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勘の悪い僕にも、いい加減わかってきたことがあります。 それは、どれだけエントリを重ねても、過ぎ去った夏を引き止めることなどできはしないということ。 だってそうでしょう? あらゆる熱は冷えてゆく。そんな風に宇宙は形作られていて、その法則に逆らうことは、たとえ神様にだってできやしないのです。 まして、一介のブロガーに過ぎない僕に、そんなことができるわけもありません。ブログとは波打ち際に描かれたラブレターのようなもの*1。たとえデータは残っても、そこに込められた想いはほんの瞬きの間に洗い流されてしまう…。そして僕たちは夏を忘れ、紅葉なんぞにうつつを抜かすようになってしまうでしょう。 それでは、あまりに寂しすぎる。そうした現状を打破するために考えた企画が、この『サマーソングをつくろう!』です。読んで字の通り、サマーソングを作り、それによって去り行く夏を留め置こう!という企画なのですが、ちょっとした
iPhone版おっぱいシミュレーター、その名も 「paiTouch」 できました。 http://paitouch.appspot.com iPhoneじゃFlashが使えないので今回はJSで。うん、さすがに重い。PC版より制御点かなり減らしてるんだけど、まだだめか・・・。 ちなみに今回は物理エンジンとしてid:flashrodさんとこのJS版APEを使わせていただきました。どうせやるなら自作使えよ、とは自分でも思ったんだけど、悲しいことにあっちとこっちじゃ速度が読み込みも動作も比較にならんのよ。しかもおっぱい作るのにBox2Dみたいに複雑な機能いらないし・・・。 やってることはこれまでのとまったく一緒だから説明とかいいよね。その代わりといってはなんだけど、せっかくの機会、ここらで私のシミュレータの歩みを振り返ってみたい。 第0世代 2008年2月4日発表。これなぁ・・・。静止画だとまとも
子子(ぼうふら) vol.1発刊! - 現代芸術研究会 慶応大学現代芸術研究会*1によって発刊される「孑孑(ぼうふら)」に原稿を書きました。内容は、全米乙女学会の権威であるところのジョーンズ・A・ワート博士が2005年に発表したコラムを翻訳したもの。なので厳密に言えば私の原稿ではありません。「各種ミニコミ取り扱い店、即売会にて販売予定」だそうですが(詳細は上記リンクを参考のこと)、私はその方面に疎いのでよくわかりません。こういう同人誌一度ぐらい作ってみたいんだけど……。 ついでなので今度の12月に出演する演奏会の告知もしておきます。 ■ル スコアール管弦楽団第25回演奏会■ 日 時: 2008年12月21日(日)13:30開演予定 場 所: すみだトリフォニーホール 大ホール 曲 目: 〜オールイギリスプログラム〜 ウォルトン/交響曲第1番 ブリテン/4つの海の間奏曲 アーノルド/ピーター
このブログのコンテンツで、昆虫関連よりも不人気な記事といえば…音楽の記事です。 音楽に興味がない人は、CAREERzineさんの連載で「なぜ、勉強はできたのに仕事はさっぱりな人がいるのか?」という記事を書いたので、そちらをどうぞ… たまに「音楽の記事はもう書かないのか」とおっしゃる方がいて、ありがたい話ですが、たしかに、4000枚もレコード持っててレコードの段ボールに埋もれて暮らしているのに、音楽の話が一切ないというのも、それはそれで不自然だろう…ということで、たまに音楽の話も書いていこうかなーと思います。手始めに、最近買ってよかったCDを紹介させていただきます。 絶賛隔離中のエレクトロ・ディスコ名盤が限定で再発! Viral Shedding/Nocturnal Emissions 最初から、アマゾンで買えないものを紹介してしまってすみません…そもそも、この歴史に埋もれているとびきりの名
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