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  • 【安倍晋三記念小学校】やっぱり大量のゴミはなさそうだ 航空写真で検証

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 イマドキは便利なもので、暦年の航空写真が、簡単にタダで見られる。 タダと言っても、税金は払っているのだが、国土地理院のこちらのサイト → 地図・空中写真・地理調査  > 主題図(地理調査) わたしは、依頼を受けた建築予定地の地盤状態を見るのに、「土地条件図」をよく使っている。 それ以外にも、「明治時代の低湿地帯」なんていうのもあって、色々見ていると面白い。 で、今回注目したのは、土地条件図の中で見ることができる航空写真。 戦後直後から現代まで、その土地がどうなってきたのか、歴史がわかるようになっている。 くだんの土地について、その写真をずらっと並べてみる。 黒い中央の黒い十字が学校敷地の北端、つまり高速道路との境くらいになる。どの写真

    【安倍晋三記念小学校】やっぱり大量のゴミはなさそうだ 航空写真で検証
    D_Amon
    D_Amon 2017/03/03
    「2012年7月1日 他の買収用地とともに関空会社に移管したものを、2013年1月10日 この土地だけを航空局は取り戻した(後略)」この辺の経緯、確かに不自然に見える。
  • 反戦な家づくり 敗北の20年から

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 梅田というのは、大阪駅周辺のことで、私鉄や地下鉄の駅名は「大阪」ではなく「梅田」である。 週に何回かは私も通りかかる。その、梅田の北側で長らく工事が続いている。 道路まで付け替えて、旧国鉄の操車場に何千億もの金を投じて再開発している。 この光景を見ていて、頭の中にフラッシュバックが。 20余年前の国鉄分割民営化。中曽根康弘によって強行された、国家的不当労働行為、国家的偽装倒産。 今年の悲惨な年末も、20年前にやられた国鉄分割民営化に端を発している。 もっと言えば、国鉄の赤字がどうとか、果ては国鉄職員のマナーがどうとかいうペテンに、日中がコロッと騙された結果が、今日の大不況とクビキリラッシュなのだ。 中曽根自身が認めているように、分割

  • 反戦な家づくり  中国脅威論者の憂鬱

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 胡錦濤が来日し、中国脅威論者はここぞとばかりに奮起しているかに見える。 が、どうも迫力に欠けるようにも思える。 2005年に、いわゆる反日運動が中国で起きたときの双方の感情的で異様な盛り上がりに比べると、みょうに「お行儀がいい」。 ウチの事務所のほど近くにある中国領事館分室の前も、2005年の時は機動隊が張り付いていたが、今は静かなもの。 気でチベットを考え、気で胡錦濤に怒りをぶつけている人たちも、中にはもちろんいる。 私とて、仮に亡命政府がCIAの援助で成り立っていたとしても、それはチベット人が差別と弾圧の対象になることとは別だと言うことは理解している。 チベット弾圧の功績で最高指導者に上り詰めた胡錦濤が、よりによってパンダで誤

  • 反戦な家づくり ドル暴落とチベット

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 ドルの暴落は止まらない。 1ユーロ1.6ドルの大台にむけて、ずるずると下がり続けている。 人民元に対しても、1元6ドルの大台へと落ち込んだ。 ところが、それでもドルは暴落しない、という論もある。 【円ドル人民元】「それでもドルは暴落しない」 2008.4.7 産経ニュース 非常にわかりやすい。 アメリカ国債を、力ずくで売り込む、または売らせないようにすれば、当のドル暴落は訪れない、という話だ。 右翼連中の期待に反して、アメリカがチベット問題に及び腰なのも、中国が世界最大の米国債保有国だからだということも、ちゃんと書いてある。 しかし、産経さん、それは楽観的に過ぎるでしょう。 アメリカが及び腰というよりも、アメリカを揺さぶるために中国

  • 反戦な家づくり ブッシュがいま真珠湾をいう理由

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 ブッシュが旧日軍とアルカイダを同等に扱ったことは、確かに全くの間違いである。 少なくとも、現在のイラクの「テロ」は、占領軍に対する非占領者のレジスタンスであり、国際法上も基的に合法な自衛戦闘である。 しかし、旧日軍の戦争は、どこから見ても侵略戦争であり、占領者の側にいたのだから、全く話が違う。 そういう意味では、ブッシュの発言はトンデモ発言であるが、日のマスゴミは、例によって見当はずれな批判をしている。 戦前の日をアルカイダと同列に置き、米国の勝利があって初めて日が民主化した、という構成をとっている。大正デモクラシーを経て普通選挙が実施されていた史実は完全に無視され、戦前の日は民主主義ではなかった、という前提。 朝日新聞

  • 反戦な家づくり 靖國神社の意味とは

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 世界を見渡して、どの国がいい国で、どの国が悪い国、なんてことはあり得ない。それは、日についてもそうであって、悪いことはいくらでもあるけれども、日が悪い国だという決めつけは、確かにできないだろう。 しかし、これだけは言える。日という国、あるいは国民は、省みることをしない。あるいは、できない。 たとえば、自民党の大票田である日遺族会のホームページを見てみよう。巨大な圧力団体である割に、更新がほとんどされていないのは兎も角として、隅から隅まで眺めてみても、戦争への反省は一言半句も見られない。 遺族会の設立主旨である「戦没者遺族にたいする冷遇を是正したい。」という、被害者のメンタリティーに貫かれている。 それならば、原爆で焼け死んだ人

  • 反戦な家づくり 安倍晋三の報復政治が始まる

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 自民・公明の惨敗と民主の一人勝ちについては、多くの評論がされているので、一点だけ、誤解してはいけないと思う点だけを述べたい。 ■■ 安倍晋三とそのバックは、「負けたとは思っていない」ということだ。 「負けた」のではなく、「生意気にも国民が言うことを聞かなかった」と感じている はずだ。 ゆとり教育から「言うとおり教育」へもっと早く切り替えて、国民を洗脳しておけば、こんな事にはならなかったのに・・・ 安倍の頭の中にある「反省」とは、こういう反省である。 この生意気な国民に、どうやって目にもの見せてやろうか 安倍の言う「人心を一新」とは、実はこういう意味だ。 これまでの常識では、惨敗すれば責任をとって辞任、ということだった。 その「常識」を

    D_Amon
    D_Amon 2007/08/01
    「安倍晋三とそのバックは、「負けたとは思っていない」ということだ。「負けた」のではなく、「生意気にも国民が言うことを聞かなかった」と感じている はずだ」…うーん。国民を逆恨みしてそうな気はします。
  • 反戦な家づくり 国民は黙ってろ! という公職選挙法

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 今日は、大阪市役所の近くに用事があった。ところが大チョンボで何も用足しできずにUターンするハメになってしまった。 そのまま帰るのは悔しいので、市役所にある選挙管理委員会に行って、ブログでの選挙違反について聞いてきた。 結論から言うと、何が違反で、何が違反ではないか、客観的な基準はない。 訴えられて、裁判で判決が出てみないとわからない、というのが大阪市選挙管理委員会の見解だ。 スバラシイ! 要するに、選管自身が、何もわからない、と言っているワケだ。 ただ、少なくとも、いくつかの点はハッキリした。 ■ブログ&ホームページ=文書図画である ■文書図画による、公示前の「選挙活動」は一切ダメ ■公示後の文書図画による「選挙活動」は、決められた方

  • 反戦な家づくり スギ花粉から平和を考える

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 株の暴落で世の中ひっくり返っている。 質的に経済成長していないのに,むりやり「好景気」を演出している擬制的世界であることを思えば,この程度の暴落は当然と言えるかもしれない。 それは兎も角,反戦な家作りといいながら,家作りについてはほとんど書いていない。たまには,こちらの話題も書いてみよう。 何の話かというと,5月に「自分の家の木を伐りに行くツアー」を企画している。 自分の家の木 とは 自分の家を建てるときに使う木のこと。日の山という山に植えられてしまった,ヒノキやスギの木だ。そう,これからの季節,花粉を都会に供給してくれる,あのスギ・ヒノキである。 もともと日の林業家は,山主であり,金持ちの代名詞であった。 それに加えて,第2次

    D_Amon
    D_Amon 2007/03/05
    「戦後の拡大造林運動で,欲に目がくらんでありとあらゆる山をスギやヒノキにしてしまったことに,根本的な原因がある。いわゆる過剰投資である。作りすぎたら持て余すのは,他の業界では当たり前のことだ」
  • 反戦な家づくり 押しつけ憲法とか言う人はこの本を読もう

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 一つは,以前にも紹介した「憲法『押しつけ』論の幻」小西豊治 講談社現代新書 もう一つは,古典の域にはいるかもしれないが,「史録 日国憲法」児島襄 文春文庫 当時の日政府が,どんな憲法にしようとしていたのか,よくわかる。 天皇の大権と不可侵,臣民の権利,陸海軍の保有。幣原首相にいたっては,改正の必要なしと言っていたのである。 しかも,そのような改正案は,その時点でのアメリカ側の意見と,大きな違いはなかったのである。つまり,GHQも日人に民主主義は無理だろう,と考えていたようなのだ。 しかし,その後,日人による憲法草案を契機として,GHQの姿勢が変化する。日にも民主主義があるじゃないか,と気がついたわけだ。そして,この在野の「憲

  • 反戦な家づくり あるある捏造騒ぎは,やはり言論弾圧だった

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 捏造防ぐ「法改正」 放送の独立を侵す恐れ '07/2/15 中日新聞 ほんとうに,マスゴミが大騒ぎするネタにはろくなことがない。 あるある大辞典の捏造報道や,不二家のケーキで,バタバタと死人が出たのならばともかく,報道の異常さは目に余るものがあった。 結局,あるある異常報道の狙いはこれだったわけだ。 政府に都合の悪い,例えば従軍慰安婦問題を報道しようとしたりすると,業務改善命令や課徴金が乱発されるわけだ。 そして,拉致問題やら政権礼賛の報道命令が下され,拒否しようものならば,またしても行政処分の対象となる。 安倍晋三や中川昭一が,こっそり呼びつけて恫喝しなくても,正面切って放送禁止にできるのである。 これって,どこかの国みたいだとは,

  • 反戦な家づくり 平和教育をすら非難するものたち

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 朝から見たくないものを見てしまった。子どもを預けている保育園の父母会のことだ。以前から職員組合などを目の敵にする,何人かの人たちが牛耳っており,なんだかおかしな空気が流れてはいた。 だが,たぶん共産党が強い組合に対し,創価学会が躍起になって攻撃しているのだろうと思い,私自身はあまり関わらなかった。 しかし,今朝,掲示板に張り出されている「父母会の要望書」なるものを見て腰を抜かした。 「園で行われている平和教育は,子どもに悲惨な光景を見せることになるので再考せよ」というようなことが書かれているのだ。 これはさすがに創価学会でも言わないだろう。平和教育までをも否定する勢力というと,民間ではやはり統一教会しか思いつかない。 安倍晋三のバック

    D_Amon
    D_Amon 2007/01/12
    「「園で行われている平和教育は,子どもに悲惨な光景を見せることになるので再考せよ」というようなことが書かれているのだ」これはひどい。
  • 反戦な家づくり 住基ネットと裁判長の死

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 体力は限界だけれど,あまりにもびっくりしたのでニュースの引用だけでも。 大阪高裁判事が自殺か、住基ネット訴訟で違憲判決 3日午前9時ごろ、兵庫県宝塚市山台に住む大阪高裁判事、竹中省吾さん(64)が自宅書斎で首をつって死んでいるのを、(59)が見つけた。遺書などは見つかっていないが、宝塚署は自殺とみている。 竹中さんは住民基台帳ネットワークシステム(住基ネット)を巡る訴訟の控訴審の裁判長として、先月30日に高裁レベルで初の違憲判断を示した。 調べによると、竹中さんは自宅二階の書斎のパソコンラックに、ショルダーバッグのベルト部分をかけて首をつっていた。通報で救急隊員が駆けつけた際にはすでに死亡していた。1日は通常通り出勤し、2日夜に

  • 反戦な家づくり インリンさんの隠し(?)ページ

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 と言っても,別に隠しているわけでもないし,知っている人も多いだろうが,私は昨日初めて気が付いた。彼女のブログのいちば~ん下に「インリン・オブ・ジョイトイの平和への願い」というページがリンクされている。 この写真は,「以下の画像は、平和反戦活動に限り御自由にお使い下さい」ということなので,使わせてもらった。画像をクリックすると,インリンさんのそのページに飛びます。 ここで,彼女はこんなことを言っている。 平和を、政治の力、政府の外交の力、つまり、人間の知性と理性で守る・・・というのが政治家の仕事です。 アメリカの嘘を信じ、アメリカの言いなりになり、軍事力に頼ろうとする彼らは、政治家とは言えません。 武力を優先するのは、ただの憶病者です。

  • 反戦な家づくり 菱和ライフクリエイト 勝ち組やらの実態と共謀罪

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 菱和ライフの西岡社長と後藤組の組長が逮捕 という昼のニュースを聞いて、大急ぎで以前のエントリーに共謀罪反対のバナーを貼り付けた。案の定、瞬間的にアクセスが急増している。 ■勝ち組の実態 このアクセス数は長くは続かないのかもしれないが、この機会に当ブログを目にされた方にぜひとも言いたい。 ライブドアの堀江にしても、菱和ライフクリエイトの西岡にしても、共通しているのは、安倍晋三と暴力団につながっていること。 極端な言い方ではあるが、安倍晋三と暴力団につながって、無茶をして我が世の春を謳歌するのが、新自由主義の下で勝ち組になることだ。 私は、いわゆる市民主義的に暴力団を責め立てるものではないが、それはあくまで差別社会の構造を意図的に視野に入

  • 反戦な家づくり イラク戦争のガセネタ

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 雑談日記さんからTBもらって、今叫ぶべきことに気が付いた。 テレビを見ていると、前原の卑劣さばかり鼻につくものだから、どうしても前原批判に脚をすくわれがちだが、そんなこと言っている場合ではない。 そう。とんでもないガセネタを、正々堂々と開き直って殺戮の限りに手を貸したのは、他でもないコイズミ人ではないか!! 大量破壊兵器の存在を証明できなかったブッシュと、そのガセネタをもとに、ブッシュを支援し自衛隊を今もなおイラクに侵略させているのは、このコイズミ人だ!! くだらないメール問題を、大騒ぎすること自体どうかしている。コイズミの厚顔無恥に比べたら、このくらいのことは、「人生色々、メールも色々」と笑い飛ばしたらいいのだ。 (おっと、Wa

    D_Amon
    D_Amon 2006/03/07
  • 反戦な家づくり 安倍晋三の祖父 岸信介について

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 その名も「ヤクザ」というタイトルのが、アメリカ人ジャーナリストによって書かれている。(第三書館 ディビット・E・カプラン、アレック・デュプロ) ヤクザや任侠の世界と、右翼の世界を、外国人の目でひもといている。ヘタな小説を読むよりも、はるかに面白い。 さて、そのなかで、戦後の右翼についての記述がある。 戦後、数多くの人物が現れ黒幕の地位を占めたが、もっとも有名なのは、全員が巣鴨拘置所の元住人だったA級戦犯トリオ児玉誉士夫、笹川良一、岸信介であろう。ともに戦前の超国家主義者であるこれら三人の人物は、時を移さず右翼を時代の流れに即応したものに変え、そしてその右翼を実業界や与党自民党を動かすのに利用した。 (中略) 児玉は戦争中の大半を中国

    D_Amon
    D_Amon 2006/03/07
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