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人生に関するDelete_Allのブックマーク (49)

  • Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 「こんな生活で、生きている意味、あるのかなあ……」と僕もずっと思いながら、40代を過ごし、もう50歳も過ぎてしまいました。 なんというか、ずっと、異世界転生できなかった「なろう小説」の主人公みたいな感じです。 若い頃の自分が、こんな未来を知ったら、きっと絶望したと思う。 振り返ってみると、僕は若い頃からずっと絶望し続けていて、その都度、テレビゲームやマイコンに出会ったり、ネットでものを書いたり、家族ができたりして、なんとかここまで続けてきただけなのかもしれません。 能動的に「生きる意味」を感じていたというよりは、生きていればときどき良いこともあったので、積極的に死を選ぶほどの衝動が起きなかった。 正直、30代くらいまでは、目の前の仕事や「やらなければならないこと」をやり過ごすのに精一杯で、「生きる意味」とか、あまり考えたこともなかったのです。生きる意味よ

    Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで
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    Delete_All 2024/08/31
    50代の男性だけど50超えてから何のために生きているのかなんてまったく気にならなくなりましたね。どうやって死のうかの方が興味あります。
  • こづかい値上げ交渉の下準備について僕がやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    僕のお小遣いの額は月19,000円。この額は奥様の強固な意思によって、広瀬アリス(姉)と広瀬すず(妹)の関係が絶対に広瀬アリス(妹)広瀬すず(姉)にならないのと同じように、絶対に変わらないという絶望から改訂を諦めていたが、突如彼女の頭の中で閃いた「今月は夏休みだから特別」という理論によって、今月はさらに減額されて17,000円とされてしまった。神は残酷だ。この額には、出勤日の昼代、飲み代、趣味にかかる額(プロ野球観戦、書籍、ゲーム代)が含まれている。胃薬代や紳士用尿漏れパッド代も含まれている。17,000円への無慈悲な減額により、節約は避けられなかった。しかし、節約は思うようにはいかなかった。なぜなら僕はすでに贅沢からは何万光年の距離をとって生きていたからである。所有物を最低限度に抑えているため「こんまりメソッド」で人生が向上する余地すらない地獄を生きているのである。節約が難しくなってい

    こづかい値上げ交渉の下準備について僕がやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/08/28
    過度に減額されたお小遣い制度は現代の奴隷制度というべきものだと思いました。撤廃を視野に入れた値上げに向けて粘り強く交渉していく必要がある。
  • ぼくは脱サラができない - Everything you've ever Dreamed

    脱サラ、脱サラ、脱サラと日々唱和しているので、フィーリングやノリで言っているような印象を与えているかもしれないが、僕の脱サラは思い付きではない。10年前に立案され、着実に実行されてきた計画である。暴走ではない。家族のコンセンサスも得ている。当時、奥様から出された条件は一つ。「現在の生活レベル=収入を維持すること」それだけだ。僕は会社員だ。営業職として28年間働いてきた。その間、会社というクソつまらない仕組みに迎合し、主任、課長、部長という役職についてきた。脱サラの条件は、(A)業の収入(会社員としての収入)より多くの(B)副収入(B)があればオッケーというものであった。つまり「A<<B」である。 10年前、脱サラを目指して副業を始めた。メディアからの執筆のオファーを受けるようになった。これまでずっと途絶えることなく続いている。並行していくつかの書籍も出版した。先祖代々の不動産も貸しはじめ

    ぼくは脱サラができない - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/08/08
    仕事だけでなくプライベートの目標も定量的に数値で設定することも大切だよね。僕は残りの人生と引き換えにそれを学びましたけど、皆さんはそうならないようにしてね。
  • 営業経験28年の僕が正しい謝罪を教えよう | さくマガ

    ビジネスパーソンに役立つコラムを読んでスキルアップ&隙間時間を有効活用 >>さくマガのメールマガジンに登録する 謝ればオッケーだと思っている人が多い 問題が起きたとき「謝ればオッケー」と考えている人が日社会には相当数存在する。残念だ。かなり昔の話になるが、次のようなことがあった。取引業者からの納品日。倉庫で待っていると社名の入った4トントラックがやってきた。1か月前から定期的に進捗状況を電話で確認していた案件だ。問題はなかった。電話のたびに「何か問題が生じたら連絡をください」と告げていたため、こうしてトラックがやってきたということは、万事順調ということである。 そう信じていた僕がバカでした。トラックが止まった。運転席からなかなか降りてこなかった。「納品書を持ってくるのを忘れたのかしら?」とモナリザのように微笑んでいると、担当者と彼の上司が降りてきて、出発前に打ち合せと練習をしたのだろうね

    営業経験28年の僕が正しい謝罪を教えよう | さくマガ
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    Delete_All 2024/07/12
    取引先、上司、同僚、同居家族に対して謝り続けてきた経験から、「何か起きた時はまず謝罪」に留まらない真の謝罪のあり方を考えてみました。
  • ゆとり世代の元同僚のFIRE生活が僕のハートに火をつけました。 - Everything you've ever Dreamed

    (12年前!のエピソード1) 2024年7月某日、猛烈な酷暑下の神奈川県某所。かつて「必要悪」を自称したゆとり世代の元同僚と再会した。会いたくはなかったが、暑さから逃げるように飛び込んだドトールコーヒーショップに並んだら前にいた。で、一緒にお茶をすることになった。ゆとり君は、二人掛けの小さなテーブルの上にハンカチを広げ、そのうえに鞄を置いた。なお、僕の鞄は足もとである。そしてゆとり君は「『カバンはハンカチの上に置きなさい』を知っていますか、課長。表層的な意味ではなくて相手の立場で物事を考えるということですよ」と言った。小さいテーブルの天板の面積の7割強が、ゆとり君鞄に占拠されていた。なぜ薄汚れた鞄の真横のクソ狭いスペースにアイスコーヒーを置かなければならないのか。この状態が、相手(僕)のことを考えているように見えるらしい。重症だ。「立場」の発音がGODIVAっぽいのも気になった。なお、些末

    ゆとり世代の元同僚のFIRE生活が僕のハートに火をつけました。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/07/10
    結局、彼が今何をしているのかよくわからなかった。久しぶりにコミュニケーションの難しさを感じて背中がかゆくなりました。必要悪君が自己責任君、自己表現君にレベルアップするのは阻止したい。
  • アレが硬くなりました。 - Everything you've ever Dreamed

    ストレートな書き方になるが、長年硬くならなかった※ンコが、硬くなった。久しぶりで実感に欠けており、カッチカチの※ンコが自分のものとは思えない。暮れなずむ町の 光と影の中で硬くなっているそれは、藤子不二雄先生が描いたツチノコのようだ。※ンコとツチノコは、海援隊と海綿体よりも遠い。はたして、これは全盛期のカチコチなのか。僕には判断ができない。僕の全盛期を知っている者に客観的な判断を下してもらう必要がある。「これは僕の全盛期かな?」と。※ンコを見せる覚悟はオッケー。これは僕のショーだ。ready  for  my  show!相手のshout  it  out!shout it out! 叫ぶのも想定内。僕は客観的評価を求めて、※ンコを手にの元へ向かおうとした。そこではたと気づく。は、僕の全盛期ガチガチな※ンコを知らない。突然、茶の間の中心に※ンコを手に現れた夫が「僕の全盛期かーい」とコール

    アレが硬くなりました。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/07/05
    非常にデリケートな内容ですが、同じ悩みを抱えている人のために書きました。一緒に乗り越えていこう。
  • 50歳男性。半生を振り返ったら酷かった。 - Everything you've ever Dreamed

    僕チン50歳。早生まれなので学年は1973年生(昭和48年生)になる。世代ではイチローと宮沢りえが一番の有名人になるだろうか。 1974年2月神奈川県にて生まれる。以降現在にいたるまで神奈川県で生息。0歳児時点で、駅で見かけた常磐線のみに異常な反応し「この子は0歳にして電車を識別できる!」とされ「神童にちがいない」と親戚内のごく一部で持てはやされる。思えばこれが人生のクライマックスだった。2年後に弟が生まれて両親の愛の9割がそちらに流出。以後約50年間にわたって母親からは「子育てに失敗した」と嫌味を言われ続ける。 1970年代後半。ピアノ教室に通いはじめる。現在まで続いている数少ない趣味・特技となる。デザイナーとして働いていた父の書斎で外人モデルのセクシーなを見つけて自我が芽生える。幼稚園で胸の大きな先生が好きになる。読み書きには苦労しなかった模様。 1980年代 1980年公立小学校入

    50歳男性。半生を振り返ったら酷かった。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/06/24
    50歳になったのでざっくり半生を振り返ったら恥の多い半生で反省しかなかった。人生50年時代でなくて良かった。まだ取り戻すチャンスはある。と前向きに考えよう。
  • 「あなたは子供がいないから人生楽勝ですね」と言われた(2年ぶり春夏通算19回目) - Everything you've ever Dreamed

    先日、同僚から「部長は子供がいないから人生楽勝ですね」と言われた。失礼極まりない。このテーマはこのブログで何度も取り上げている。それだけ言われているということ。職場の同僚と学生時代の友人において50代で子供がいない僕は、圧倒的に少数派。目立つのだろう。少数派に対して無自覚で容赦がないのは日社会の特徴であり悪いところだ。怒らなければダメだ、という意見もあるだろうが、こういった発言をする人は哀れみと軽蔑の対象であり、同じ土俵に立って争うものではない。仕事上少なからず付き合う必要があるため、心の中の「距離を置く」フォルダにぶち込んで、何事もなかったように無視すればいい。怒るのは時間とカロリーの無駄。親兄妹ではない僕に、彼らを修正する義理はない。 「子供がいない」は当に楽なのか。全然実感ない。いないことによって、失礼極まりないアホ言葉を浴びたり、子供と母ちゃんの乳奪いあいゲームが出来なかったり

    「あなたは子供がいないから人生楽勝ですね」と言われた(2年ぶり春夏通算19回目) - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/06/19
    「子供がいないと楽でしょ」的なことは時々言われるけど、それは「子供がいると大変なんだよー」という自慢なんだと思っている。僕は自分の人生ファーストで人の人生を羨むことはないので無駄なんだけどね。
  • 光る新人君へ/将来自分の上司になりそうな優秀な新人とどう付き合えばいいのか。 | さくマガ

    ブレイクタイム 光る新人君へ/将来自分の上司になりそうな優秀な新人とどう付き合えばいいのか。 # フミコ・フミオ 2024年6月14日 ビジネスパーソンに役立つコラムを読んでスキルアップ&隙間時間を有効活用 >>さくマガのメールマガジンに登録する 新人が配属されるハードな季節のはじまり この文章がアップされるのは6月。春の終わり、夏のはじまりである。清少納言が「枕草子」で「春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる」、要するに「春って夜明けがいいよね」と歌っていた春が終わった。現代社会において春は、「夜明けがいいよね」などと長閑なことを言っていられる季節ではない。なぜなら、春は新卒社員の入社、人事異動、組織改編のある慌ただしい季節だから。そして、格的な夏にかけて、新人研修を終えた新人が配属され、能力や性格が次第に明らかになっていく油断なら

    光る新人君へ/将来自分の上司になりそうな優秀な新人とどう付き合えばいいのか。 | さくマガ
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    Delete_All 2024/06/14
    サラリーマン人生においては、仕事の出来ない上司や部下よりも、仕事がメチャクチャできる優秀な後輩とどう付き合うかが大事なんだよね。将来の上司にペコペコしすぎるのも違うんだよ。難しい。
  • 夫婦別姓より大事なもの - Everything you've ever Dreamed

    夫婦別姓が議論されている。つい先日も、経済界のボスっぽいおじさんが、夫婦別姓の導入を記者会見で主張していた。国際基準で仕事をする上で必要なのだろう。導入は、既に個人に対して番号が付与されているから、多少ドタバタする位で済むのではないか。社会が混乱する、破壊されるという意見もあるが、それくらいで壊れるような社会は壊れて作り直した方がいい。選択制か強制か、議論を尽くして導入するかどうか決めてもらいたい。他人事のように述べているのは、他人事だからだ。我が家はすでに夫婦別制である(別姓ではない)。 どういう名を名乗るかは、個人の権利の問題だ。選べるようになるのが自然だ。現実社会の一部であるネットやオンラインゲーム上の名前が自由に設定できるように、夫婦どちらかの姓といわず、現実社会も名前を自由に設定できるようにするのが理想だろう。 夫婦は個別に行動する時間がもっとあってよい。僕個人の意見だが、日

    夫婦別姓より大事なもの - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/06/13
    ゲームやネットみたいに自由に名前を設定できるようにすればいいと思う。それよりも小遣い制度を法で禁じてもらいたいものです。
  • 40代、50代のブロガー3人が考える「Web時代の理想の老い方」とは?|tayorini by LIFULL介護

    40代、50代のブロガー3人が考える「Web時代の理想の老い方」とは? #老いの準備 公開日 | 2024/05/31 更新日 | 2024/05/31 インターネットが社会に普及し始めて約30年。20代の頃からインターネット、Webに親しんできた世代も、今や40代や50代を迎えています。忍び寄る老いを前に、技術の進化や昨今のネット社会の殺伐とした空気感にとまどい、インターネットとの付き合い方を見直したいと考えている人もいるかもしれません。 また、インターネットがあらゆるインフラにとって欠かせないものとなり、老若男女問わず当たり前にインターネットを使える「Web時代の高齢社会」をどう生きるべきなのか、その中で生じる困難をどう克服するかなど、さまざまな不安や悩みが生じる頃合いでもあります。 今回、集まっていただいたのは、1990年代のインターネット黎明期から長くWebを活用してきた40代、5

    40代、50代のブロガー3人が考える「Web時代の理想の老い方」とは?|tayorini by LIFULL介護
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    Delete_All 2024/05/31
    年齢もネット歴もほぼ同じ人たちなので参考になる。同じようなことを考えていて安心した。
  • 会社上層部に疎まれて着実に退職に追い込まれている。 - Everything you've ever Dreamed

    僕は品会社の営業部長、先日、ある問題社員を上層部から託された。営業部門は表向き「会社の看板を背負っている」と持ち上げられるが、他の部署でパッとしなかった人材が送り込まれてくる姨捨山のような場所でもある。僕は会社から珍獣使いとして評価されている。自称必要悪くん、「刺身が生だ」部長、仕事中の居眠りが止められない眠狂四郎君、役職を与えられれば気出しますよ氏、言われたこと以上の仕事は出来ませんマン……思いつくだけでここ十年くらいの間にこれだけの厄介な人を面倒を見てきた。時間の無駄であった。これからの職業人生でこの無駄な時間を少しでも取り返していきたい。と心に誓った矢先にこれだ。 問題社員はクライアントから運営を委託されているレストランの責任者だ。腕はよく、客先からの評価は高い。その一方で問題をたびたび起こすため取り扱いが難しい。手を焼いた上層部が珍獣使いとして評価を得ている僕に彼を任せたのだ。

    会社上層部に疎まれて着実に退職に追い込まれている。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/05/08
    当該社員の自宅がゴミ屋敷だったり、執拗に周辺から僕の個人情報を聞き出そうとしたり、面白話はあるけどセキュリティの問題から省略。こうして危険を顧みずに業務に当たっているのに上から疎まれるから神はいない。
  • 「配属ガチャ」は優しさでできている。 - Everything you've ever Dreamed

    「配属先が希望と違う」と「配属ガチャ」を訴えて、入社即退職する新人の話題がこの季節の風物詩になった。「やってみないとわからないよねー」みたいなクソにも薬にもならない世の中の反応までがワンセット。僕は「配属ガチャ退職、別によくね? 」派。ガチャとは「自分の力が及ばない運で決められてしまう」ことだ。ガチャ自体はそれほど悪いものではない。なぜなら長い人生において全てを自分の責任にしていたらもたないからだ。すべてを自責にするのはよほどのマゾだろう。普通無理。誰かに責任転嫁できるならそれがいい。そこでガチャの出番となる。「ガチャで決められてしまったよ」といえばガチャのせいにできる。「ガチャはひどい」「ガチャありえない」というふうに否定的に語られているけれども、人生なんてガチャの連続である。僕らは皆、多くのガチャを通過してきている。ガチャの結果を、そのときの自分の置かれた立場や状況をかんがみて、受け入

    「配属ガチャ」は優しさでできている。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/04/26
    「配属ガチャ」のようにネガティブなイメージの強いガチャですけど、ガチャのせいにすることで守られるものと救われるものがあるのです。
  • ボケた親を見捨ててはいけないの? - Everything you've ever Dreamed

    呆けてしまった親を見捨ててはいけないのだろうか。冷たいようだけれども各々好きにすればいい、と僕は思う。面倒をみるのも見捨てるのも正しい。僕の母はさいわい元気で、呆けるのは貸した金を返すように僕が文句をいうときだけである。僕自身は家族に面倒をみてもらいたいとは思わない。つか面倒をみてくれる家族がいなかった。奥様からは「キミがボケても面倒はみないから」と言われている。ハードコア・ライフだ。そんなことを考えているのは、実家の裏に住んでいる高齢女性が原因のちょっとした騒動に巻き込まれて警察沙汰になりかけたからだ。母からは裏のオバサンが呆けてヤバいという話を聞かされていた。「約束をすっかり忘れる。約束したことすら覚えていない」「一緒に出かけて帰ってきた直後にまだ出かけないの?と訊いてくる」「娘の旦那宛の電話をウチにかけてくる」等々。オバサンは母よりも少し年上なので八十代前半。僕の一学年上の娘が一人い

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    Delete_All 2024/04/18
    なかなかの修羅場でしたけど、親子関係が壊れてしまうより酷い悲劇になるよりもマシなのかもしれない。独居老人が増えているからこういう事態は増えそうだね。
  • 40代の終わりに、年の取り方について私が考えていること - シロクマの屑籠

    残り時間がどれぐらいかわからないなかで、どう日々を過ごし、年を取っていくか。 1975年生まれの私は、今、40代最後の時間を過ごしている。40代のはじめのうちは、中年になったことの驚きがあり、そこに今までに無い面白さを見出していた。その驚きと面白さを言語化したのが『「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?』だったが、5年以上の歳月が流れ、当時の驚きと面白さは過去のものになった。老年期が始まった時に再び面白さと驚きを発見するかもしれないが、現在の私は中年期のたぶん真ん中にいて、とにかく中年をやっている。 そうしたなか、40代最後の時間を全力で駆け抜けてきた。寿命が縮むような橋も渡ってしまっただろう。そのかわり自分がやりたいことをやりたいように・悔いの残らないように挑戦できたのはとても良かったと思う。 年を取っていくスタンスには大きな個人差があり、年齢の数字にこだわ

    40代の終わりに、年の取り方について私が考えていること - シロクマの屑籠
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    Delete_All 2024/03/29
    僕とは違う考え方で興味深かった。つかシロクマさんて僕よりも年下だったのね(誤差だけど)。
  • 仕事を知らない上司が異動してきたとき、どう対応すればいいのか? | さくマガ

    >>さくらインターネットの採用情報を見る 環境はポケモンと同じように変化する。 みなさんは昨年発表されたスマートフォン向け睡眠ゲームアプリ「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」で遊んでいますか? 僕はリリースされた瞬間にダウンロードして、毎晩真面目に寝ている。「寝るだけなら楽勝」と想像していたのに、思いのほか、育成がなかなか進まずもやもやしている。それにしても、睡眠時間を娯楽に変えてしまうポケモンには驚くばかりだ。 なぜ、ポケモンは僕らを魅了するのだろうか? いくつかの理由が考えられる。僕は、それぞれの人生においてそれぞれのポケモンが存在するからだと考えている。たとえば上司。どんな上司ポケモン)をゲットして育成していくのか、そういう視点からみることによって厳しい現実も多少楽しく思えてくる。 ポケモンが進化して能力や外見を大きく変化させるのと同様に、何年か仕事を続けていると、と

    仕事を知らない上司が異動してきたとき、どう対応すればいいのか? | さくマガ
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    Delete_All 2024/03/04
    ダメな上司がやってくるという回避不可能な最悪の厄災にどう対応すればいいのか?無駄に長い会社員生活で僕が見つけた対応策を紹介しております。
  • 単行本『ドラミちゃん』「しずちゃんの入浴オチ」はないけど最高でした。 - Everything you've ever Dreamed

    単行『ドラミちゃん』、最高だった。最初にいっておくと僕はドラえもんの熱心ファンではない。小学生の頃、コロコロコミックの連載を読み、大長編ドラえもんの特別連載を毎年心待ちにして、今も実家の棚にはてんとう虫コミックが揃っている、その程度のファンだ。グッズを追い求めるとか聖地巡礼をするようなマニアではない。そんな僕でも単行『ドラミちゃん』は最高の読書体験だった。ドラミちゃんワールドが1冊にまとまっているのがとても良かった。しかも240ページの大ボリューム。最高。 ドラミちゃんはF先生の変化球だ。ドラミちゃんというドラえもんとは性格の違うキャラクターを来ドラえもんのいるポジションに配置して、物語に変化を与えている。アニメ版でよくある優等生なドラミちゃんがのび太の面倒をそつなくこなしてドラえもんが嫉妬するエピソードがその代表だ。マンネリ回避というよりは、たまに投げる変化球を楽しんでいたように

    単行本『ドラミちゃん』「しずちゃんの入浴オチ」はないけど最高でした。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/02/20
    ドラミちゃんのエピソードにはドラえもんとは違う世界観のものかあることを知らせたい。その象徴がジェネリック・スネ夫のズル木です。
  • 帰宅命令を出すのは「公共交通機関が止まったら」でいい。 - Everything you've ever Dreamed

    先日(2024年2月5日)、関東地方に大雪が降った。職場がある神奈川県に大雪警報が出された。めずらしいことだ。積雪を警戒して朝から県内の有料道路は通行止めになっていたが、会社最寄り駅を経由する電車やバスといった公共交通機関は通常どおり運行。朝からSNS上では帰宅命令を出す企業の情報がぽちぽちと出始めていた。 午前10時半。僕の座る窓際席から降雪を確認。会社前の道路はうっすらと白くなりはじめていた。スタッドレス未装着車の走行は危険だ。会社上層部が会議室に集まり、対策会議を開き対応を検討しはじめた。降雪予報を受けて前日の夕方にも会議はひらかれていたが、「明日の様子を見て臨機応変に対応する」というどうしようもない結論に至っていた。こういう状況ならこういう動きをするという取り決めもなし。1時間弱の会議で何を話していたのだろうか?行き当たりばったりを臨機応変と超訳していてアカデミー出版もびっくりであ

    帰宅命令を出すのは「公共交通機関が止まったら」でいい。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/02/15
    僕が働く会社、帰宅命令を出すタイミングがおかしかったのですが、その背景には壮絶な社内闘争がありました。
  • 原作を映像化された経験のある僕が「セクシー田中さん」改変について思うこと。 - Everything you've ever Dreamed

    漫画『セクシー田中さん』の連続ドラマ化における原作改変が、原作者の急逝という最悪な結末になり大きな問題になっている。SNSやネット記事のコメントを観察していると「原作者の意向や原作の内容を改悪するな」という声が多いようだ。テレビ局と出版社と脚家がそれぞれコメントを発表したけれども、その内容がもやもやするもので、騒動の沈静化にはまだ時間がかかりそうだ。 一方、多くの人はどのようにテレビ局が原作付きのドラマをつくっているのか知らないようでもある。なぜなら作品をドラマ・アニメ・映画にされた経験がないからだ。僕は自分の書いたものが日テレでドラマ化された経験がある。 delete-all.hatenablog.comこのブログの「トイレにとじこめられています」という記事が2019年にミニドラマになったのだ。 中居&鶴瓶、“深夜版”仰天ニュース生放送 田中みな実は厳選セクシー写真公開 | ORICO

    原作を映像化された経験のある僕が「セクシー田中さん」改変について思うこと。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/02/10
    原作改変問題について、過去の恥を晒して僕が言いたいのは「変更は否定しないけれど原作の核を大事にして」です。
  • 参戦したコンペが史上最悪だった。 - Everything you've ever Dreamed

    病院や福祉施設を運営する法人が開催するコンペに参加した。案件は某病院の外来向けレストラン。担当によれば、コンペのきっかけは、理事長の「業者を変えよう」という鶴の一声である。昨年の初夏から書類審査、プレゼンと順調に勝ち進み、最終選考まで勝ち残った。 最終選考は試。理事長の「実際に提供される状態の事で判断したい」という意向を受け、法人部から車で10分ほどの距離にあるレンタルキッチンをおさえ、そこで試することに決まった。 準備万端。試会を明日に控えた前日夕方。法人担当者から「理事長と院長が多忙のため外に出られなくなった。キャンセルしたい」と一方的に告げられた。準備はすべてパーである。担当者は「すみません。理事長がわがままで」と謝罪した。雇われ人間の弱さは痛いほどわかるので「大変ですね」と慰めておいた。 試会は病院内にある法人部で幹部会議のあとに行われることになった。昼過ぎに会議が終

    参戦したコンペが史上最悪だった。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/01/25
    28年営業職をやってきて最悪のコンペ。酷すぎる注文が繰り返されるので時空が歪むかと思いました。