タグ

2011年6月29日のブックマーク (11件)

  • これまでの短命首相と何が違うのか?「ペテン師」、「人気取り」といわれても平気な菅首相の粘り腰を「機会費用」から考える(山崎 元) @gendai_biz

    これまでの短命首相と何が違うのか? 「ペテン師」、「人気取り」といわれても平気な菅首相の粘り腰を「機会費用」から考える 一時は絶体絶命の崖っぷちに追い込まれたかに見えた菅直人首相が驚異的な粘りを見せている。 鳩山由紀夫前首相を巧みに利用して不信任案を大差で否決し、先日は、早期退陣の確約を取ろうとした執行部数人との会合を退陣日付の確約抜きで乗り切り、野党も丸め込んで今国会会期の70日延長を勝ち取った。 追求が甘く(原発はもっと追求できたはず)、政治勘の鈍い(不信任案の時期と出し方が下手)谷垣総裁と石原幹事長にリードされた最大野党自民党が軟弱であることのお蔭もあってだが、与党内の一大反対勢力だった小沢一郎氏一派の影響力を削ぐというおまけまで付けながら、目下のところ国会期末の8月下旬まで続投がやむを得ないかというムード作りに成功している。ことこの問題に関してのみだが、たいした度胸と政治手腕だ。

    これまでの短命首相と何が違うのか?「ペテン師」、「人気取り」といわれても平気な菅首相の粘り腰を「機会費用」から考える(山崎 元) @gendai_biz
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
    全くもって的外れだと思うのだが、視点としては非常におもしろい。
  • 経済を真剣に勉強したい人のための良書リスト : 金融日記

    この1,2年ぐらいの間に僕が読んで、とても良かった経済のをリストアップしておきます。 経済学の教科書 『クルーグマン ミクロ経済学』 ポール・クルーグマン 、 ロビン・ウェルス (東洋経済新報社) 『クルーグマン マクロ経済学』 ポール・クルーグマン 、 ロビン・ウェルス (東洋経済新報社) さすがにクルーグマンは文章がうまく、ついつい読みふけってしまいます。懇切丁寧な経済学の教科書です。 Economics, Paul R. Krugman, Robin Wells (W.H.Freeman) 原著を読みたい人はこちら。 Macroeconomics, N. Gregory Mankiw (Worth Publishers) こちらは日語訳がまだ出ていないようですが、マクロ経済学の非常にいい標準的な教科書です。極めて簡潔に大事なポイントがまとめられています。さすがマンキュー先生です。

    経済を真剣に勉強したい人のための良書リスト : 金融日記
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
    これだけ良書をちゃんと読んでるんだから、たまに繰り出すトンチンカンな主張を何とかしてください。
  • 松田公太『本当に電力不足なのですか?』

    松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 猛暑ですね。 私は来年の3月11日まで、国会/議員会館の中では極力階段を使うと決めていますが、最近はシャツを絞れるほど汗をかいてしまいます。 急に暑くなった時に心配なのが熱中症。体がまだ慣れていない事もあり、ダウンしやすくなります。 室内で「節電しなくてはいけないので・・・」とエアコンをoffにしたままでは、当に生死に関わることもあります。 そんな時に活躍するのが、消費電力がエアコンの何分の一かで済む扇風機。 ここ数年は使っていなかった人も、家の押し入れの奥に捨てずに置いてあったりしますから、探してみましょう。 さて、東京電力は「電気予報」を発信して、節電を呼び掛けています。それによると、14:50現在は94%。少し、焦りますよね。 しかし、不思議な事が一つあります

    松田公太『本当に電力不足なのですか?』
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
    松田さんは政治家としてはまだまだ。河野太郎に教えを乞うたほうがいい。
  • 新社長の現場回りで社員の「やる気」は出るか? 日本的経営を改めて考えてみた(17) | JBpress (ジェイビープレス)

    社長交代があると、まずは新社長が全国の支店や工場を回るというのが当然のようになってきている。新社長の顔見せだ。 ただの顔見せで終わっているところも少なくない。ちょっと顔を見せて、「頑張ってね」くらい声をかけて早々に立ち去っていく。「社長が来てくれたことで社員は活気づきます」と広報レベルでは説明したりするが、果たして、そうなのだろうか。 社長の権威で社員をやる気にさせられるのか? 社長が「神様」だった時代には、それが通用したかもしれない。尊敬し、あこがれの対象としている社長と会えば、確かに社員は活気づくはずだ。社長を「神様」にしようとしていた日的経営の中では通用したのかもしれない。 ただし、そんな「神様」は現場を回ったりしない。めったに姿を見せないから「神様」でいられたりもする。しかも、そんなカリスマ経営者はめったにいなくなった。 社長が来るとなると、社員総出でオフィスを掃除するなんて光景

    新社長の現場回りで社員の「やる気」は出るか? 日本的経営を改めて考えてみた(17) | JBpress (ジェイビープレス)
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
    こういう自称経済ジャーナリストって10年前は正反対のこと言ってたりするんだよな。傾向として。
  • 袁世凱にそっくりな菅直人の「権力欲」政治家でしか生きていけない無能な輩をどうすればいいのか(舛添 要一) @gendai_biz

    菅首相の言動を見ていると、誰もが、その粘り腰、権力への執着に驚く。人を欺くことなど平気の平左、多くの国会議員が脱帽していると思う。ここまでやれなければ政治家として失格だと言われると、私など真っ先に失格だ。 辛亥革命100周年を記念して、今、孫文の伝記を書いているが、その関連で中国近代史に登場する政治家や思想家についても研究している。その過程で、菅直人という人物が、袁世凱によく似ていることを痛感した。以下の文章を読んでみるとよい。 〈 袁世凱も、よく端倪すべからざる人物と言われたものであった。謀略好きで、その奇策深謀は、往々にして、なにを狙ってのことかわからないことがあった。その意味では、AからZにいたる筋道がたどりにくい人物なのだ。しかし、打つ手がすべて、立身出世のため、権勢欲のためであって、それ以外のなにもののためでもないという点では、首尾がちゃんと一貫して、これはじつにわかりやすく、端

    袁世凱にそっくりな菅直人の「権力欲」政治家でしか生きていけない無能な輩をどうすればいいのか(舛添 要一) @gendai_biz
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
  • 「ひとりひとりの“物語”が住まい選びを変える」:日経ビジネスオンライン

    ―― 高度成長からバブル崩壊へ、そして少子高齢化・人口減少へと時代が移ったことで、住まい方も変わるでしょうか。 松村 かつては、先輩の背中を見ながら、課長になったらマンションを買い、部長になったら家を建て、というような安定した将来像を描くことができたでしょう。みんなが同じレールに乗って家族を形成し、社会的地位を築き、家を買いました。住宅を供給する側も、そのレールに便乗すればよかったのです。 しかし、今は違います。たとえ大企業に就職しても、ずっと勤め続けるかどうかはわからない。組織がレールを敷いてくれることは期待できません。これは、若い世代だけの問題ではない。現在50歳代、60歳代の人たちも同様です。高齢化が進んで、退職後の人生が30年近くもある。この先にもうレールはない、ということに、みな気がついているでしょう。 一方で、価値の判断基準も人によって差異が生まれているように思います。もはや、

    「ひとりひとりの“物語”が住まい選びを変える」:日経ビジネスオンライン
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
  • やはり余計だった、東日本大震災復興構想会議

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 菅政権延命の道具か 菅直人首相が開催する有識者会議である東日復興構想会議が「復興への提言~悲惨のなかの希望~」(平成23年6月25日)と題する報告書を公表

    やはり余計だった、東日本大震災復興構想会議
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
  • 訪日中のレディ・ガガさんによる熱い日本応援コメントが世界中で報じられてます | ニューヨークの遊び方

    ニューヨーク住人によるビジネス・観光・生活情報など。ご依頼・ご相談はお手数ですが下記「お問い合わせ」からメールでお願いします。 by NY_Liberty

    訪日中のレディ・ガガさんによる熱い日本応援コメントが世界中で報じられてます | ニューヨークの遊び方
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
  • 緒方林太郎『日韓漁業協定』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 昔、外務省時代にちょこっとだけ担当していた日韓漁業協定について、また、関心を持ち始めました。理由は日側排他的経済水域(EEZ)での韓国漁船の振る舞いがあまりに横暴すぎるということです。秘密に当たらない程度で思うところを書いていこうと思います。 元々、古い協定ではEEZ200カイリの概念がなかったので、12カイリから外では自由に操業をやっていましたが、韓国漁船の進出がたまらんということで、日にしては珍しく旧協定の終了を通告し、新協定の交渉に入ったというのが経緯です。終了の通告自体は協定に定められているので、何ら違法ではないのですけども、日が二国間協定の終了を通告したケースは多分、これだけではないかなと思います。 最終的な姿はこんな感

    緒方林太郎『日韓漁業協定』
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
  • 河野太郎氏の知らないハザードとリスク : 池田信夫 blog

    2011年06月24日09:03 カテゴリエネルギー 河野太郎氏の知らないハザードとリスク 環境リスクを評価するとき重要なのは、書も指摘するようにハザード(化学物質の一定量あたりの毒性)とリスク(確率的な危険度)を区別することである。たとえば河野太郎氏の次の議論は、両者を取り違えたものだ:原発が最も命に優しいという議論をする人がいる。石炭なら炭鉱事故で人が死ぬ、原発では死んだ人が少ない、だから原発は安全だという理屈らしい。でも、青酸カリで死ぬ人はほとんどいないけど、タバコで肺がんになって死ぬ人はたくさんいる、だからタバコが青酸カリより危険?どういう理屈なのかな。青酸カリのハザードはタバコよりはるかに大きいが、それは毒物として厳重に管理されているため、摂取量はゼロに等しい。リスク=ハザード×頻度なので、タバコのリスクは青酸カリより大きいのだ。環境リスクを測定した著者らの調査によれば、化学

    河野太郎氏の知らないハザードとリスク : 池田信夫 blog
    Desperado
    Desperado 2011/06/29
    最後の段落で突然飛躍するのがいつものノブリン。
  • 「有望な技術はヘルスケア、IT、ナノテクの交差点から出てくる」とオバマ政権のスタッフは語った

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 シリコンバレーの会員制勉強会Churchill Clubは毎年、その年の10大テクノロジートレンドを占う会合を開催している。昨年の会合はシリコンバレーの著名人が顔をそろえたが、目新しいトレンドの指摘が少なく不評だった。それを意識

    「有望な技術はヘルスケア、IT、ナノテクの交差点から出てくる」とオバマ政権のスタッフは語った
    Desperado
    Desperado 2011/06/29