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2017年11月20日のブックマーク (3件)

  • ネトウヨに関する認識について - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「この選挙で、ネット右翼は終わり新たに「ネット左翼」が生まれた/【緊急対談】不毛な左右対立は加速する (古谷 経衡,辻田 真佐憲)」に関連して。 ネット右翼(以下、ネトウヨ)の実像については、古谷説とは違った認識を持っています。 ネトウヨは、基的に三世代に分けるべきで、第一世代がネット黎明期の前世紀末~今世紀初頭に現れたネット上の右翼的言説を流布した世代、第二世代がネット拡大期の2000年代に増えたネット上の右翼的言説を共有し消費した世代、第三世代がネット普及された現代(2010年代)にネット上の右翼的空気で育った世代です。 古谷説での「ネット右翼」に合致するのは、第二世代です。 各世代の特徴 第一世代は右翼的主張に傾倒し、強い使命感からネット上での右翼的言説を広めていった世代です。この世代のネット言説の特徴は“ソース主義”です。彼らは自らの右翼的主張を正当化するための根拠を重視し、様々

    ネトウヨに関する認識について - 誰かの妄想・はてなブログ版
    D_Amon
    D_Amon 2017/11/20
    「彼らには差別用語が誰かを傷つけるという認識を育てるための機会がありません。ネット上での差別反対とは左翼的で嘲笑される対象でしかありません」ある意味、ネット環境の被害者だが、それは加害の免罪にならない
  • 日本の高校生の演説見送り、中国の反対が背景 軍縮会議:朝日新聞デジタル

    2014年から毎年8月、国連欧州部(スイス・ジュネーブ)の軍縮会議で、日の高校生が政府代表団の一員として演説してきたのが今年見送られた問題で、背景に中国による強い反対があったことが複数の日政府関係者の話でわかった。中国は国連などの場で日が第2次世界大戦の被害を強調することに反発を示しており、こうした異論も踏まえて判断したという。 高校生は、外務省からユース非核特使として委嘱された「高校生平和大使」。14年から16年まで計3回、代表が軍縮会議会議で演説する機会を与えられてきた。日政府関係者によると、今年に入って、演説を問題視した中国側がやめるよう要請してきたという。 同関係者は「ここ数年、日だけ特別な対応が認められていることに核保有国を含む各国から異論があった」と指摘。「軍縮会議では全会一致で議決するのがルールなので、全員に納得してもらわなければ通らない。最終的に政府として判断

    日本の高校生の演説見送り、中国の反対が背景 軍縮会議:朝日新聞デジタル
    D_Amon
    D_Amon 2017/11/20
    日本が被害者面するのに中国が反発するのは従来通りだが、高校生演説見送りは不当と思うし、それに従う安倍政権もどうかしている。愛国者なら日本政府のふがいなさに怒るべきところと思うが「保守」の反応はあれだよ
  • 違和感あるのでちょっと備忘のつもりだったが長くなった件 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    題は「この選挙で、ネット右翼は終わり新たに「ネット左翼」が生まれた/【緊急対談】不毛な左右対立は加速する (古谷 経衡,辻田 真佐憲)」についてです。 前記事の「ネトウヨに関する認識について」は、ネトウヨを世代別に分類し性質やリアルの実態がそれぞれ異なることを示しておくための記事です。 「ネット左翼」 ここまでが前提です。ネトウヨに対する私の理解が古谷氏のそれとは異なるため、これを明らかにしておく必要がありました。 さて、古谷経衡氏、辻田真佐憲氏の対談の中には「ネット左翼」なるものが出てきます。 「ネット左翼」については、だいたい、こんな印象で述べられています。 辻田:今回、希望の党はああいった形で途中で失速し、最終的には立憲民主党が善戦しましたが、もっと引いて全体を眺めてみると、やる前から「自民党の大勝」という結果が見えていた選挙でした。 でも選挙期間中、私がネット上でこういった意見を

    違和感あるのでちょっと備忘のつもりだったが長くなった件 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    D_Amon
    D_Amon 2017/11/20
    「左派・リベラルに対して“だけ”やたらと潔癖さを求める論者が多く、支持低迷の理由を潔癖さが足りなかったかのように主張されるんですが、右派・ネトウヨの実態と自民党の隆盛を見るかぎり、その主張はかなり眉唾