2015年10月23日のブックマーク (3件)

  • 一夜城祭りへ行ってきた - じゃじゃ嫁日記

    この豊臣秀吉による小田原攻めというのは、小田原征伐とも呼ばれ1590年の出来事になります。今から400年位前の出来事ですね。 当時、豊臣秀吉は北条氏を滅亡させれば天下統一だしって事で、ちょっと大人げない位の大連合で攻めに来るわけですが、その時の秀吉の陣としたのが、今回遊びに行った石垣山でした。 当然もうお城は無いわけですが、土塁や石垣は残っているので、歴史的価値のある場所として、現在も観光地の一つとされています。 ちなみに嫁は横浜生まれで、こちらに引っ越してきて初めてこういう催しがされているのを見るんですが、「攻めてきた側のお城でもお祭り?」っていうのはとても素直な疑問で、確かにそうだよねって僕も思いました。 というのも、小田原市としてはNHK大河の候補として北条氏をプッシュしてるし、五代北条祭りなんてもやったりして、北条押しなんですね。市民としては、特に何も気にしていないと思うんですが

    一夜城祭りへ行ってきた - じゃじゃ嫁日記
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    DaysLikeMosaic 2015/10/23
    勝てば官軍を祭ったのかな?北条を祭ると秀吉ににらまれますから(笑)
  • ミニマリストは究極のダイエッター - 駅前第四ビルが愛した植樹

    たとえ私のように罰当たりな人間であったとしても、シンプルライフやミニマリストに対して多少の興味は持っています。 前回の記事でミニマリストの定義について、多少の不信感を書きました。しかしミニマリストという言葉の響きには、なぜか特別なものを植え付けられてしまいます。 昔アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れた男に与えた、しびれるような香りがいっぱいの、琥珀色した液体、それと同じほどの誘惑をミニマリストという言葉からは感じるのです。 人それぞれが、それぞれの暮らしぶりで満足するためには、それなりの法則が必要です。 隣の芝生が青く見えるのは、当にそれが青いわけではなくて、私の心が持っていない物に対して、持てないゆえの執着を拭いきれないからです。 私は果たして、どんな暮らしを望んでいるのでしょうか? もちろん贅沢三昧、放蕩気楽な生活に魅力がないわけではありません。欲もあります。自分の心の中を覗いてみると

    ミニマリストは究極のダイエッター - 駅前第四ビルが愛した植樹
    DaysLikeMosaic
    DaysLikeMosaic 2015/10/23
    minimalはminimumと異なり対象範囲の限定がありません。主観と客観と言っても良いかと思います。恐らくminimalismは物差しで測るものではなく、意識と現実の整合性(=幸福感)で評価すべきもの。端から見て美しければ芸術。
  • 「SWEET SIXTEEN」:犯罪の街に育った一途な少年のほろ苦い経験を暖かな眼で描く - 夢は洋画をかけ廻る

    「SWEET SIXTEEN」(原題:Sweet Sixteen)は、2002年公開のイギリスの映画です。スコットランドを舞台に、服役中の母親との明るい将来を夢見ながらもなかなか思い通りにならず、大人の世界を知る一途な少年の姿を、ケン・ローチ監督がリアルにほろ苦く描いています。第55回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映され、脚賞を受賞した作品です。 「SWEET SIXTEEN」のDVD(Amazon) 目次 スタッフ・キャスト あらすじ レビュー・解説 関連作品 スタッフ・キャスト 監督:ケン・ローチ 脚:ポール・ラヴァーティ 出演:マーティン・コムストン(リアム) ウィリアム・ルアン(ピンボール) ゲイリー・マコーマック(スタン) ミッシェル・クルター(ジーン) アンマリー・フルトン(シャンテル) ミッシェル・アバークロンビー(スーザン) トミー・マッキー(ラブ) ジョン

    「SWEET SIXTEEN」:犯罪の街に育った一途な少年のほろ苦い経験を暖かな眼で描く - 夢は洋画をかけ廻る