大分前に私がいつも「南京事件」について勉強させてもらってるところのコメント欄で 本屋の品揃えについて盛り上がってたことがあった。その中で「嫌韓流」と小林よしのりの本と「正論」と 南京虐殺トンデモ本が一緒のコーナーにあると書いた人がいて、昨日私が行った一番御近所の本屋がそうなんで笑えた。 かなり前になるけれどそこは扶桑社の「新しい歴史教科書」のまわりにそうした一連の本を置いて、 さすがに「ムー」までは並べてなかったものの何故か「大○隆○」の本なぞもあったりして、 地元では大手であるものの最近進出してきた大資本の本屋チェーンに苦戦を強いられているんで仕方がないのかな、 けど店長の趣味が疑われるよなあ、と思っていたら、そのコーナーに作業着を着た本屋には似つかわしくない風体の お兄ちゃんがやってきて、まるでそのコーナーを襲撃する勢いで並べてあった本全てを手にとってパラパラめくって、 結局小林よしの