気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 海上自衛隊のイージス艦と漁船の衝突事故で、発生から3日たって「イージス艦は衝突1分前まで自動操舵していた」という事実が判明した。これにはビックリした。あり得ないことである。この事実だけで、イージス艦側に“ゆるみ”“たるみ”に基づく“重大な過失”があることが明確だった。 車に比べて、船には大小様々なものがある。今度のケースではイージス艦は長さ165メートル、馬力が10万馬力ある。漁船は約1/10の長さ、1/1000の重さで、馬力は1/100以下である。ごく一般的に言って、船の長さの3倍の距離は極めて危険な領域になる。イージス艦にとっては約500メートル以内で、約1分で到達する距離だ。漁船にとっては50メートル以内で、速力が半分だとしても、12秒
産経「正論」に載った*1稲田朋美議員のひどいコラムを見つけたんでツッコミ入れてみました。 4/9 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080409/trd0804090413003-n1.htm http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/136196/ 稲田議員は ■助成の妥当性だけを問うた 表現・言論の自由が保障されたわが国において、たとえ政治的、宗教的な宣伝意図のある映画を製作しようと公開しようと自由である。今回、映画『靖国 YASUKUNI』(李纓監督)の一部映画館での上映中止をめぐって私が批判の矢面に立たされている。私たちが問題にしたのは、この映画自体ではない。そこに文化庁所管の日本芸術文化振興会が750万円の公的助成をしたこと、その一点についてである。 と言いながらこの後 ≪歪曲さ
子どもの道徳心を偏差値化 各地の小中学校でテスト 2008年04月10日14時19分 子どもの道徳心を検査し、偏差値や5段階評価を示す民間業者作成のテストが全国の小中学校で実施されている。テスト結果を受けて教師に渡される各児童・生徒の個人診断票には「重点指導項目」として「愛国心」「郷土愛」などが記される。今年3月に文部科学省が公表した改訂学習指導要領には道徳教育の目標に「我が国と郷土を愛し」という文言が加わったが、道徳の数値評価は「行わない」とされている。それだけに、保護者からは「先生がテスト結果をうのみにして生徒を色眼鏡で見るようになってしまうのではないか」などと不安視する声も上がっている。 「偏差値30」 今年に入って、福岡県内に住む小学生の息子(10)の母親は、本来教師が持っている道徳テストの個人診断票を偶然知り、驚いた。道徳心の5段階評価は「1」だった。 テスト結果の評価コメントに
中国で発生したチベット騒乱は、世界各地で北京五輪の聖火リレーが妨害されるなど大きな波紋を呼んでいる。騒乱に至った歴史的背景は何か。また、今後の見通しはどうか。静岡県立大の星野昌裕准教授に聞いた。要旨は次の通り。 ■揺れ動いた民族政策 今回のチベット騒乱は、中国建国以来の少数民族政策「民族区域自治制度」に対する反発が、何かのきっかけで火を噴いたものと考えられる。中国共産党の少数民族政策は、おおまかにいえば(1)建国前(2)毛沢東時代(3)1978年から80年代にかけての改革開放時代(4)改革開放が続く90年代から現在−の大きく4期で分けることができ、同制度はこの中で生まれ、揺れ動いてきた。 共産党はまず、1921年の結党以来49年の建国までの間、分権的な連邦制か中央集権下での民族自治かで迷った。結局、少数民族地域の統合を優先し、建国時に連邦制を否定した。 当時制定されたのが民族区域自治制度で
9日、米サンフランシスコでの聖火リレーで、もみ合う抗議行動する人たち(左側)と中国を支持する人たち(右側)(AP) 【サンフランシスコ=松尾理也】北米唯一の立ち寄り地、サンフランシスコで9日、行われた北京五輪の聖火リレーは、ロンドンやパリでみられたような大きな混乱はなかった。直前にルートを変更するという当局の大胆な措置が功を奏し、沿道に抗議団体の姿はほどんどない。ただし、通常なら寄せられるはずの温かい声援もなかった。人目をはばかるように駆け抜けた聖火は、世界から厳しい視線を向けられている北京五輪の姿と重なる。 今回の聖火リレーの出発地点は、米大リーグ、ジャイアンツの本拠地AT&Tパークに隣接する埠頭(ふとう)。チベット問題など中国の人権抑圧を非難する団体などのほか、北京五輪を支持する中国系米国人らも結集し、互いににらみ合う異様な空気に包まれた。 当局は、リレー開始予定の午後1時直前、ルート
2008年04月10日 日銀人事:福田首相は「喧嘩」ができなかった。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 日銀総裁人事をめぐる 与野党の攻防については 自分としては もう書き尽くしていて、 特に、新たに書くことは なんにもないです。 どうぞ、いかようにも 評価してくださいませ。(笑) ちなみに、「消えた年金」についての 福田首相と舛添厚生労働相の一応の謝罪と それに対する国民のしらけっぷりについても もう一度「年金問題」ののエントリーを 読み直していただければ どういうことか 明快にわかることと思います。 さて、この日銀人事についてだけど やっぱし1つだけ言わせていただくとね。(苦笑) 渡辺さんがいいとか悪いとか そういうことは 他所さんにお任せするとして(苦笑) 私は永田町のケンカだけに 集中させていただくとね。 「なんで福田さんは 『渡辺総裁案』を提示して 民主党
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