タグ

2013年5月2日のブックマーク (3件)

  • はびこる排外主義とレイシズムに日の丸が泣いている

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 3月14日、僕は参議院会館の1階講堂にいた。民主党の有田芳生参院議員が呼びかけた「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」に参加するためだ。この日に配布されたチラシには、集会の趣旨が以下のように記述されている。 「在特会」(在日特権を許さない市民の会)などによる異常デモが、東京・新大久保(2月9日)、大阪・鶴橋(2月24日)で行われました。そこでは「朝鮮人 首吊レ 毒飲メ 飛ビ降リロ」「よい韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」「ハヤククビツレ チョウセンジン」(新大久保)「鶴橋大虐殺

    はびこる排外主義とレイシズムに日の丸が泣いている
    D_Amon
    D_Amon 2013/05/02
    日の丸自体に感情は無い。日の丸がそのように使われて気分が悪くなったり悲しくなったりするのは人間の方だ。情緒へ訴えかけているつもりなのかもしれないが、私はもう大日本帝国的に正しい用法だと思うようになった
  • 首相の歴史認識への批判に駐米大使反論 NHKニュース

    アメリカの新聞「ワシントン・ポスト」が安倍総理大臣の歴史認識を巡る発言を批判する社説を掲載したことに対し、佐々江駐米大使が、日歴史に常に正面から向き合ってきたという内容の反論を投稿しました。 ワシントン・ポストは、先月27日付けの紙面に、「歴史を直視できない安倍総理大臣」というタイトルの社説を掲載し、安倍総理の歴史認識を巡る最近の発言について、「歴史を直視しなければ近隣諸国が納得できる決着は難しくなる」などと批判しました。 これに対し、佐々江駐米大使が1日付けのワシントン・ポストに投稿し、この中で、「日政府は痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明するとともに、第2次世界大戦の内外のすべての犠牲者に謹んで哀悼の意を表明してきた」と反論しました。 そのうえで、「日政府は、歴史に常に謙虚に正面から向き合うことが重要だと信じている」としたうえで、「過去から教訓を学んだからこそ、戦後の日

    D_Amon
    D_Amon 2013/05/02
    「村山談話や河野談話を見直したい・撤回したい。戦争責任否定したーい」という人々の言動を擁護するために使われる村山談話や河野談話で示してきた反省姿勢。
  • Opinion | Shinzo Abe’s inability to face history

    FROM THE MOMENT last fall when Shinzo Abe reclaimed the office of Japanese prime minister that he had bungled away five years earlier, one question has stood out: Would he restrain his nationalist impulses — and especially his historical revisionism — to make progress for Japan? Until this week, the answer to that question was looking positive. Mr. Abe has taken brave steps toward reforming Japan'

    Opinion | Shinzo Abe’s inability to face history
    D_Amon
    D_Amon 2013/05/02
    コメント欄が…。ああ、でも彼らの存在と発言内容を英語圏で彼ら自身が宣伝してくれるのはある意味助かると思う。ただ、歴史修正主義は本来日本人自身が改めるべきものであり、外からこのように言われること自体が恥