現在アクセスが集中しており表示しにくい状態となっております。 申し訳ございませんが、しばらく時間を置いてからアクセスするようお願いいたします。 ・FC2フォーラム ・FC2インフォメーションブログ ・最新障害情報・メンテナンス情報ブログ
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 捏造防ぐ「法改正」 放送の独立を侵す恐れ '07/2/15 中日新聞 ほんとうに,マスゴミが大騒ぎするネタにはろくなことがない。 あるある大辞典の捏造報道や,不二家のケーキで,バタバタと死人が出たのならばともかく,報道の異常さは目に余るものがあった。 結局,あるある異常報道の狙いはこれだったわけだ。 政府に都合の悪い,例えば従軍慰安婦問題を報道しようとしたりすると,業務改善命令や課徴金が乱発されるわけだ。 そして,拉致問題やら政権礼賛の報道命令が下され,拒否しようものならば,またしても行政処分の対象となる。 安倍晋三や中川昭一が,こっそり呼びつけて恫喝しなくても,正面切って放送禁止にできるのである。 これって,どこかの国みたいだとは,
今さらという気もするのだが、現代科学技術の基本理論である量子力学と、仏教の基本的考え方に親和性があるという言説が一部で行われている。私はこのような主張をすることに疑問を感じてきた。まず、科学は科学、宗教あるいは宗教思想はそれ、それぞれの目的も方法も違う。無理にこじつけない方がいい、と思う。また仏教者が重視する量子論の意味合いと、科学技術の現場での量子理論の使い方、それは意味を棚上げして道具として使うということだが、その間に大きなずれがあることを指摘したい。 まず、仏教者が、どんなことを言っているか。一例を挙げると、玄侑宗久「現代語訳・般若心経」(筑摩新書、2006)では、しきりに量子力学の解釈が引用されている。一箇所を引いてみるとこうだ。 量子力学では物質の、ミクロの様態を、「粒子であり、また波である」とします。測定の仕方でどちらの結果も得られるというわけですが、端的に、それが「色」と「空
吉川弘文館「歴史文化ライブラリー」の一冊、『特務機関の謀略 諜報とインパール作戦』(山本武利著)のタイトル(というか副題)が目について買ってみた。ビルマ・インド方面で謀略活動を行い、チャンドラ・ボースと日本との連絡・調整役をも務めた「光機関」に焦点を当てた研究。個々には興味深い点も多々あるのだが(例えば英軍の捕虜となった日本軍下級将校の、上層部への呪詛に満ちた陳述書の引用など)、一冊の本としてみたばあいに「焦点がうまくあっていない」という印象を受ける。素人なりの印象では、光機関の活動をインパール作戦との関わりを軸として記述するより、むしろ「大東亜戦争」という(日本の主観にとっても)本音と単なる口実が入り混じった戦争というより大きな枠組みのなかに位置づけた方がよかったのではないだろうか。 冒頭まず連合軍による日本陸軍の暗号解読作戦が紹介される。連合国によって日本の暗号が解読されていた…という
このところ、各エントリーのコメント欄に大量の匿名の書き込みが続いていて、すごく困ってます。 ほとんどは、「早く左翼教、文学教を脱して、あなたも現世教の信者に!」といった趣旨の内容で、「間に合ってます」という感じなんですが、いくつかすごく気になったコメントがありました。 それらについて、少し思ったことを書いてみます。 ひとつは、『06年最後のエントリーは、労働運動について考える』と題をつけた昨年12月31日のエントリーのコメント欄から。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20061231/p3 こんなふうに書いてあります。 さっきからさ。”イメージ”だの、”思う”だの あいまいな言葉ばかりつかってるけどさ・・・ 実際に働く人に接したことないの? 働く人たちの組織に接して彼らの意見を じかに肌に触れて感じたことないの? かれらの息遣い感じたこと無いわけ? 彼らの愚痴聞い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く