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ブックマーク / ten-navi.com (24)

  • 会社員にとって最大の敵…「上司というストレス」から身を守る方法[転職Hacks]

    退職理由として多くあげられる「職場の人間関係」。中でも「上司問題」は深刻です。 上司から受けるストレスにどう対処すればいいのか、会社員ブロガーのフミコフミオさんに綴っていただきました。 クソ上司退散を神仏に祈っても意味がない みなさんは上司の言動にストレスを感じたことがあるだろうか。出勤が憂になるほどのダメージを受けたことはあるだろうか。 僕はある。いや、会社員である以上、上司の言動にストレスもダメージも感じたことはないという人などいないだろう。 上司とは、基的にクソムーブを発する生き物である。理不尽にキレる、ネチネチと嫌味を言う、働かない、失敗を部下になすりつける…そんなさまざまなクソムーブでダメージを与えてくる。会社員にとって最大の敵と言ってもいいだろう。 だからといって、「クソな上司よ、去れ」と神社の賽銭箱に奮発して千円札を投入して祈願しても、ストレスを感じる上司は蒸発しない。皆

    会社員にとって最大の敵…「上司というストレス」から身を守る方法[転職Hacks]
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    Delete_All 2023/08/30
    クソ上司のクソムーブから与えられるストレスをどう受け流していけばいいのか、25年超の会社員生活で学んだ術について書きました。かつて下について働いたクソ上司に対する時空を超えた歪んだ恋文でもあります。
  • 辞めるのは逃げじゃない。仕事がつらいなら辞めていいこれだけの理由[転職Hacks]

    真面目で責任感が強い人ほど、「辞める」ことに負い目を感じるもの。 かつて、責任感から心と体を壊すまで働き続けたブロガーのフミコフミオさんに、真面目で責任感が強い人へのアドバイスを綴っていただきました。 「逃げちゃダメだ」と唱え続けた20代 僕はフミコフミオ品会社で働く中間管理職だ。これまで二十数年間、人並みに厳しいサラリーマン人生を送ってきた。 今でこそ快適に仕事ができる環境を手に入れられたが、特に20代から30代前半にかけての時期は「仕事がつらい」「出勤するのもイヤだ」「ノルマのことを考えると夜も眠れない」という毎日を過ごしていた。まさにに片足を突っ込んでいた状態だったと思う。 だからといって会社を辞めることもできず、当時大ブームになっていた「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ君のようにリアルに「逃げちゃダメだ」と唱えながら仕事をしていた。まだ経験も少なく仕事との付き合い方がわかっ

    辞めるのは逃げじゃない。仕事がつらいなら辞めていいこれだけの理由[転職Hacks]
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    Delete_All 2022/08/25
    辞めるイコール逃げという認識が間違っているのだと思います。同じ場所に居続けることが逃げていることも結構ありまっせ、という話。
  • 部下ガチャに外れたら?使えない部下とストレスなく付き合う方法[転職Hacks]

    上司という立場にある以上、部下のとんでもない言動に頭を抱えたこともあるはず。 品会社の管理職を務めるブロガーのフミコフミオさんが、使えない部下とストレスフリーにつきあうために実践していることとは? 仕事が進まないのは「部屋が寒い」から!? 新型コロナ感染拡大に伴って、僕が部長職を任されている営業開発部門は原則在宅勤務になった。メンバー同士が顔を合わせる機会は減ったけれど、チームはうまく機能していた…はずだった。 部下の一人、仮にAとしよう、そのAの仕事が遅れ始めたのだ。何か問題があるのか気になった僕は、Aに遅れの理由を確認することにした。 「案件の進捗が遅れているようだけど、状況はどうなっている?もし問題があったら報告してほしい。対応できるものは僕のほうで考えるからさ」と僕の問いかけに、Aの回答は驚くべきものであった。 「大きな問題はありません。ただ…」 「ただ…何があるの?」 「自室が

    部下ガチャに外れたら?使えない部下とストレスなく付き合う方法[転職Hacks]
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    Delete_All 2022/03/04
    寄稿しました。ワンダーな理由でトリッキーな言動を繰り返す部下や同僚と僕らはどう付き合えばいいのか、という内容です。在宅勤務中の部下が仕事の遅れの理由に「部屋の寒さ」を挙げたときの心の整え方などです。
  • 「家のローンを返せない」謎の主張を続けた生活残業マンの末路[転職Hacks]

    生活残業を続けていると、周りの人の足を引っ張るだけでなく、人の成長の機会も無くなってしまいます。 ブロガーのフミコフミオさんに、実際にあった「生活残業を続けた社員の末路」について綴っていただきました。 生活残業は百害あって一利なし 残業はないに越したことはない。でも、強いて言うならば、残業には良い残業と悪い残業がある。 良い残業とは、繁忙期や大型案件の納期が近づいたときの「やむを得ない残業」である。言い換えれば、やるべき仕事を全うするための残業である。 一方、悪い残業とは「ダラダラ残業」のことだ。来ならば、所定時間内に十分終わらせられるはずの仕事を、ダラダラと働いた結果、発生する残業である。中には、生活費を稼ぐためにわざとダラダラ働いて残業を生じさせる「生活残業マン」もいる。 職場に生活残業マンがいると、周囲のモチベーションは下がる。人の成長も期待できない。まさに「百害あって一利なし

    「家のローンを返せない」謎の主張を続けた生活残業マンの末路[転職Hacks]
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    Delete_All 2021/08/23
    寄稿しました。生活残業が生まれる背景とそれが企業と本人にもたらす不利益について僕の経験から解説させていただきました。生活残業は誰も幸せになれない悪手です。ノーモア生活残業。
  • 部下を休ませない上司はクソ。「休むのも仕事」が正しい本当の理由[転職Hacks]

    「休むのも仕事のうち」とは言うものの、「休みが取りづらい」「上司に有給を申請しづらい」という人は多くいます。 でも、営業部長として多くの部下をマネジメントしているブロガーのフミコフミオさんによると、「休むことが上司や同僚など自分の周りの人のためになる」のだとか。その当の理由を綴っていただきました。 正直、部下が休んでくれたほうがありがたい 「休みが取りにくい」「有給申請しづらい」。会社員であれば、多かれ少なかれ誰もがそう感じているのではないだろうか。そのようなみなさんに、管理職として働く僕が言いたいのは「休みづらいと感じても、休みたいと思ったら休んでしまおう」ということだ。 身も蓋もないことを言うようだけど、管理職としては無理して休まずに働いてもらうよりも、休みたいときに休んでもらって、長く働いてもらったほうが助かるのだ。無理して心身を消耗することで、休職や退職ということになったほうが、

    部下を休ませない上司はクソ。「休むのも仕事」が正しい本当の理由[転職Hacks]
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    Delete_All 2021/06/28
    書きました!昭和から続く「休まず働くことが正義」という考えの正体と、その考え方のために休むことに後ろめたさを覚えるときもあるけれど、気にせずにガンガン休みを取ろうぜという僕なりのエールです。
  • デスノートでクソ上司を抹殺「会社の嫌なヤツ問題」をどう解決するか|フミコフミコ

    ある男性社員をめぐる給湯室での修羅場 四半世紀におよび会社員生活において、職場で同僚間の怨念が爆発した場面に遭遇したことが一度だけある。そのとき僕は20代後半で(つまり20数年前)、たまたま当時勤めていた会社の東京営業所でのことだ。 同僚との打合せが終わって、馬鹿話をしているときである。 「あんたがいなければ!」 という女性の叫び声が営業所内に響きわたった。声は給湯コーナーから聞こえた。 「何事!」 僕らが駆け付けると、そこは、女性社員が別の女性社員に熱湯をかけようとして、しくじり、双方、泣き崩れて座り込むという修羅場。とあるイケメンをめぐって、双方が嫉妬と憎悪を募らせた末の出来事であった。愛の不時着である。 幸い怪我人はなく終わったが、彼女たちは事後、会社内で腫れ物のように扱われることになってしまった。「仕事ができる人たちなのに、なぜあのような短絡的な行動に……」という疑問が常に付きまと

    デスノートでクソ上司を抹殺「会社の嫌なヤツ問題」をどう解決するか|フミコフミコ
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    Delete_All 2021/01/28
    僕の書いたエッセイが掲載されています。職場や仕事でムカついたときに書くデスノートのデメリットと欠点を完全にカバーした究極のデスノート「隠れ切支丹ノート」の作成法をご紹介しております。
  • 上司の思いつきは9割がクソ。地獄の100人名刺交換で学んだ仕事の本質|フミコフミオ

    上司の思いつきは9割がクソ。地獄の100人名刺交換で学んだ仕事の本質|フミコフミオ
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    Delete_All 2020/12/08
    書きました。理不尽な仕事の先にあるものについてのエッセイです。よろしくね。
  • 本当にあった「残業ゼロのブラック企業」クソすぎる実態を全部語る|フミコ・フミオ | Dybe!

    「残業は必要悪などではない。ただの悪だ」僕はそう考えている。 僕が前に勤めていた会社には残業が存在しなかった。「残業は存在しない。ゆえに残業代というものも存在しない」が人事の公式見解。そのおかげでどれだけ心身にダメージを負っただろうか。現在僕を悩ませている体の痛みと不眠はあの時期のダメージが原因だ。 「残業は存在しない。ゆえに残業代というものも存在しない。定刻後に残っている社員は規則違反で残っているので来なら処分しなければならないが、見逃しているだけ」と言われた。#当にあったブラック企業の話 — フミコ・フミオ (@Delete_All) December 5, 2017 社長のツルの一声で海の家の店長代理に就任した時など、摂氏50度を超える真夏の鉄板の前でひたすら焼きそばを作り続けた(その時の記事はこちら)。交替要員がいないうえ、学生アルバイトが定着しなかったので、月150時間は残業

    本当にあった「残業ゼロのブラック企業」クソすぎる実態を全部語る|フミコ・フミオ | Dybe!
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    Delete_All 2020/11/17
    書きました!新しい働き方というテーマにおける世代間格差について書きました。裏テーマは「24時間働けますか」が憧れからパブリックエネミーになってしまった哀しみです。
  • 「社員はもっと苦労しろ」昭和すぎる上司に絶望した僕が伝えたいこと|フミコフミオ

    仕事は成果で評価される」は幻想か? 仕事は何によって評価されるのか、再考するきっかけになった事件が最近あった。 取引先との打ち合わせ、昨今の状況から僕が「オンライン面談でも可能です」と伝えたところ、「このご時世にわざわざ直接会いに来ようとする人を評価している」というワンダーなお言葉をいただいたのだ。 気をつかってオンライン面談でも可能ですと先方に打診したら、「このご時世にわざわざ直接会いに来ようとする人を吾輩は評価している」とワンダーなお言葉をいただき、今は昭和かと混乱している。 — フミコ・フミオ (@Delete_All) July 22, 2020 いかにも昭和的な価値観と言えるのかもしれない。ただ、昭和であれ令和であれ、基的に仕事の評価は、成果に対してなされるべきである。それが当然であって、世の中はそうであるにちがいないと学生の頃から信じていた。 だが実際に社会に出てみると、成

    「社員はもっと苦労しろ」昭和すぎる上司に絶望した僕が伝えたいこと|フミコフミオ
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    Delete_All 2020/09/03
    仕事の評価は「成果」でなされるべきだけど、現実には「努力」や「苦労」の量で評価をする前時代的な人はまだまだ多い。そういう人たちとどうやって付き合っていけばいいのか…僕なりの考えを書きました。
  • 「印鑑はPCに入らない」コロナ禍でハンコ出勤を求める重役の主張が謎すぎた。|フミコフミオ

    「会社に行く=仕事をしている」という時代は終わるはずが… こんにちは。フミコフミオです。新型コロナウイルス感染拡大により、人と人との接触を減らすという観点から、全国的にテレワークが推奨されている。神奈川県にある僕の会社も現在、原則在宅勤務である。 今回の動きをきっかけに、仕事のやり方が変わっていけばいい。書類電子化とIT技術で、時間と場所と書類にしばられない働き方がより普及していくだろう。新型コロナが収束しても、この流れが戻ることはない。なぜなら、普通に真面目に仕事に取り組んでいる人間にとって、効率的で楽な働き方であることがわかってしまったからだ。 書類や企画書を作るときは、上司からの呼び出しや同僚からの相談といったノイズが入らないほうが、仕事がはかどる。営業職も、わざわざ会社にいかずに客先を訪問し、移動の合間に書類を作成したほうが効率的なのはいうまでもない。 仕事とは、成果と成果を出すた

    「印鑑はPCに入らない」コロナ禍でハンコ出勤を求める重役の主張が謎すぎた。|フミコフミオ
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    Delete_All 2020/04/28
    必要悪からただの仕事の障害になりつつあるハンコの暗黒面と、ハンコを押すことがアイデンティティになっている会社のエライ人について考察してみました。よろしくね。
  • 結局、自分を信じる人が成長する〜ブラック企業で学んだ真理|フミコフミオ

    僕がブラック環境で働いていた時、ほとんどの若手は潰れる前に逃げてしまった。ブラック環境は完全な悪で、そこから学ぶものはない。ただ、中にはブラック環境に耐え抜き、そこでたくましく才能を伸ばしていく若手もいた。 早く逃げ出せばいいものを、借金があったのか、他に行き場がなかったのか個々の事情はわからない。が、ブラックという厳しい環境下で芽を出した彼らの特徴を検証することで、伸びる若手の条件が見えてくるのではないだろうか。 気がつくといつの間にか伸びているヤツとは? 伸びる若手には2つのパターンがある。ひとつはいわゆる「デキるヤツ」。新人で入社した時から同期をリードして先輩社員を驚かせる。そして、驚かせた先輩をごぼう抜きして、僕のような器の小さい人間の妬みや嫌味を気にも留めずに、成功を積み重ねていくようなタイプだ。環境に左右されないスーパーマンといっていい。 このタイプは見切りも早い。「あいつはき

    結局、自分を信じる人が成長する〜ブラック企業で学んだ真理|フミコフミオ
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    Delete_All 2020/03/31
    Dybeさんに「伸びる若手」をテーマに書いた僕のエッセイが掲載されました。信じる人はときどき報われるという働く人へのエールでございます。
  • 注目すべきは「強み」より「弱点」。松岡修造が考える“努力が報われない世界”を生き抜く方法

    「成功者は誰よりも努力している」「圧倒的な努力は必ず報われる」。そんな言葉が人を奮い立たせる一方で、「必ずしも努力が報われるとは限らない」という現実に直面する人も多いはず。 今回お話を伺ったのは、元プロテニスプレーヤーの松岡修造さん。現役時代は世界を舞台に活躍し、現在は後進の育成に注力する松岡さんは、「テニスは“超”がつくほどの不公平」「結果を出した人が正しいとは思わない」と断言します。 どれだけ努力しても、体格や持って生まれた才能の差を埋めることができない、厳しい世界で戦ってきた松岡さんが考える「成功」とはどんなものなのでしょうか。特別な才能に恵まれたわけではない普通の人が、不公平な社会の中で成長していくための方法論についてもお聞きしました。 テニスの世界は「超」がつくほどの不公平 松岡修造(まつおか・しゅうぞう)。1967年、東京都出身。10歳でテニスを始める。95年、ウィンブルドンで

    注目すべきは「強み」より「弱点」。松岡修造が考える“努力が報われない世界”を生き抜く方法
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    Delete_All 2019/10/07
    「報われなくてもやってやろう」という勇気が湧いてくる記事だ。良い。#修造の生存戦略 #Dybe
  • 「プロだから自分が一歩引く」ダチョウ倶楽部・肥後克広の“周囲を輝かせる”リーダー論

    芸歴35年目にして、今もなお現役でお茶の間に笑いを届けるダチョウ倶楽部。上島竜兵さん、寺門ジモンさんという個性的なメンバーをまとめ上げているのが、リーダーの肥後克広さんです。 ダチョウ倶楽部が現在のポジションを築くまで、どのようにチームを導いてきたのでしょうか。「チームで仕事する以上、自分が一番と主張することに意味はない」と言う、肥後さん流の「リーダー論」を伺いました。 リーダーになった理由は「背が高い」から 肥後克広(ひご・かつひろ)。お笑いグループ・ダチョウ倶楽部のリーダー。グループでは「熱湯風呂」「熱々おでん」など体を張ったリアクション芸を、個人では森レオやDREAMS COME TRUE中村正人のものまねなどで活躍する。 ──結成当時からダチョウ倶楽部のリーダーを務めていますが、小さい頃からリーダー気質だったのでしょうか? 肥後克広さん(以下、肥後):ん〜違いますね。学生時代から

    「プロだから自分が一歩引く」ダチョウ倶楽部・肥後克広の“周囲を輝かせる”リーダー論
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    Delete_All 2019/07/08
    良いインタビュー。プロ論。リーダーという言葉から僕が連想するのはダチョウの肥後さんとトキオの城島さんだなあ。リスペクト。
  • モーニング娘。になれなかった女、なろうとしなかった女。|小沢あや

    わが人生、モーニング娘。と共にあり 私は20年来のモーニング娘。ファンだ。 人生の3分の2を、モーニング娘。と共に歩んでいる。モーニング娘。が結成されたのは1997年。彼女たちがブレイクするきっかけとなったオーディション番組『ASAYAN』を、小学生だった私はい入るように見ていた。当時のメンバーは自分より少し年上。色っぽく歌う姿に魅了されていた。 金髪で加入してきた後藤真希さんには度肝を抜かれたし、2001年にはついに自分と同い年の高橋愛さんが加入し「愛ちゃんが頑張っているので観なきゃ!」という感覚が芽生えた。もともとは「何者」でもなかった普通の女の子たちが猛レッスンで努力し、アイドルスターとして輝いていく姿に心を打たれ、気がつけば涙していた。 社会人となった今も、私は変わらずモーニング娘。を追い続けている。 モーニング娘。’19を擁するハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)は、容赦なく

    モーニング娘。になれなかった女、なろうとしなかった女。|小沢あや
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    Delete_All 2019/06/20
    良かった。
  • 「今できることはやったよな」と思えるか? ブラマヨ吉田をどん底から救った、寝る前たったひとつの習慣

    プレイヤーとして、自分の仕事に自信はあるのに、なぜかチャンスがこない。気がつけば、成功してもてはやされるライバル。「なぜ自分が評価されないのか」とモヤモヤしている時間に、もっとやれることはあるはず。でも、何をしていいかわからない……。 そんな人に向けてヒントをくれたのが、ブラックマヨネーズの吉田さん。いつでも自分に正直なスタンスの吉田さんですが、最新のエッセイ集『黒いマヨネーズ』でも、長く売れなかった時代やコンプレックスにまつわるエピソードを包み隠さずに、思わず笑いを誘う読み物に仕上げています。 もともと「油断したらすぐサボってしまうタイプ」だと話していた吉田さん。売れなかった時代に感じていた周囲への嫉妬を断ち切り、芸人としてのステージを引き上げた、たったひとつの習慣とは? ブラマヨ吉田さんの最新刊「黒いマヨネーズ」(幻冬舎)が大好評発売中 「浮気、しゃーないやん」と音を言えるのはなぜ?

    「今できることはやったよな」と思えるか? ブラマヨ吉田をどん底から救った、寝る前たったひとつの習慣
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    Delete_All 2019/06/19
    ブラマヨ吉田氏の人柄がよくわかる良インタビュー記事。面白かった!
  • 「人生に決まりなんてない」今話題の『姉ageha』ギャル編集長に自分を貫く勇気をもらった

    「もう◯歳だからこうしなきゃ」「社会人だから」「母親だから」……。そんな言葉に抵抗はあるけれど、一人でハミ出すほうが怖い。そんな時、「それでも自分を貫いてるのがギャル。ギャルは見た目のことじゃなくて生き方だと思います」と話してくれたのが、話題のギャル誌『姉ageha』の編集長、小泉麻理香さん。 『姉ageha』の「自分らしく」「自由でいい」というメッセージがギャルだけでなく多くの女性に支持されている(写真は2019年5月号表紙) 。 見た目で誤解されたり、偏見を持たれたりしがちな「ギャル」。でも、彼女たちの「周りの目を気にして生きたくない」「好きなものを好きと堂々と言える自分でいたい」という真っ直ぐなマインドに共感する人たちが、今、増えているようです。 自身も10代からギャルを貫き、誌面やSNSで「もっと自由でいい」というメッセージを発信し続ける小泉さんに、「自分らしく生きるためのヒント」

    「人生に決まりなんてない」今話題の『姉ageha』ギャル編集長に自分を貫く勇気をもらった
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    Delete_All 2019/04/15
    面白い記事であった。おじさんをおじさんにするのはマインドであるとは頭ではわかってはいるのだけどねw
  • 「それを言われたことが悔しい」史上初の現役アイドル格闘家・川村虹花は偏見と闘っていた

    「どうせ●●だから」「××だからダメなんだ」なんてレッテルを貼られたり、偏見を持たれたりして悔しい思いをした経験がある人、少なくないと思います。 今回は、「アイドルに総合格闘技なんて無理」という声を覆し、アイドル史上初めて、プロ総合格闘家デビューを叶えた異色の経歴の持ち主、川村虹花さんにお話を伺いました。 総合格闘技といえば殴り合いはもちろん絞め技や関節技、マウントポジションからの頭部や顔面への打撃もある激しい真剣勝負の世界です。出血する、顔が腫れあがるといったことはめずらしくなく、場合によっては骨折などの大怪我をすることも。しかも試合前には厳しい減量があります。 試合での激しい殴り合いで、現役アイドルの顔に腫れと青アザが。(写真提供:株式会社クリープラッツ) 川村さんの日常は、想像以上にハード。ほぼ毎日、朝9時から夕方までみっちりジムで練習した後、夜から2のライブに出演する日も。そんな

    「それを言われたことが悔しい」史上初の現役アイドル格闘家・川村虹花は偏見と闘っていた
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    Delete_All 2019/04/04
    面白いインタビュー記事。可愛くて心が強い人だと思った。注目してみよ。
  • 会社命令で焼きそばを1カ月間作り続けた僕が「会社のヤバイ兆候」を伝えたい|フミコフミオ

    人生映画にたとえられることがある。それは誰でも、人生で何度かは、映画のようなドラマティックな出来事に出くわすからだ。 僕にもある。かつて、クソ上司から「俺の代わりはいないが、お前らの代わりはいくらでもいる……」と言われた時、僕はその言葉があまりに現実離れしていて、映画みたいだと思ってしまったものだ。 端的に言えば「社員は捨て駒」。ハラスメント要素しか見出せず、しかるべき窓口に訴えていいレベルの酷い言葉。だが、今は、この言葉に感謝すらしている。なぜなら、上司=会社という組織の質の一端を見事にあらわしているからだ。会社は、どれだけそこで働く社員を大切にしていたとしても、時と場合によっては、会社を守るために見捨てることがある、ということを。 上司の言葉こそ「会社の音」だった 「お前らの代わりはいくらでもいる……」 このクソ上司の言葉は、《絶対にしくじってはいけない》とされていたトップ案件で

    会社命令で焼きそばを1カ月間作り続けた僕が「会社のヤバイ兆候」を伝えたい|フミコフミオ
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    Delete_All 2019/02/27
    クソ上司命令で1ヶ月間海の家勤務をさせられた僕が、事業継続・経営方針の名の下に、社員を蔑ろにする会社から、心身を守る心構えについて書きました。常時35度超の過酷な環境で奮闘した経験を無駄にしないでほしい
  • ダメと言われたことは全部やった。月給2万から這い上がった黒潮“イケメン”二郎の成り上がり力

    SNSをはじめとして、ビジネスパーソンも自己プロデュースを意識せざるをえない時代です。キャラ立ちしている方々は、どんな風にブランディングしていったんでしょうか。 ヒントをいただくべく、プロレスラーの方にお話を伺いました。現役最高のレスラーを決める「プロレス総選挙」で、棚橋弘至選手や内藤哲也選手といった超人気レスラーに次いで2017年、18年と2年連続6位にランクインした黒潮“イケメン”二郎選手です。 リングに上がりそうで上がらないパフォーマンスが大人気((C)WRESTLE-1) 実は、このキャラクターはもともと会社の無茶振りからうまれたそう。突然、「お前、明日からイケメンやって」と命じられた黒潮“イケメン”二郎選手。困惑しながらも、「やるしかない」と自分を殺して(?)イケメン仕草を突き詰めた結果、今の人気につながったそうです。 乗り気じゃない仕事を命じられながらも、頑張れた理由とは? 彼

    ダメと言われたことは全部やった。月給2万から這い上がった黒潮“イケメン”二郎の成り上がり力
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    Delete_All 2018/11/19
    イケメンのスゴいセルフプロデュース。サービス業で大事なことは全部ここに入っていると思うよ。行動力とバイタリティ。
  • いつの間にか間違いだらけだったクソ上司の背中を追いかけていた|フミコフミオ | Dybe!

    かつて、クソ上司の下で一緒に働いていた頃、僕はほとんど毎日のように「こいつ……」とキレそうになっていた。 彼のもとから離れて数年経ち、管理職になった僕は今、不意ながら彼の背中を追いかけているような気がする。 クソ上司と過ごした地獄のような日々 「反面教師」……そのひとことで終わらせるには惜しすぎるクソ人格。そんなクソ上司に振り回されたあの10年間は、僕と同僚たちにとって、大袈裟な言い方をすれば地獄のような日々だったけれども、あの頃の時間と経験が現在の僕を形成したのは間違いない。認めたくはないけれども。 彼は、言い間違いの多い人だった。相手の名刺に「CEO」と書かれていたら「瀬尾さん」と呼び、ラベルをレッテルと呼んでは現場を混乱させた。 クソ上司:「あの新商品に俺はレッテルを貼ったほうがいいと思う……」 僕ら:「マジかよ……」 かと思えば彼は、何かのスピーチで「私に続く後進のために、若い芽

    いつの間にか間違いだらけだったクソ上司の背中を追いかけていた|フミコフミオ | Dybe!
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    Delete_All 2018/10/26
    毒にしかならないクソ上司との付き合い方とその無駄な時間を無駄に終わらせない方法について書きました。すべての迷える小市民に捧ぐ…。