タグ

2007年8月29日のブックマーク (23件)

  • 橋下徹氏の弁護団説明責任論に異議あり - 碁法の谷の庵にて:楽天ブログ

    2007年08月12日 橋下徹氏の弁護団説明責任論に異議あり (12) カテゴリ:カテゴリ未分類 橋下徹氏が安田好弘弁護士らを中心とした光市母子殺人事件の弁護団について、懲戒相当云々を主張していますが、「弁護団が懲戒請求が妥当だ、という原因は説明責任を守っていないところにある」と説明しています。彼のブログからどうぞ。 これに関して、思うところを述べます。彼の言葉遣いに品がないとか、そういう非難も見受けますが、それには目を瞑ります。 確かに、今後の裁判員制度に向けて、一般の人たちにも弁護人側の行動の正当性を主張できるようになるのは必要なことです。市民に理解してもらえるようにするのも必要なことでしょう。これまででもそうでしたが、今後ますます必要性が増大します。 しかし、裁判員はきちんと証拠を閲読し、きちんとした選任手続が行われ、裁判官に分からないところは直接教えてもらい、ケースに応じて止めても

    橋下徹氏の弁護団説明責任論に異議あり - 碁法の谷の庵にて:楽天ブログ
  • モンゴルのマンホールチルドレンはどこへ消えた? - umeten's blog

    謹慎だ、厳罰だと極めて馬鹿馬鹿しい文脈で毎日その名が取りざたされているモンゴルであるが、さて、数年前のニュース特集では、モンゴルにまつわる報道は実に凄惨な現状を告げる文脈のものであった。 マイナス40度にもなる極寒のさ中で、親を失った子供たちが寒さをしのぐために下水のマンホールで生活をしている―― 「マンホールチルドレン」 そのショッキングな映像と悲惨な実態は繰り返して報じられ、その扱いもかなり大きなものであったと記憶している。 が、今その話を聞くことはまったくない。 これほど毎日モンゴルの国名を聞くというのに、そのモンゴル社会の問題としてあれほど大きくいわれていたマンホールチルドレンの報道がなされないのはいったいなぜなのか。 聞けば、バブルだ、開発だ、成長だ、と実に景気のいい話ばかりである。 いったいどうなっているのか。 調べてみた。 すると、真っ先に見つかったユニセフの情報には、こんな

    モンゴルのマンホールチルドレンはどこへ消えた? - umeten's blog
  • ぶくまについてちょっと - finalventの日記

    最初からそうだったわけでもないのだが、ぶくまのコメントはあまり書かない。 書くとしても、備忘とかか。 メッセージ伝達用には、書かない、というか、あまりぶくまが変な方向に盛り上がっているとき参考情報を書いたりするか。 くさしとか、ネガコメには使わない。このあたりごく個人的な感覚の問題かもしれないけど、ぶくまのコメントでネガコメというか揶揄のメッセージを書く人間というのは卑しいんじゃないかという感じがしてきている。あと、べたにコメント欄のネガコメというか。 ネガコメしたいなら、ブログに書いたらいいんじゃないか。というか、否定されるべきものと否定するものは、同じ地平にいるべきじゃないか。あれ、決闘なんかでも相手に銃を渡すというか。 日人だと5.15でも2.26でもそうだけど、軍人が闇討ちしちゃうんだよな。あれは西洋の軍人の感覚からすると相手に銃を与えないと恥辱になる。 ってなことを書くと。 私

    ぶくまについてちょっと - finalventの日記
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
    ナイーブですね。(誉め言葉)
  • 希望者全員に奨学金を! :鈴木寛(すずきかん)民主党参議院議員

    「希望者全員に奨学金を!」というのは、2001年の参院選以来、一貫して主張してきたすずかんの公約のひとつです。大きく立ち遅れている日の現状を、知的立国に向けて立て直す挑戦はいまここまで来ています。 1 大好きなユネスコ憲章の1節。 冒頭に掲げたユネスコ憲章の1節は、僕の大好きな言葉です。 いま世界を見渡すと、戦争とテロのニュースが途切れることがありません。 国内に目を転じても不安を誘うような痛ましい事件が後を絶ちません。 そして、その多くは「短絡的な暴力」だったり、「プロ意識の欠如」だったりと、当事者が「思考停止」に陥っていることが原因となっているように見うけられます。 ユネスコ憲章にあるとおり、平和の回復と創造の出発点は教育にあるのです。 2 「奨学金」後進国ニッポン。 奨学金の話をすると「どうしてそんな地味なテーマを」という顔をされることがよくありますが、

  • 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! - サバイバル術を伝えることも結構だが議論する必要性を無視するな

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

    捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! - サバイバル術を伝えることも結構だが議論する必要性を無視するな
  • 中国食品の「毒」は日本から来た

    朝日新聞社の週刊誌「AERA」最新号は「中国の『毒』は日から」というタイトルの記事を掲載した。記事は、日中国品安全問題に対して、逃れようのない責任を負うと指摘。「商社マン、養鰻業者、養蜂業者は、中国の農薬も抗生物質も、みな日から来たと証言する」「相次ぐ『中国品の問題』の中で、問題があるのは中国だけではない」と書いている。   「クロラムフェニコールにストレプトスリシンを加えるような強い副作用を持つ抗生物質の配合を中国に教えたのは誰だ?日だ」――。最近の中国品騒動を前にこう話すのは、日中両国の養蜂業に精通する健康品会社「ジャパンローヤルゼリー」の山口喜久二会長(64)。山口会長は1990年代初め、まだ汚染されていない天然の蜜源を求めて青海省の高原地帯に至り、そこから農薬や抗生物質に汚染されていない高級蜂蜜を持ち帰り、日で大成功を収めた。   山口会長は「中国の養蜂業

  • 勝者になろうとする奴とそう思わない奴の違い - hasenkaの漂流記

    勝者になろうとする奴は絶対必勝だがそう思わない奴はどうでもいい 勝者になろうとする奴は運に振り回されるがそう思わない奴は運なんて気にしない 勝者になろうとする奴はいろいろ気を使うがそう思わない奴は何も気を使わない 勝者になろうとする奴は問題を解決しようとするがそう思わない奴は問題を放置する 勝者になろうとする奴は選択肢は限られるがそう思わない奴は選択肢は山ほどある 勝者になろうとする奴は作戦を練るがそう思わない奴は何も考えない 勝者になろうとする奴はいつも上を向くがそう思わない奴は全方向好きな所に向ける 勝者になろうとする奴は努力を強いられるがそう思わない奴は無駄な努力から解放されている 勝者になろうとする奴は期待に応えなければならないがそう思わない奴はあらゆる期待から解放されている 勝者になろうとする奴はいつか夢破れるがそう思わない奴は夢が破れる事を知らない

    勝者になろうとする奴とそう思わない奴の違い - hasenkaの漂流記
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
    自己啓発系に対する皮肉、かもしれないと思いました。
  • まったく同情の余地なしと言うしか無いのだが - hasenkaの漂流記

    http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070829 しかし自分だって恵まれた地点に立っているからそんな事が言えるのかもしれない。どういう境遇にあったのか分からなければ当の所は分からない。で社会にもっと隙があれば彼らも銀行強盗でも企てたかもしれないと思った。銀行の損害は保険で支払われるから大丈夫誰も損はしない。その発生時点までは。そうすればあのような被害者を生む事もなかったのではないか。社会の防犯とかセキュリティが厳しくなればなるほど加害者はより実現可能な行動になるしかないわけでそれが普通の一般市民の女性に向かうということがいえる。つまり社会のセキュリティの向上が一般市民をより危険な立場に追い込んでいるともいえる。なんていう矛盾。銀行は国に借金まで帳消しにしてもらって指紋認証などでセキュリティを高め自分達は被害に遭わずに一般市民を犠牲にしているのだ。結果的にだ

    まったく同情の余地なしと言うしか無いのだが - hasenkaの漂流記
  • 90年代的ロジックを懲りずに使う日経新聞がウザくなってきた。 - Munchener Brucke

    今日の日経社説はかなりウザい。 釈然としないタクシー値上げ(8/29日経社説) タクシー料金の値上げが相次いでいる。今春に長野、大分両県で実施されたのに続き、秋田など3県の値上げも近く認可される見通しだ。 タクシー会社は「燃料代の高騰に対応し、さらに近年大きく落ち込んだタクシー運転手の年収を引き上げ、生活改善を実現するため」と主張している。が、値上げによって利用者のタクシー離れが起これば、生活改善は絵に描いたモチに終わる。 加えて今のタクシー市場は、需要を超えるペースで車両台数が増えており、供給過剰の状態にある可能性が高い。市場メカニズムに従えば、値段が下がるはずのところを、逆に値上げするのは、消費者の立場からすればやはり釈然としない。 消費者の味方ですみたいな偽善振りがウザい。これは90年代に散々見られた偽善だ。アメリカは日の消費者の味方を装いアメリカ産農産物を日に押し付け、政財界や

    90年代的ロジックを懲りずに使う日経新聞がウザくなってきた。 - Munchener Brucke
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
    結果として低賃金労働者を作り出すロジックを後押しする日経。
  • 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! - サバイバル術を伝えることも結構だが議論する必要性を無視するな

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

    捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! - サバイバル術を伝えることも結構だが議論する必要性を無視するな
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
    タイトル編集
  • re:努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

    スレ元の増田氏が羨ましくてちょっと書いてみる。 「裕福でないと大学にいけないという幻想」を読んでモヤモヤしていた。 面白くないかもしれないが、ぼくの在郷の話をしよう。 ぼくの田舎は丸ごと貧乏だった。一部土建屋連中が公共事業のお零れに預かりそこそこ儲けていたようだが、大半は世間の六割以下の収入だ。 運命は中学卒業で決まる。ぼくが卒業した十数年前には50名のクラスメイトが居たが8割は山一つ向こうの偏差値最低の屑のような高校に進む。高校くらい出なければ恥ずかしいからだ。そして1割は山を10ほど越えた工業高校へ下宿して進み、ほんの一握りの4名が大学へ行くためにこれも下宿して各進学校へ進んで行った。 当時ですら大学の進学率は4割を軽く超えていたが、我らが田舎から大学に進んだ同級生は4名だった。単純に成績で篩に掛けられ1割が残った。 「裕福でないと大学にいけないという幻想」というのは分かる。努力すれば

    re:努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
    「わたしは努力して勝ち組になりました。はいお終い、悔しかったら着いてこい、なんですか」
  • ★  「一大敵国」大阪朝日新聞社はどうして軍部に屈服したのか?  今西光男 『新聞 資本と経営の昭和史』 朝日選書 (新刊)  後篇 - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ

    Aug 29, 2007 ★  「一大敵国」大阪朝日新聞社はどうして軍部に屈服したのか?  今西光男 『新聞 資と経営の昭和史』 朝日選書 (新刊)  後篇 テーマ:政治について(19858) カテゴリ:経済 (この日記は前編からの続きですので、こちらからお読みください) ▼     あとは、一瀉千里であった。 「竹槍では間に合わぬ、航空機だ」と書いただけで、東条英機から懲罰徴兵をらわされそうになった、毎日新聞記者・新名丈夫(懲罰徴兵ではないという建前のため、新名記者と一緒に丸亀連隊に徴兵された250名は、全員、あの硫黄島で玉砕させられてしまう)。 用紙不足。 新聞共同印刷。 「一億玉砕」を叫ぶ朝日の記事には、 『軍神』を読んだ後では、むしろ、悲しみさえ伝わってくる。 米内・小磯の間をとりもち、小磯内閣を誕生させた緒方は、国務相・情報局総裁の就任を断ることができなかった。 座右の銘が「

    ★  「一大敵国」大阪朝日新聞社はどうして軍部に屈服したのか?  今西光男 『新聞 資本と経営の昭和史』 朝日選書 (新刊)  後篇 - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ
  • 格差を捉え違っている気がする

    http://anond.hatelabo.jp/20070829100649 人が自分の不努力を棚に上げて「格差・格差」と声高に自分への処遇改善を要求するのは、たとえワーキング・プア(現在は努力しても稼げない立場だがそもそもそのような立場になるような経歴自体が不努力な場合もある)でも間違っているが、親や家庭環境が、そもそも勉強に専念出来る状況になく、高校時代から奨学金を借り、大学卒業時には300万円以上の借金を背負っていて、大学の授業料は当然免除してもらって、尚かつ生活費は自分で稼ぐ為にバイトをしなければいけない状況にある場合がある。その場合、例え真剣に勉強する気があったとしても物理的に不可能であったり、肉体的・精神的ストレスを解消する為に休養が必要であったりして専念出来ずに成績が惨憺たる状態になる場合もある。 「格差」で問題視すべき点は、「格差の遺伝」であって、親が貧乏な場合に子供に

    格差を捉え違っている気がする
  • 深町秋生の序二段日記

    あの名古屋の殺人事件にゾクっときてしまった。加害者がケータイサイトで知り合ったというやつ。あれはペッパーランチ事件と同様に背筋が凍った。 去年あたりから、心が寒くなるような犯罪が目白押しだ。過去と比べても、こんなに心が寒くなるようなことはない。昔だってヤバい犯罪はたくさんあったが、昔と今とでは犯罪の質がなんか違うのである。なにか末期的な感じがする。 去年起きた秋田の連続幼児殺人事件。それにペッパーランチ事件、そして今回のケータイサイト「闇の職業安定所」事件。この3つに強烈な寒さを感じた。その寒さの正体がよくわからなかったのだが、最近になってようやくわかった。 この3つの事件に共通するものとして、加害者らの理解しがたいズサンさというものがある。秋田の鈴香容疑者にしても、ペッパーランチの非道店長にしても、今回の3人の犯罪者にしても、あまりの計画性のなさに愕然とさせられる。名古屋の場合などは、人

    深町秋生の序二段日記
  • ネット右翼は低学歴とニートが多い - どんだけニュース

    「第三の道」的な自立支援が一般的になった今日、自立努力や参加意欲を 示さないまま行政的に支援されるように見える人々に対し、2ちゃんねるなどの場で「テメエが弱者かよ」と噴き上がるケースが目立ちます。 そういう大衆的な心性が、「第三の道」を通り越して、ネオリベ的な 再配分否定図式を翼賛しています。噴き上がる連中には弱者が多いですから、 自分の首を絞めていることになります。実に皮肉な事態です。 昔からフランクフルト学派の人たちが言ってきた通りで、権威主義者には弱者が多い。 これは統計的に実証できます。私の在職する大学で博士号を取得した田辺俊介君の博士論文『ナショナル・アイデンティティの概念構造の国際比較』(2005)が、ISSP(国際社会調査プログラム)の1995年データを統計解析しています。 それによるなら、排外的愛国主義にコミットするのは、日に限らず、低所得ないし低学歴層に偏ります。 ht

  • 「ネットカフェ難民」問題 - Living, Loving, Thinking, Again

    『毎日』の記事2つ; ネットカフェ難民:全国で5400人 半数が非正規雇用−−厚労省初調査 (原文では折れ線グラフがあるが略) ◇20、50歳代で約5割 住居がなくネットカフェや漫画喫茶などに寝泊まりする「ネットカフェ難民」が、全国で約5400人(推計)に上ることが、厚生労働省の初の実態調査で28日明らかになった。約半数は日雇い派遣など不安定な非正規労働者が占め、年齢別では、50代が20代に次いで多い。背景には雇用問題などがあり、中高年層に広がっている実態が浮かんだ。 調査は今年6、7月、同省が把握しているネットカフェ、漫画喫茶の全3246店舗に電話で行った。回答があった1173店舗への個別アンケートから終夜利用の人数、週に半分以上寝泊まりする「住居喪失者」(ネットカフェ難民)数などを推計した。その結果、終夜利用は1日当たり約6万900人。「パソコンなどの利用者」が半数を超えたが、住居喪失

    「ネットカフェ難民」問題 - Living, Loving, Thinking, Again
  • ハリネズミのジレンマてっく@詐欺

    どうやら、マジみたいっす(--; てっく、詐欺でググったよ かなりショックです。私は1万円カンパしました。ちなみに私の月収は5万未満です(^^; カンパって、返してくれとは言えないの? 真剣に日を愛している人達の気持ちを弄んだ罪は深いですよ。何も出来ない私ですが、告知しときます。

    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
    純粋無垢な人が愛国詐欺にひっかかる。愛国詐欺の味はしょっぱい。純朴な人が騙される姿が人々に喚起する心は悲しみか、それとも皮肉な笑みか。やるせない話。
  • 京さん党宣言 赤いニュース(ノ∀`) − 「創価学会に入信しなければ昇給で差別」

    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
    「痛いニュース」風
  • なんで第2外国語やるの? - 女教師ブログ

    私の専門は英語教育なんだが、修士時代の所属は「英語教育コース」ではなかったので、幸い(?)英語以外の外国語(教育)を専門とする友人に恵まれていて、ちょうど昨日、その友人たちと「第2外国語の学生って大概やる気ねーじゃんwwwwww」ってなかんじの茶飲み話をした関係で、そもそも第2外国語をやる意味はなんだろうかと、帰りの電車で考えてみた。 で、そう言えば、90年代初めの東京大学の教養学部学部報に、外国語教育改革の文脈で第2外国語の意義がとくとくと述べられていたのを思い出した。以下抜粋*1:[英語が]「役に立つ」と称する人たちは、自分自身が現代の功利主義、産業主義、科学技術万能主義の意識構造に閉じ込められていることに気づかない。…大学は一からこうした社会の功利主義に抵抗することをやめたのか…[社会が偏った方向に行く時、それに歯止めをかけるのが大学の役割ではないのか] (上島、1990年 4月号)

  • 会社は軍隊が好き - 非国民通信

    防衛省、人材確保に民間からの「レンタル移籍制度」(読売新聞) 防衛省が、民間企業の若手社員を自衛隊に2~3年の期限付きで入隊させる「レンタル移籍制度」の創設を検討している。 人材確保策の一環だが、背景には自衛隊の若手教育に対する企業側の期待もある。同省は、今年度中にも民間企業などに意向調査を行い、試行につなげたい考えだ。 自衛隊は精強な部隊を維持する上で若手隊員を確保する必要があるため、陸上自衛隊では2年、海上、航空各自衛隊では3年の期限で勤める「任期制自衛官」の制度を設けている。応募資格は18歳以上27歳未満。高校卒業者を中心に毎年1万人前後を採用し、数回の任期を経て、毎年5000~6000人が退職する。 しかし、最近は、景気回復に伴って民間企業志向が強まっているほか、大学進学率も高まり、高卒者の確保が年々難しくなっている。また、少子化に伴い、募集対象年齢の人口が減り、人材確保は将来的に

  • どんなに極端な主張でも、一切選挙活動していなくても、だいたい0.5%くらいの票なら入る? - 荻上式BLOG

    ここ数日、なんか無性に泡沫候補 a.k.a インディーズ候補の得票率が気になってしまいました。前回の参議院選挙で、泡沫政党が0.2〜0.5%前後の相対得票率を獲得しているのをみて、「ひょっとして、どんなに極端な主張をしようが、一切選挙活動しなかろうが、だいたい0.5%くらいの票なら入るんじゃないだろうか」と思いついた。 これまでの選挙で言えば、例えば「国際ユダヤ組織による日の破壊と乗っ取りから国を守るために立候補を表明しました」と主張している人の得票率が0.6%。「米国やEUの一州に加わる。広域暴力団に警察をやらせる」と主張している人の得票率が1.1%。拘置所に拘置中のため、選挙活動を一切行わなかった人の得票率が0.3%と、かなり極端な主張をしていたり、何も活動していない人が、やはり同程度の票を獲得している。かく戦えり!インディーズ候補で紹介されている泡沫候補をみると、どの候補もやはりそ

    どんなに極端な主張でも、一切選挙活動していなくても、だいたい0.5%くらいの票なら入る? - 荻上式BLOG
  • ウィリアム・ゴールディング『蝿の王』 - tukinoha’s blog

    蠅の王 (新潮文庫) 作者: ウィリアム・ゴールディング,William Golding,平井正穂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1975/03/30メディア: 文庫購入: 37人 クリック: 711回この商品を含むブログ (161件) を見る舞台は近未来、戦争のため疎開する少年たちを乗せた旅客機が無人島に墜落し、少年たちはそこで生活することを余儀なくされます。そこで彼らは2つの派閥に分かれて対立し決定的な悲劇を引き起こす、というのが物語の骨子なのですが、これが非常に純粋というか、精神的な対立なのです。 それは、無人島という環境に適応し、登場人物の言葉を借りるなら「獣」に身を任せようとする側と、それまで生活してきた中での秩序を無人島にも適応させ、「大人」の社会をそこに作ろうとする側との対立だと言えるでしょう。 一般的な冒険小説とは異なり、少年たちにはほとんど何の苦労もなくべ物と飲み水

    ウィリアム・ゴールディング『蝿の王』 - tukinoha’s blog
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200708280232.htm