サンフランシスコ講和会議の際に日本より被害を受けたと述べた国はたくさんありましたが、日本のおかげで独立したという国は一国もありませんでした。 【サンフランシスコ講和会議でのアジア諸国の態度】 ■1988(昭和63)年5月24日 第112回国会 参議院外務委員会 第10号議事録 政府委員(外務省条約局長):斉藤邦彦 参議院議員:吉岡吉典 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/112/1110/11205241110010c.html (一部抜粋) 吉岡吉典:サンフランシスコ講和会議(*1)でアジア諸国が、幾つもの国が日本の侵略を厳しく糾弾する演説をやっている問題なんですね。私、事前にこれに関連して質問するということも通告しておきましたので、どういう国が日本の過去の侵略について厳しい批判を行ったか、外務省の方から述べていただきたい。 政府委員:サンフラ
この秋、アメリカ政界で最もスキャンダラスな著作がついに刊行されることになった。CIA工作員名漏洩事件(通称プレイムゲート事件)の渦中の人物で被害者でもある元CIA工作員、ヴァレリー・プレイムの回顧録である。 当初CIAは、元職員である彼女に対して回顧録出版を許可しなかったため、ヴァレリー・プレイムは今年2月にCIAを相手に裁判を起こし、8月初旬に回顧録出版の許可を勝ち取ったばかりだ。CIA側の回顧録公開条件は非常に奇妙で、彼女がCIAに勤務していた具体的・詳細な期間については言及してはいけないというものだった。しかしCIA工作員名漏洩事件に伴う議会調査で、彼女のCIA勤務期間の大半はすでに知れ渡っている。ともあれ、当初8月に刊行される予定だったこの回顧録は、CIAの通常検閲で問題がなければ、10月22日に正式に発売されることになった。 イラク侵攻前のブッシュ政権による情報工作活動を克明に記
■公安三課刑事がついに自白 Nさんに対する弾圧事件の続報です。大阪府警の公安刑事自身が自分の口で、これが言論弾圧であることを自白しました。 それはNさんとはライブ会場で知り合ったというバンドをやっている友人が心配して、大阪府警に事情を問い合わせる電話をかけた中でのことです。 このエントリーについてとある方から、上記ブログからの引用の仕方についての疑義を提議するメールをいただきました。 それだけなら(その内容に納得できなければ)あれなんですが、私自身が「それもそうだなあ」と思ったものですから、いったんこれ以降の内容を消します。よく考えた上で、また何らかの形で復活させたいと思いますので、数日お待ちください。 なお、検索やリンクなどでここに飛んでこられた皆様は、引用元ブログ様の記事をご参照ください。また、抗議文などの資料はそのまま残しておきます。(2007/08/31) 参考 ◇日本国憲法
ネット上で小泉純一郎さんや安倍晋三さんらを,若者がとくに擁護しているのではないか?という言説が,左翼の方々の間で言われるようになって久しいものがあります。 彼ら、彼女らのことを「ネットウヨク」と呼ぶ。そして,その「ネットウヨク」はニートやフリーターではないか。小泉さんらに虐げられて,それなのに小泉さんらを支持するのはおかしい。などの意見がある。 あるいは,左翼政党のかたがたには「今頃の若者は右傾化している」「活動に参加しない」などのぼやきを伺うことも多い。 「若者ネットウヨク説」「若者右傾化論」などがかなりある。 しかし,どうも私にはリアリティーが感じられないのです。 以下のデータがあります。 【九条改正】「不要」若年層で高率 http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/sanin/07/News/Ew07061904.html 「年代別では二十歳代で、「必要ない
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ
でもコレから書くことってかなり、反社会的です。大丈夫酔ってない酔ってない! 電車にゆられて、別な意味で酔いそうだったけど。取りあえず今回は叩き台としてアップ。 まず我々は奴隷制の認められない世界に住んでいるって事。 さもありなん。なので、みんな平等だよ(表向きは)! にもかかわらず、そんなお為ごかしな制度、廃止されてなんか居ませんし、むしろ一般化してるよね! みんな誰か、何かに隷属してるよね。いわゆる「搾取者」って層ももう一つ上のレイヤ「経済」から見ると支配されてるよね。 基本的に自由経済社会ってのは「支配と隷属」が複合的に組み合わされた世界です。 民主主義と自由経済ってのは、奴隷と支配者の関係をなくすように見えて、隠蔽する方向に在るってことね。 人が概して奴隷のように働くってのはひとえに、主人に成り上がるためです。 んで、奴隷だと自己分析している人は「私達のご主人様」ってのを取りあえず目
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 ブッシュが旧日本軍とアルカイダを同等に扱ったことは、確かに全くの間違いである。 少なくとも、現在のイラクの「テロ」は、占領軍に対する非占領者のレジスタンスであり、国際法上も基本的に合法な自衛戦闘である。 しかし、旧日本軍の戦争は、どこから見ても侵略戦争であり、占領者の側にいたのだから、全く話が違う。 そういう意味では、ブッシュの発言はトンデモ発言であるが、日本のマスゴミは、例によって見当はずれな批判をしている。 戦前の日本をアルカイダと同列に置き、米国の勝利があって初めて日本が民主化した、という構成をとっている。大正デモクラシーを経て普通選挙が実施されていた史実は完全に無視され、戦前の日本は民主主義ではなかった、という前提。 朝日新聞
ちょっと前回のエントリー ネトウヨと愛国とお金と陰謀 の補足情報(映画についてです)を調べてみました。 というのも、映画「南京の真実」の制作費の寄付をチャンネル桜の 水島氏(製作監督です)が募っているらしいので。 戦争もので近年にあった映画を少し調べてみました。 まず二つ「ヒットした」と言って差し支えないものです。 男たちの大和 http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=981 >戦後60年記念作品『男たちの大和/YAMATO』企画発表会見 (2004/08/09) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%92%8C >男たちの大和/YAMATO >2005年12月17日に東映邦画系で全国劇場公
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く