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2016年11月19日のブックマーク (8件)

  • 「地裁が泣いた介護殺人」10年後に判明した「母を殺した長男」の悲しい結末 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    2006年2月1日、京都市伏見区の桂川の遊歩道で、区内の無職の長男(事件当時54歳)が、認知症の母親(86歳)の首を絞めて殺害、自身も死のうとしたが未遂に終わった「京都・伏見認知症母殺害心中未遂事件」をご存じだろうか。 一家は両親と息子の3人家族だった。1995年、父親が病死後、母親が認知症を発症。症状は徐々に進み、10年後には週の3~4日は夜間に寝付かなくなり、徘徊して警察に保護されるようにもなった。長男はどうにか続けていた仕事も休職して介護にあたり、収入が無くなったことから生活保護を申請したが、「休職」を理由に認められなかった。 母親の症状がさらに進み、止む無く退職。再度の生活保護相談も失業保険を理由に受け入れられなかった。母親の介護サービスの利用料や生活費も切り詰めたが、カードローンを利用してもアパートの家賃などが払えなくなった。長男は母親との心中を考えるようになる。 そして

    「地裁が泣いた介護殺人」10年後に判明した「母を殺した長男」の悲しい結末 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    D_Amon
    D_Amon 2016/11/19
    この国の福祉の貧弱が彼らを殺したのだと思う。生活困窮者を自死か刑務所入所のための犯罪に追い込む状況は治安のためにもよくないのだから福祉を充実させよう。そうすることで再発防止することはできるのではないか
  • 「反・反戦」イデオロギー - はてな匿名ダイアリー

    「この世界の片隅に」について。まだ見てねえけど、いい映画なんだろうなーというのは何となく感じる。 ただ、それをめぐってこういう言論が飛び交うのにはつくづくウンザリするなあ…。 http://togetter.com/li/1048335 ここにはどうも「反戦」という概念が戦時中には「なかった」とか思い込んでる人が一定数いるようで、それこそ鳥肌立つ。それじゃ憲兵さんや特高は何を取り締まってたんだよ。大正から昭和初期に言論を取り締まられてた人たちが何を唱えていたか、当時の雑誌を少しでも見てみればわかることなんだが。図書館に行けば復刻でもなんでも見られる時代だよ。見て確かめたのかよ? 何より、大昔に死んだうちのひいじーちゃんは、右翼の大物ともつきあいのあったそれなりの医者だったそうだが、戦時中酔っぱらって「こんな阿呆な戦争を誰が始めたんじゃ!負けるに決まっとろうが」とか叫んで警察のお世話になった

    「反・反戦」イデオロギー - はてな匿名ダイアリー
    D_Amon
    D_Amon 2016/11/19
  • 「社会に役立たないなら殺すという思想は、彼だけのものなのか」 ハンセン病から相模原事件、なお潜む優生思想

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「社会に役立たないなら殺すという思想は、彼だけのものなのか」 ハンセン病から相模原事件、なお潜む優生思想
    D_Amon
    D_Amon 2016/11/19
  • エミコヤマ on Twitter: "グレンデールでの「日本人いじめ」のデマ、実は、はじめのバージョンでは加害者は白人だったんだよね… でもすぐに、いじめの内容は同じまま、加害者が韓国人のバージョンが出回って、そっちの方が定着した。 https://t.co/DNAUEfJVnC"

    グレンデールでの「日いじめ」のデマ、実は、はじめのバージョンでは加害者は白人だったんだよね… でもすぐに、いじめの内容は同じまま、加害者が韓国人のバージョンが出回って、そっちの方が定着した。 https://t.co/DNAUEfJVnC

    エミコヤマ on Twitter: "グレンデールでの「日本人いじめ」のデマ、実は、はじめのバージョンでは加害者は白人だったんだよね… でもすぐに、いじめの内容は同じまま、加害者が韓国人のバージョンが出回って、そっちの方が定着した。 https://t.co/DNAUEfJVnC"
    D_Amon
    D_Amon 2016/11/19
    「はじめのバージョンでは加害者は白人だったんだよね… でもすぐに、いじめの内容は同じまま、加害者が韓国人のバージョンが出回って、そっちの方が定着した」偽史信仰の嘘がより効果的な方向に「進化」する過程
  • Twitterが新極右のアカウントを凍結&何十万ものボットが大統領選でツイートしまくっていたことが発覚

    By Andre Pan Twitterが同サービス上にはびこる「嫌がらせ行為」に対してミュート機能や報告システムに変更を加えた同日に、アメリカのインターネット発の新しい右翼「オルタナ右翼」のアカウントを閉鎖していたことが発覚しました。また、大統領選挙で40万ものボットが選挙に関するツイートを行い、そのうちの75%がトランプ氏を支持する内容をツイートしていたことも判明しています。 Twitter suspends alt-right accounts http://www.usatoday.com/story/tech/news/2016/11/15/twitter-suspends-alt-right-accounts/93943194/ 保守系とされるウェブメディアや掲示板SNSなどにおける議論から育ったオルタナ右翼は、アメリカのネトウヨという位置づけの政治思想グループのこと。このオ

    Twitterが新極右のアカウントを凍結&何十万ものボットが大統領選でツイートしまくっていたことが発覚
    D_Amon
    D_Amon 2016/11/19
    「オルタナ右翼に対する粛正が行われた。Twitterは、ユーザーの考え方を理由に排除を行っている」レイシスト支持誘導やレイシズムのような社会破壊行為は言論の自由や思想の自由が守る対象とは思えない
  • トランプが米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 11月8日の米国

    トランプが米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない
    D_Amon
    D_Amon 2016/11/19
    「もしトランプ氏が「米軍を日本から撤退させるぞ」と脅すなら反対せず、「結構なお話ですな」と応じればよい。やがて相手は「なんとか海軍だけでも置かせてほしい」と下手に出て(略)家主の立場に立てるだろう」
  • 「当然〜するよね」という皮肉 - 非行型愚夫の雑記

    承前 「〜で弱者が死ぬ」「〜が人を殺す」という動員要求 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか 似非科学(疑似科学)批判派の中にある特徴をもった人々がいる。 専門知の範囲外では基的に権力寄りの判断をする人々というか、ある種のポジショントークをしていることが露骨に感じられる人々のことで、確実ではないものの分かりやすい特徴を言えば、原発の再稼働を求める人々であることが挙げられると思う。 その言葉を使う人が想定する人々と私が想定している人々が重なるかは分からないが、ニセ科学批判教団という言葉はそういう人々を指していると思う。 とりあえず、ここではそういう人々を暫定的に原発再稼働派似非科学批判派と呼ぶことにする。 仮にであるが、私がそういう人々に「ニセ科学が人を殺すとか言って他者を動かそうとしている以上、そういう貴方は人を殺した似非科学であるところのナチスの優生学を当然批判するよね」と言う場合、そうい

    「当然〜するよね」という皮肉 - 非行型愚夫の雑記
  • 「〜で弱者が死ぬ」「〜が人を殺す」という動員要求 - 非行型愚夫の雑記

    「〜で弱者が死ぬ」「〜が人を殺す」は人権感覚への一貫性を利用した人権派に対する動員要求である。 それぞれの人はそれぞれの関心事にそれぞれのリソースの範囲であたれば良い筈なのだが、「〜で弱者が死ぬ」「〜が人を殺す」という言葉で人権派は人を死から救うために動員要求に応じることを求められ、応じないことをもって「お前らの人権感覚は偽物だ」と嘲られるのである。 近年で言えば、クーラーを使えずに熱中症で死んだ人を挙げて「原発を動かさないと弱者が死ぬ」と言うのがその例であろう。 そして、その例であれば、少なくとも私はその動員要求に応じることはない。 有り余る電力供給があろうと電気を使えるだけの金と道具を持たない弱者が死ぬのであり、電力供給の全てを弱者にまわしても絶対量が足りないという状況でもないのに弱者が死ぬならば強者の電力消費を抑制して弱者に優先的に電力を分配しようとしないから弱者が死ぬのだ。 弱者を

    「〜で弱者が死ぬ」「〜が人を殺す」という動員要求 - 非行型愚夫の雑記