今日は他所様のブログを引き合いに、ちょっと思ったことを書いてみます。 「河村たかしと鳩山由紀夫」…THE FACTSと憲法審査会容認と九条と - dr.stoneflyの戯れ言 名古屋市長選では民主推薦の河村たかしが開票前当確をはたし、ぼちぼちと市政をしているが、市長選最中ワタシはエントリーで「居酒屋談議のような公約をしている」ことと、「THE FACTSに署名している歴史修正主義者」であること、さらには「新自由主義」だろうことを書き、牽制した。さらには、民主と言うだけでFACTS河村を推す全国のブロガーを批判した。そしてFACTSが許せず、ワタシ自身はやはり「死に票」を投じた。 ……私もまぁ、思うところは大体同じ様なものです。もっとも私は名古屋市民ではないので、河村たかし本人よりも専ら「民主と言うだけでFACTS河村を推す全国のブロガー」を論じる文脈でしか取り上げていないわけですが。 で
同志諸姉諸兄、今日は良き日だ。私は大変に嬉しい。例の「創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名」http://www.savemanga.com/の紹介議員に、辻元清美議員http://www.kiyomi.gr.jp/ http://www.kiyomi.gr.jp/blog/index.htmlが新たに加わってくださった。嬉しい! 私はすげえ嬉しい! 自慢するけど私がお願いして紹介議員になっていただきました。いえ私たちの請願署名内容が良かったからだ、普遍的正義に基づいているからだ、と、形だけ謙虚に言っておきます。自分のロビースキル捨てたもんじゃないなあとかちょっと思ったのは内緒だ。ロビー活動は誠実をもって旨とす。今回、紹介議員に女性議員が加わってもらってなくて、内心忸怩たる思いがあったんですが、新たに辻元清美議員が紹介議員になってくださったのは、たいへんに大きいことだと思い、htt
さて、地方衰退とその処方箋?について取り上げると、 welldefined 21世紀のポルポトは郊外民を中心街に下放する みたいな意見が出てきます。つまり、強制力を伴った「中心市街地への移住推進」と捉えられているわけですね。まるでポルポトみたいだと。 が、自分が述べたいのはそんな事ではありません。もっと切実な事態への対応です。 ちょっと以下の写真を見て頂きましょうか。写真が巧くありませんが、道路拡張を撮影したものです。 場所は焼津市と藤枝市の市境付近。県道224号線、通称「大富藤枝線」です。道両側に広い歩道のついた二車線道路へ拡張しているところです。一般にはこうした道路事業は、「地域住民に喜ばれる事業」として批判されていません。高速道路のような「ムダ事業」とは違う、という事ですね。ですが、この「大富藤枝線」の先、大富、というところは田園風景の拡がる地域なのですよ。で、以下のような工事も行わ
なかなか書き進まなかったエントリーなのだが、trivialさんからのTBがあったので、ちと纏めてみました。 浜松に2階建てLRTは必要か、というか2階建てLRTが必要なところなんてあるのか?(一本足の蛸) http://d.hatena.ne.jp/trivial/20090517/1242566457 浜松に2階建てLRTを 都市交通研が提案、模型公開 市民と大学が協働で浜松型の新交通システムを検討する「都市交通デザイン研究会」(川口宗敏会長)は16日、浜松市中区の静岡文化芸術大で研究成果を中間発表。世界初というダブルデッキ(2階建て)の次世代型路面電車(LRT)を提案し、模型を初めて公開した。 (石川才子) LRTはライトレールトランジットの略。動力源はリチウムイオンでエネルギー効率が高く環境に優しい。同研究会はLRTを幹線交通軸として提案。1階を車いすやベビーカー、高齢者用、2階を通
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