先日ツイートしたニュース、FNN のサイトに上がってました(こちら)。 たまたまニュースを見ていて、「水揚げ量の減少というのは、マアジだけではないんです」「そこには、「黒潮」と「乱獲」という、2つのキーワードが見えてきます」とアナウンサーが解説してたので期待したんですよね。ところがその次に出てきたのが「中国など周辺国の乱獲による資源の減少、稚魚など見境なく、大量に水揚げしてしまう漁法が問題となっているケースも」ですから! 排外主義、レイシズムの芽はいたるところに吹き出しているわけです。
先日ツイートしたニュース、FNN のサイトに上がってました(こちら)。 たまたまニュースを見ていて、「水揚げ量の減少というのは、マアジだけではないんです」「そこには、「黒潮」と「乱獲」という、2つのキーワードが見えてきます」とアナウンサーが解説してたので期待したんですよね。ところがその次に出てきたのが「中国など周辺国の乱獲による資源の減少、稚魚など見境なく、大量に水揚げしてしまう漁法が問題となっているケースも」ですから! 排外主義、レイシズムの芽はいたるところに吹き出しているわけです。
産経新聞に掲載された作家、曽野綾子氏のコラムをめぐり、南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使は14日までに、産経新聞社宛てに抗議文を送付した。 ペコ大使が問題視しているのは、2月11日付で掲載されたコラム「曽野綾子の透明な歳月の光」。「労働力不足と移民」と題した中で、介護の労働移民について条件付きでの受け入れを提示したほか、南アフリカで人種差別が廃止されても生活習慣の違いから分かれて住むようになった例を挙げ、住まいは別にした方がいいとの考えを述べた。 これについてペコ大使は「アパルトヘイト(人種隔離)を許容し、美化した。行き過ぎた、恥ずべき提案」と指摘。アパルトヘイトの歴史をひもとき、「政策は人道に対する犯罪。21世紀において正当化されるべきではなく、世界中のどの国でも、肌の色やほかの分類基準によって他者を差別してはならない」としている。 NPO法人「アフリカ日本協議会」も産経新聞社と曽野氏に抗
元慰安婦らのPTSDの調査を行なうことになったようです。 元慰安婦 外傷後ストレス障害調査実施へ 入力 : 2015-02-11 10:31:19 修正 : 2015-02-11 10:31:19 旧日本軍慰安婦を対象とした、外傷後ストレス障害の調査が政府主導で実施されることになりました。 外傷後ストレス障害は、強い精神的衝撃が原因で、心理的なトラウマが生じ、著しい苦痛や、生活機能に障害が現れるものです。 女性家族部が11日、明らかにしたところによりますと、女性家族部傘下の韓国女性政策研究院が、旧日本軍慰安婦の女性を対象とした外傷後ストレス障害についての調査を2〜3年かけて実施する計画だということです。 慰安婦の女性を対象とした調査が、政府主導で実施されるのは初めてです。 女性家族部は、「戦時の女性に対する性暴力が個人の生活に与えた影響について分析し、歴史の資料として保存するためだ」と話し
産経新聞の差別コラムの件。 というだけでは、差別記事ばかりの産経のどの記事のことか、わからないでしょうから正確に言うと、2015年2月11日の曽野綾子氏の記事のことです。 2月13日にNPO アフリカ日本協議会から、2月14日までに南アフリカ共和国駐日大使館から抗議が来たこと(2月13日付)で、ようやく毎日・産経で問題として報道されました。これは全国紙としては早い方(産経は当事者だから当然ですが)ですが、海外メディアの反応に比べればいかにも遅い反応です。 日本国内のメディアは国内での差別問題に対して、自身で差別か否かを判断することにとても臆病ですね。他者が差別だと言い出してからようやく「そうだ、そうだ」と同調し始めるか、あるいは“差別だと主張する者がいる”という他人事感たっぷりの報道を行なうかしかしませんからねぇ。 2015.2.14 19:50更新 曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く