タグ

2007年7月16日のブックマーク (13件)

  • 古森義久氏とカードゲーム。 - 黙然日記(廃墟)

    さて、5日分のネタが溜まってしまったわけですが、さしあたってはやはりこのへんからいきましょうか。 米国内の反日集団の実態ーー『中国「反日」の虚妄』(文春文庫)古森義久著から http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/231045 自著の宣伝記事ですね。文庫化にあたって書き下ろされた「文庫版あとがき」がまるごと転載されているので、親を持っている人は文庫版を買う必要がないという、とてもお得なエントリです。もっともわたしは親を持っているわけではないんですが、ここ1年ぐらいの古森氏の中国関連記事は一通り読んでいるので、特にこのを買う必要はなさそうだなあ。あいかわらず抗日戦争史実維護連合会を抗日連合会と略して平然としているところを見ても、なんの進歩も変化もなさそうだし。 とりあえず「あとがき」を読んだだけでも、古森氏のものの考え方はやはりユニークだなあ、ということ

    古森義久氏とカードゲーム。 - 黙然日記(廃墟)
  • グローバル化は暮らしに何をもたらすか - 我が九条

    今、中国の段ボール肉まんという中々刺激的な事件もあって、の安全ということが、反グローバリズムを主張する人々だけでなく、様々な人々に認識されてきたのはよいことだろう。私が利用している共同購入会の関西よつば連絡会(関西よつ葉連絡会 | 産直の野菜、果物、お肉などをお届けします)の機関誌「ひこばえ通信」はいつも中々おもしろい記事があるのだが、最近ネットでも公開されているのを知った。最新号の記事(「ひこばえ通信」)について見ていきたい。 まず記事の構成。前書きで「世界の市場経済化は世界貿易機関(WTO)と二国間あるいは地域内の自由貿易をめざすFTA(自由貿易協定)あるいはEPA(経済連携協定)の二つの流れによって進んでいる。」という問題提起を行う。そして「モノだけでなく公共サービスも民営化」「生存権さえ脅かす地球規模の市場競争」「弱肉強が顕著な二国間FTA/EPA」「農業生産現場でコムスン以上

    グローバル化は暮らしに何をもたらすか - 我が九条
  • 『第11軍通信隊』 - Apeman’s diary

    古書店で見つけた従軍記。著者は元陸軍大尉の久保村正治氏、タイトルが示す通り、高等工業高校を卒業して入営、甲幹として陸軍通信学校を卒業、野戦電信第9中隊の将校として一号作戦他に参加した経歴の持ち主。戦争の裏方である通信部隊の従軍記だが、目次をみると「ジュネーブ条約」と題した一節があるので買ってみた。以下、目についたところをばご紹介。 電信連隊と異なり、野電中隊には現役兵の入営がなく、兵員の計画的交代が行われなかった。そのため、日中戦争が始まったときから除隊することなく軍隊生活をつづけ、昭和十七年には六年兵とよばれる信じられないような古参兵がおり、この古参兵を杭州湾組と称した。 (31ページ) 杭州湾? ということで『南京戦史資料集』を見ると、なるほど第十軍の通信隊の中に野戦電信第9中隊の名前がある。この年(昭和17年)の7月にはじめて格的な補充交代要員が派遣されたという。 (…)また、現役

    『第11軍通信隊』 - Apeman’s diary
  • 左翼の分類学とか、もうやめようって - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「宥める左翼」@sociologbook なんとなく同意したいところと、なんとも言えない違和感(かなり強い)の両方がある。最近流行りのスピリチュアルな何かたちはくだらない、あんであんなもんに引っかかるんだろうね、ということには同感するけれども、その先。よくは分かっていない人たちにおいて、科学を信奉することもスピリチュアルなお方を信奉するのも、思考の態度としては基的に同じことのはずなんだけど、そのあたりをどう考えるのか。 少なくとも、スピリチュアルなものを信奉していない私が、スピリチュアルなものを信奉する誰かと話すときには、スピリチュアルなものがインチキに過ぎないということを共通の前提として話してはいけない。「俺は、そういうのインチキだと思うよ」とかはハッキリ言うにせよ、「あなたがそれを信じるからには、あなたなりの合理性があるのでしょう」ということは踏まえておかねばならない。それは共に探求

    左翼の分類学とか、もうやめようって - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • コロニー落としは無かったろう論 - 法華狼の日記

    一年戦争時、オーストラリアのシドニーにコロニーが落とされたという教科書の記述は、明らかにティターンズのプロパガンダである。 卑劣な毒ガス攻撃を非戦闘員である宇宙移民に対して行い、大量虐殺を行った地球連邦(ティターンズは軍の一派閥と百歩譲って認めても、監督責任が発生するのは当然である)は、自己の罪を相殺するためジオン公国が大量虐殺を行ったというプロパガンダを必要としたのだ(そのため、一年戦争初期で全人口の半数が死亡したなどというありえない数字すら主張している)。 一年戦争終結直前の軍事コロニー潜入作戦(もちろん、作戦対象のコロニーが中立であったというのは地球連邦の広報による捏造である)に捏造の証拠がある。特殊潜入工作員(なお、彼は愛国心あふれる優秀な若き兵士であり、中立コロニーに対する核攻撃に対して決死の覚悟で立ち向かい、見事にガンダムを撃破せしめたことは地球連邦の公式記録にも残されている)

    コロニー落としは無かったろう論 - 法華狼の日記
    D_Amon
    D_Amon 2007/07/16
    0080の失言ネタ。
  • 北方領土問題

    北方領土問題 日政府とは無関係な北方領土問題の解説です。 情報はすべて日国内から収集しているので、ほとんどすべて、日国内の北方領土認識の説明です。一部にソ連・ロシアの主張の紹介が有ります。 北方領土問題の解説の多くは日政府の政治的立場を宣伝しているものです。しかし、ここでは日政府の政治的立場に反するかもしれない北方領土問題関連情報も、真実で有るならば、遠慮なく掲載しています。ただし、情報はすべて日国内から収集しているので、基的には日国に都合の良い北方領土の話が圧倒的に多くなっています。 北方領土問題は戦後60年のながきに渡っているので、かつて都合が良かった北方領土問題の説明が今では都合悪くなった場合もありますが、気にしないで書いています。 詳しい北方領土問題の話  入口 やさしい北方領土問題の話  入口 ここは、小学生にもわかるよう、やさしい解説をこころがけて作成しました。

  • 何もかも、全く同じ風景だ - 法華狼の日記

    http://d.hatena.ne.jp/kaien/20070712/p2 kaien氏によるノンフィクション『1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども』の紹介。第二次世界大戦のドイツ降伏時における、限りない暴虐。ソ連軍にとどまらない普遍性を持つ問題であったことも、きちんと踏まえられている。 従軍慰安婦を問題にしている人ならば必ず知っている歴史*1ではあるが、証言をふくむ実態を読めば一段と重い。 しかしブックマークに見られるコメントには、かなり残念に思えるものがある。 はてなブックマーク - Something Orange - レイプ・イン・ベルリン――『1945年・ベルリン解放の真実』 こういう歴史こそ学校で教えたほうがいいのに 負けたらどうなるかという現実を 現代でも形を変えていろんな戦いがあり負けたらどうなるかということに関しては基的には同じなのだが、それが見えにく

    何もかも、全く同じ風景だ - 法華狼の日記
  • Mr_Rancelotが守りたいものは自分自身。 - ちゃずけのはてなにっき

    (7月19日追記:Mr_Rancelotの身勝手なエントリから来る人へ、 私は彼が書いたようにエントリやコメントを消したりはしていない。 彼が探しているのは私の去年の7月30日のエントリだろう) Mr_Rancelotがまたくだらないエントリをたてているので、そのお答え。 彼自身が私が自分に関係するエントリをすべて読んでいないと指摘しているように 私は申し訳ないが当に彼に配偶者がいたことなんて今回初めて知って心の底から驚愕している。 私は頭のいい人間が「らんすろっと」などとアーサー王伝説の騎士の名前に しかも「ミスター」などとつけてid名にしようと思いつくとは馬鹿な子供が冗談でする以外 考えられなかったので、いきなり他人の日記に「頭の専業主婦が多いから」なんてコメントも 頭の悪い人間のやりそうなことだとしか思わなかった。(しかもRとLを間違えている) 実際、その後ついたコメントもそれなり

    Mr_Rancelotが守りたいものは自分自身。 - ちゃずけのはてなにっき
  • Tomorrow is Another Happy - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 引っ越しました。 http://aqualeafree2.blog50.fc2.com/

  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
  • 構造改革を考える - 非国民通信

    「構造改革を止めてはならない」とか「痛みを伴う構造改革が必要」とか、そう語る人もいます。確かに何らかの構造改革は必要でしょうし、それに伴うであろう痛みを乗り越えることも求められるのでしょう。しかるに問題は、今まで「構造改革」と銘打って行われたことの大半が「構造改革」とは名ばかりの安易な切り捨てに過ぎなかったところにあります。 都合の悪い部分を自分とは切り離し、悪いのはあいつら、自分は悪くない、そう主張するのが自公政権の「構造改革」でした。不採算部門を切り捨て、残る採算性の高い部門を集めただけの財政再建、社会保障や地方財政、中小企業や個人事業主を切り捨てて、不採算部門は「あいつら」の世界の出来事、残った採算性の高い部門を「俺たち」の世界として、「俺たち」の世界を自画自賛するのが今なお受け継がれている「構造改革路線」です。あるいは、無業者層、貧困層、被告人、公務員、社会保険庁、こうした諸々の非

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 2007-07-15

    流行っているというので、あまり気は進まなかったが、知識収集のために「嫌韓」を読んでみた。 いやー、酷いねー。確かに、一部にエキセントリックな部分はあるかもしれないが、それを一事が万事であるがごとく誇大宣伝し、竹島問題では一方的に相手を誹謗し、北と南を一緒くたにして「仮想的」として認定して非難、そして自分たちの勢力に反する者を「プロ市民」というレッテルを貼って侮蔑する。 これってさー、ちょっと前まで「反ソ連」で活動していた右翼と全く同じだね。 「共産主義の東側勢力」と言って「攻めてくるぞー」などと根拠もない危機感を煽り、北方四島問題では住民のことも考えずに排他的に「不当占領」だと騒ぐだけで対話の可能性をも否定し、「領土を侵す者は敵」と認定して非難、そして自分たちの意見に反する言動を発する者を「アカ」として揶揄する。 つまり、「一昔前の狂信右翼」が、「嫌韓厨」または「ネット右翼」になっている

    2007-07-15