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2019年6月10日のブックマーク (2件)

  • 総理のネクタイ「それは私があげた」 自民・萩生田氏:朝日新聞デジタル

    萩生田光一・自民党幹事長代行(発言録) 安倍総理と外遊中のニューヨークでこんなことがあった。 総理が突然、洋服店に入った。ネクタイを3選び、「萩生田君も買えよ」と言うから、1選んだ。総理はその4を手にレジに向かったが、大きな声で「俺、ドルを持ってなかった」と言われ、私が払った。「すぐに返す」と言われたが、その日、その次の日も返す気配はなかった。 帰りの飛行機に乗る前、ネクタイ代はプレゼントすると伝えた。そしたら、「ごめんね。日円に換算したらいくら?」と面倒なことを言うので、贈り物にすると伝えると、「萩生田君とアメリカに来た思い出。このネクタイ大事にする」と言ってくれた。 この10日後、国会の廊下で、このネクタイを着けた総理と会った。ネクタイをほめたら、「誰かにもらったんだよ」。それは私があげた、と申し上げた。(自民党千葉県連の会合でのあいさつで)

    総理のネクタイ「それは私があげた」 自民・萩生田氏:朝日新聞デジタル
    D_Amon
    D_Amon 2019/06/10
    慰安婦問題でブッシュ氏に謝罪したことも素で忘れていたのだろうなあと思う。忘却力と記憶改変力は歴史修正主義者にとっては才能。
  • 手すき和紙業界に大打撃 トロロアオイ農家が生産中止へ:朝日新聞デジタル

    伝統的な手すき和紙づくりの存続が危機を迎えている。生産に不可欠なトロロアオイを栽培する茨城県小美玉市の農家5戸が、来年で作付けをやめる方針を決めたからだ。この5戸で全国生産の7、8割を占めており、和紙生産者には大打撃になりかねない。 「もう無理、割に合わない」 作付けをやめる最大の理由は高齢化だ。5戸の農家はいずれも60代~70代半ば。昨年、全員で協議のうえ「これ以上続けるのは難しい」と判断した。昨秋の出荷の際、2020年秋以降は生産できないと伝える文書を添えた。 最年少の田上進さん(63)との敏枝さん(60)は、ジャガイモなどの野菜とともにトロロアオイを栽培する。年齢もあり、最も多く作付けしていたときの半分の約15アールに減らした。「要望があるので続けてきたが、もう無理。体はきついし、(収入を考えると)割に合わない」と心境を明かす。 トロロアオイはアオイ科の植物で、秋に収穫する。根から

    手すき和紙業界に大打撃 トロロアオイ農家が生産中止へ:朝日新聞デジタル
    D_Amon
    D_Amon 2019/06/10
    末端には金を出さない国は末端からの崩壊を自ら招いているのだという教訓話でもあるように思える。クールジャパンだ文化遺産だと言っても中枢の殿様商売で、現場の待遇が良くなる方向に金を使っていないのではないか