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2012年1月22日のブックマーク (4件)

  • 相似している人々 - 非行型愚夫の雑記

    「分断」を促進したのは誰か。 - 想像力はベッドルームと路上からに対しての応答です。 D_Amonさんの語る構図は確かに正しい。だが、『こういう構造を作り出したものに対してではなく、こういう構造の上に偶々乗っかっているだけのものに対して非難しているわけで、的外れな非難というものです。』という部分は違うと思う。 大枠の構図を敷いたのが自民党なら、その構図をミクロな部分まで促進したのは当時主軸となっていた団塊世代である。彼らはその構図を破棄し、自らの望むように変えることだってできた。だが意識的にしろ無意識的にしろその努力を怠った。結果、下の世代に相当の負債を残したのは事実だ。 その構図を作り出したものへの批判と、そしてそれを容認・促進したものへの批判は同時に行われて然るべきだろう。単に、その選択の責任が政権のみにあると言うならば、それは社会に所属する者としてあまりに無責任なのではないだろうか。

    相似している人々 - 非行型愚夫の雑記
    D_Amon
    D_Amon 2012/01/22
    経済的弱者や社会的弱者が差別とか歴史修正主義とか「希望は戦争」とかに向かうのは左翼が彼らを救わないからだという責任のアウトソーシング。それは選択された悪に対してその被害者を救うなということに他ならない
  • 北守 on Twitter: "まあこういうこと書くと今必要なのは「糾弾する左翼」ではなくて「宥める左翼」である、という奴がいるのだが、クソ食らえでしょ。たとえば、「自分たちがネトウヨなのは社会で不遇であるからである。救済してくれ」という奴に、差別がいかに悪いか丁寧に説明しても理解することはないだろう。"

    まあこういうこと書くと今必要なのは「糾弾する左翼」ではなくて「宥める左翼」である、という奴がいるのだが、クソらえでしょ。たとえば、「自分たちがネトウヨなのは社会で不遇であるからである。救済してくれ」という奴に、差別がいかに悪いか丁寧に説明しても理解することはないだろう。

    北守 on Twitter: "まあこういうこと書くと今必要なのは「糾弾する左翼」ではなくて「宥める左翼」である、という奴がいるのだが、クソ食らえでしょ。たとえば、「自分たちがネトウヨなのは社会で不遇であるからである。救済してくれ」という奴に、差別がいかに悪いか丁寧に説明しても理解することはないだろう。"
    D_Amon
    D_Amon 2012/01/22
    不遇ゆえに差別という悪を選択し他者危害を行う人がいるとしたら、まず責められるべきは差別者と彼らの差別心を育む社会というもの。差別者より被差別者の方が救済されるべきで、それは差別者に立ち向かうことを要す
  • 河北新報 東北のニュース/消費税 住宅取得は減免 安住財務相示唆「増税分を相殺」

    消費税 住宅取得は減免 安住財務相示唆「増税分を相殺」 安住淳財務相は21日、仙台市内で河北新報社のインタビューに応じ、現行5%から段階的に10%まで引き上げる方針の消費税増税に関し、住宅取得時の減免措置を行う考えを明らかにした。  減免割合については「新たな負担を発生させないくらい思い切った対策を取る」と述べ、増税分が事実上相殺されるような制度構築を検討する意向を示した。  安住氏は「ほとんどの人にとって住宅人生で最も大きな買い物。増税した場合、影響が大きすぎる。消費税率引き上げの負担を緩和する措置が必要だ」と強調。減免措置は増税直前の駆け込み需要と、その反動による住宅市場の悪化を防ぐ狙いもあるとした。  具体的な減免措置に関しては住宅ローン減税などを挙げ「今後、実際に減免する手法を詰めていく」と国土交通省と協議する方針を示した。住宅だけを非課税とする可能性は「消費税は単一税率との方針

    D_Amon
    D_Amon 2012/01/22
    住宅取得可能所得的に大企業・高所得層減税財源としての庶民増税という日本の消費税の性格が滲み出ていると思う。減免措置を行うべきは食料などの生活必需品。消費税をやめて贅沢品に高税率を課す物品税に戻すべき。
  • 社会科学者の時評: ■ 戦争責任-靖国神社-厚生省 ■

    戦争犠牲者をどのように慰霊するか,戦争に負けたらどうなるか ◎ 【 戦勝国でも戦敗国でも,当は反省など,けっしてしない侵略戦争の経歴 】 ①「靖国戦犯合祀,国が主導 地方の神社から先行」:2012年1月21日報道 日〔2012年1月21日〕『朝日新聞』朝刊の「靖国戦犯合祀,国が主導 地方の神社から先行」という見出しの記事は,つぎのように報じていた。 戦争犯罪に問われた軍人らの靖国神社への合祀について,旧厚生省が日の独立回復翌年の1953年に,公的援護制度の拡充などに応じて順を追って無理なく進める,との方針を決めていたことが同省の内部資料でわかった。方針に沿って,さきに地方の護国神社での合祀をめざすとの記述もあり,朝日新聞が調べたところ,6カ所でA級戦犯3人を含む先行合祀の記録が残っていた。 天皇や閣僚の参拝や,戦争責任をめぐる議論を起こしてきたA級戦犯合祀の原点となる方針が,独立

    D_Amon
    D_Amon 2012/01/22