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2019年2月10日のブックマーク (3件)

  • 終末期医療、お金かかる論は「素人」 専門家が誤解批判:朝日新聞デジタル

    「最後の1カ月間の延命治療はやめませんか?」。人生の最終段階「終末期」をめぐって、コスト削減と結びついた発言がやまない。これを、「最近はやりの『ポピュリズム医療政策』にのせられた論」と話すのが、政府の社会保障国民会議で委員を務めた権丈善一・慶応大商学部教授(社会保障・経済政策)だ。話は医療や介護の行く末にも及び、「費用を削減すべきだ」との論調にも疑問を呈した。 ――文芸誌「文学界」(1月号)で、落合陽一氏と、古市憲寿氏が「『平成』が終わり、『魔法元年』が始まる」と題された対談をしました。その中で古市氏は「お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の1カ月」と述べています。これは事実なのですか。 「素人が医療問題に触れて最初にはまるところですね(笑)。亡くなる1カ月前の医療費は全体の3%程度だというエビデンスがあることは、この問題に関わる人はみんな知っている。医療費の単価は全体的に上がるので

    終末期医療、お金かかる論は「素人」 専門家が誤解批判:朝日新聞デジタル
    D_Amon
    D_Amon 2019/02/10
    「『最後の1カ月』は、後から考えればそうだというだけで、事前には予測がつかない。だから、最後の1カ月の医療費を給付しないなんて、技術的にできません」非情なリアリストぶっている人は現実を知らないという話
  • 原発事故から8年…数値が物語る日本「放射能」汚染の実態 | 女性自身

    「福島第一原発事故のあと、国が詳細な土壌汚染調査をするだろうと思っていたんですが……。国がやらないなら、自分たちで測るしかない。そう思って土壌の測定を始めたんです。その結果を一冊にまとめたのが、このです」 そう話すのは、「みんなのデータサイト」(以下、データサイト)事務局長の小山貴弓さん(54)。クラウドファンディングで集めた約600万円を元手に、’18年11月に『図説17都県 放射能測定マップ+読み解き集』(みんなのデータサイト出版刊・以下、『放射能測定マップ』)を出版。わずか2カ月で、1万1,000部を発行して話題になっている。 データサイトは、福島第一原発事故後に各地にできた市民放射能測定所がつながった市民グループ。’19年1月末時点で31の測定所が参加している。 震災後、被ばくのリスクを減らそうと、各地域で測定した品や環境中の放射性物質のデータを精査し、共有。’13年9月、ネッ

    原発事故から8年…数値が物語る日本「放射能」汚染の実態 | 女性自身
    D_Amon
    D_Amon 2019/02/10
    「旧ソ連では、地域の土を採取・測定し、詳細な汚染マップを作成しています」「日本では、土壌汚染調査もされず、空間の放射線量が年間20ミリシーベルト以下なら避難指示が解除され、補償は打ち切られています」
  • 大阪府警警官ら5人による「目隠しして手を縛っての集団強姦事件」の不起訴処分を不当として被害女性が検審申し立て | Buzzap!

    Photo by vk-red 大阪府警の警察官らによるおぞましい集団強姦事件の犯人全員が「同意があった」として不起訴処分とされたことに対し、検審申し立てが行われました。 ネット上の掲示板で知り合った大阪府警の警察官や小学校教諭によって行われた20代女性に対する監禁・集団強姦事件。フィクションと現実の境目を飛び越えたかのような信じがたい事件でしたが、大阪地検は5人の犯人を不起訴処分とし、これを不当とした被害女性が大阪第2検察審査会に審査を申し立てました。 事件の発端は2014年の12月11日、主犯格の元大阪府警四條畷署巡査長で配送運転手だった溝畑優容疑者が特殊な性癖を持った人が集まる掲示板に、「超ハード調教輪姦企画」として「私一人のプレイと信じ込ませ目隠しをしている間にドッキリで単独男性様を大量に投入しめちゃめちゃにしてもらおうという企画です」などと集団強姦の仲間を募集。 それに応じた大阪

    大阪府警警官ら5人による「目隠しして手を縛っての集団強姦事件」の不起訴処分を不当として被害女性が検審申し立て | Buzzap!
    D_Amon
    D_Amon 2019/02/10
    「当然ながらこうした集団強姦が裁かれないのであれば「女性を縛り上げて抵抗しなくなるまで待ってから強姦すれば起訴されない」という最低最悪の前例を作り上げることになります」日本の司法は今からでも改めるべき