、そのうちの6点が大阪市立美術館に集結します。 2018年10月5日〜2019年2月3日に上野の森美術館で開催されていた東京展への来場者数は68万人超え! 大人気の「フェルメール展」大阪展では、日初公開の《取り持ち女》や大阪展限定公開の《恋文》など6点が展示されます。これは約60万人を集めた大阪市立美術館での「フェルメールとその時代」展(2000年)を上回って、西日では過去最大になります。 そんな「フェルメール展」を フェルメールが好きな方も、 ご家族でお出かけになる方も、 デートで訪れてみる方も、 より楽しんでいただけるようなみどこ

    「フェルメール展」大阪展、みどころ、公式グッズ、混雑状況、コラボメニュー…おすすめポイントまとめ! | / ARTLOGUE
    DSD
    DSD 2019/02/27
    西日本過去最大級のフェルメール展のまとめ。 行く前にはチェック。
  • 踊れ博士論文!?ー先端技術をダンスで表現する「Dance Your Ph.D.」:アートをおしきせ 20190226 | / ARTLOGUE

    論文というと書くのも読むのも…大変!、難解!!というのが一般的な印象ではないでしょうか。 関心がある、職業柄読む必要がある等々なにがしかの理由がなければ、プライベートで読む機会はほぼないのでは? そんな思い込みをぶち壊してみませんか? まずはこちらをご覧ください。 わたくし、初見で目が離せなくなりました。 なんともシュールな世界が繰り広げられますが、こちらは博士論文をダンスで表現したもの。 アメリカ科学振興協会 (AAAS)とAAAS発行の権威ある学術雑誌『サイエンス』は、2008年より毎年コンテスト「Dance Your Ph.D.」を実施しています。 物理学、化学、生物学、社会科学の領域の最先端の研究を、パワーポイントや専門用語を用いることなくダンスで表現し伝えるというのがこちらのコンテストのきも。 コンテストでは、博士論文をダンスで表現したyoutube動画が審査されます。 その審査

    踊れ博士論文!?ー先端技術をダンスで表現する「Dance Your Ph.D.」:アートをおしきせ 20190226 | / ARTLOGUE
    DSD
    DSD 2019/02/26
    学術雑誌『サイエンス』が主催するサイエンスをダンスで伝えるコンテストがこの世にあるとは。 しかし、意外とサイエンスコミュニケーションとしてダンスは成立している。ダンスとサイエンスは相性がいい。
  • 和歌山県立近代美術館の見どころ、ランチ、アクセス、料金、周辺情報、まるごとチェック! | / ARTLOGUE

    和歌山というと皆さん、何をイメージしますか? 海!という声が多そうですが… 和歌山出身としては、それだけではない!!といいたい。 というわけで、今回は私のファーストミュージアムである和歌山県立近代美術館をご紹介します。 ・和歌山県立近代美術館とは? ・和歌山県立近代美術館までのアクセス ・料金、開館時間など基情報 ・和歌山県立近代美術館の収蔵コレクション ・作品以外も楽しみたい和歌山県立近代美術館の見どころ ・和歌山県立近代美術館近辺のグルメ・ランチ、レストラン情報 ・和歌山県立近代美術館に来たらここも!あわせて巡りたい観光情報 ・和歌山県立近代美術館基情報まとめ 和歌山県立近代美術館とは? 和歌山県立近代美術館は、和歌山城と道を挟んでお隣。和歌山県立博物館とは地下でつながっています。つまり、和歌山県立美術館を訪れると、和歌山に縁のある美術、史跡、歴史資料を一度に楽しむことが出来るので

    和歌山県立近代美術館の見どころ、ランチ、アクセス、料金、周辺情報、まるごとチェック! | / ARTLOGUE
    DSD
    DSD 2018/08/24
    和歌山観光、和歌山県立近代美術館 に行くならこれを見ましょう。
  • freedom-of-expression-03

    《Jumble of 100 Flowers(制作中)》2012~ 撮影:木奥恵三 (c) AIDA Makoto Courtesy Mizuma Art Gallery 連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。 連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。 掲載予定アーティスト 会田誠、岡光博、鷹野隆大、Chim↑Pom 卯城竜太、藤井光、ろくでなし子、他 表現の不自由時代 バックナンバー 第一回 ルイ・ヴィトンや日清品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡光博 第二回 なぜ女性器だけタブーなのか? 権力による規制に、アートの力で笑いながら疑問を投げかける ろくでなし子 第

    freedom-of-expression-03
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    DSD 2018/08/24
     何かと物議を醸し出し話題の事欠かない会田誠さんに表現の自由について聞きました。
  • チームラボ 猪子寿之。アートは生存戦略。人間は遺伝子レベルで最も遠い花を愛でたことで滅ばなかった。 | ARTS ECONOMICS 04 | / ARTLOGUE

    チームラボ 猪子寿之。アートは生存戦略。人間は遺伝子レベルで最も遠い花を愛でたことで滅ばなかった。 | ARTS ECONOMICS 04 連載「ARTS ECONOMICS(アーツエコノミクス)」はARTLOGUEが提唱する文化芸術を中心とした新しい経済圏である ARTS ECONOMICS の担い手や、支援者などの活動を紹介する企画です。 アーティストや文化芸術従事者のみならず、ビジネスパーソン、政治家など幅広く紹介し、様々に展開されている ARTS ECONOMICS 活動を点ではなく面として見せることでムーブメントを創出します。 〈ARTS ECONOMICS バックナンバー〉 第一回 アートは ”人間のあたりまえの営み” マネックス 松大が語るアートの価値とは… 第二回 リーディング美術館の提言をしたのは私だ。参議院議員 二之湯武史の描くビジョンとは 第三回 生粋のアートラバー

    チームラボ 猪子寿之。アートは生存戦略。人間は遺伝子レベルで最も遠い花を愛でたことで滅ばなかった。 | ARTS ECONOMICS 04 | / ARTLOGUE
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    DSD 2018/08/24
    チームラボ 代表の猪子寿之さんのインタビューです。非常に多様な視点をお持ちだと分かります。
  • 生粋のアートラバー議員 上田光夫の進める街づくり、国づくりとは | ARTS ECONOMICS 03 | / ARTLOGUE

    生粋のアートラバー議員 上田光夫の進める街づくり、国づくりとは | ARTS ECONOMICS 03 連載「ARTS ECONOMICS(アーツエコノミクス)」はARTLOGUEが提唱する文化芸術を中心とした新しい経済圏である ARTS ECONOMICS の担い手や、支援者などの活動を紹介する企画です。 アーティストや文化芸術従事者のみならず、ビジネスパーソン、政治家など幅広く紹介し、様々に展開されている ARTS ECONOMICS 活動を点ではなく面として見せることでムーブメントを創出します。 ARTS ECONOMICS バックナンバー 第一回 アートは ”人間のあたりまえの営み” マネックス 松大が語るアートの価値とは… 第二回 リーディング美術館の提言をしたのは私だ。参議院議員 二之湯武史の描くビジョンとは 第三回 生粋のアートラバー議員 上田光夫の進める街づくり、国づくり

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    DSD 2018/08/20
    体育会系の人がアートにハマるきっかけも些細なこと。
  • ろくでなし子 なぜ女性器だけタブーなのか? 権力による規制に、アートの力で笑いながら疑問を投げかけるアーティスト | 表現の不自由時代 02 | / ARTLOGUE

    ろくでなし子 なぜ女性器だけタブーなのか? 権力による規制に、アートの力で笑いながら疑問を投げかけるアーティスト | 表現の不自由時代 02 連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。 連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。 表現の不自由時代 バックナンバー 第一回 ルイ・ヴィトンや日清品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡光博 第二回 なぜ女性器だけタブーなのか? 権力による規制に、アートの力で笑いながら疑問を投げかける ろくでなし子 第三回 エロや政治的表現で度々抗議を受けている会田誠。美術業界は自由? 第四回 広島上空でピカッ、岡太郎作品に原発事故付け足したチンポ

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    DSD 2018/08/20
    この状況でも常にポジティブなのが素晴らしい。
  • ビールと女性のイイ関係 ー 絵画の中のビールと女性 | / ARTLOGUE

    ピーテル・クラース《Still life with a glass of beer and smoked herring on a plate》、1636年、パネルに油彩、36×49cm、オランダ、ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館蔵 お葬式にはビール!の古代エジプト 暑い夏にはとりわけおいしいビール。連日の暑さに思わず手が伸びてしまいます。 ビールには近代的な飲み物というイメージがあるかもしれませんが、実は古代から飲まれていました。古代のエジプトでは、喉をうるおしてくれるとともに利尿作用があり、催眠の効能もあると珍重されていたのです。その上なんと、ビールを薬とする処方やビールを美顔に用いていたとの記述も残されています。実際醸造の様子や宴会で酔っ払って吐いてしまった女性の姿を描いた壁画が見つかっており、生活に根ざしていた様子がうかがえます。 当時のビールのアルコール度・味わいは不明です

    ビールと女性のイイ関係 ー 絵画の中のビールと女性 | / ARTLOGUE
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    DSD 2018/08/12
  • 日仏友好160周年記念「ジャポニスム2018:響き合う魂」オープニングセレモニーをリポート! | / ARTLOGUE

    今世紀最大の日文化博ともいえる「ジャポニスム2018:響き合う魂」(以下「ジャポニスム2018」)が7月12日パリで開幕しました。日仏友好記念160周年を記念し、約8か月間にわたりパリ市内各地で日の美術や演劇、映画、伝統芸能など様々な分野でイベントが展開される日仏合同のプロジェクトです。そのオープニングセレモニーの様子をフォトレポート形式でお伝えします。 パリの街中の「ジャポニスム2018:響き合う魂」の広告塔。他にはチームラボ「境界のない世界展」、日の美意識を紹介する「深みへ-日の美意識を求めて」の広告塔を見かけました。宣伝に力を入れている様子が伺えます。 パリ日文化会館1Fホールに掲げられた「ジャポニスム2018」関連のバナー。同じ建物内では「井上有一 1916-1985 -書の解放」展が開催中(~9月15日迄)。その後別会場にて開催。詳しくは「ジャポニスム2018」公式サイ

    日仏友好160周年記念「ジャポニスム2018:響き合う魂」オープニングセレモニーをリポート! | / ARTLOGUE
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    DSD 2018/08/09
  • 嗅覚で感じる戦争 ー 「あの場所」にあった匂いを再現する《戦争の果汁~広島と長崎》 | / ARTLOGUE

    時に、嗅覚は私たちに強く働きかけ、感情や記憶を揺り動かします。 皆さんは、そんな嗅覚とアートの融合を試みる嗅覚のアーティスト、上田麻希さんをご存知でしょうか。 上田さんは、思い出、感覚、感情、歴史戦争など普通は匂いと結び付けられないようなモノゴトを取り上げ、「視覚的な要素を排除すればするほど、嗅覚体験が強くなるのではないだろうか」と、嗅覚を媒介とする作品の創作を行っています。 中でも、2015年ベルギーで開催された「戦争の匂い」展に出品した《戦争の果汁~広島と長崎(The Juice of War - Hiroshima & Nagasaki -) 》は大きな反響を呼び、上田さんは世界的な嗅覚アート(オルファクトリー・アート)のコンペ「アート・アンド・オルファクション・アワード 2016(Art and Olfaction Awards 2016)」のファイナリストにも選出されています。

    嗅覚で感じる戦争 ー 「あの場所」にあった匂いを再現する《戦争の果汁~広島と長崎》 | / ARTLOGUE
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    DSD 2018/08/09
    戦争の匂い。絶対に嗅ぎたくはない。
  • 人類史上初の原爆投下の日に、平和について考えてみませんか。「ヒロシマ・アピールズ展」 | / ARTLOGUE

    内覧会で自分で書いた「被爆国」の文字を掲げ反核を訴える浅葉克己氏 現在、 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3にて行われている「ヒロシマ・アピールズ展」は、日グラフィックデザイナー協会(JAGDA)とヒロシマ平和創造基金、広島国際文化財団が「原爆の記憶を絶やすことなく、平和を希求する想いを広く伝える」ためにポスターを制作、頒布した「ヒロシマ・アピールズ」の作品を一望する展覧会です。 「ヒロシマ・アピールズ」は毎年一人のグラフィックデザイナーが中立な立場から「ヒロシマの心」を国内外にアピールするポスターをデザインしています。 「ヒロシマ・アピールズ展」展示風景 「ヒロシマ・アピールズ展」展示風景 1983年、第1回目は当時JAGDA会長でもあった亀倉雄策氏(1915年~1997年)による《燃え落ちる蝶》でした。 《燃え落ちる蝶》が発表されると、美しさと品格を備えながら平和・反

    人類史上初の原爆投下の日に、平和について考えてみませんか。「ヒロシマ・アピールズ展」 | / ARTLOGUE
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    DSD 2018/08/06
    今日は人類史上初の原爆投下の日。二度と起こらないことを願う。
  • ルイ・ヴィトン、日清食品からの回答 | 表現の不自由時代 01 岡本光博氏の記事対して | ARTLOGUE

    光博《著作権の机》2018年 連載「表現の不自由時代」の岡光博さんの記事に関して、ARTLOGUEとして中立公平な立場で報道したく、ルイ・ヴィトン ジャパンおよび日清品へ質問しましたが、残念ながら有益なお答えはいただけませんでした。 ○ ルイ・ヴィトンや日清品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡光博 | 表現の不自由時代 01 ルイ・ヴィトン ジャパンへの質問 取材の際、アーティスト 岡光博様より、御社からの抗議を受け展示が取りやめになったと伺っております。 また、一年後に「バッタ」の形に縫製した公式オブジェを発表されたとのこと、何かご意向はおありでしょうか。 ルイ・ヴィトン ジャパン クライアントサービスの責任者から電話での返答 「担当部署に報告は上げたが、ルイ・ヴィトンからお答えすることは一切ない」 日清品株式会社への質問 取材の

    DSD
    DSD 2018/08/02
    残念ながら ルイ・ヴィトン、日清食品 から有益なお答えはいただけませんでした。