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ブックマーク / diamond.jp (294)

  • 英語力アップをめぐる世代間ギャップが明らかに!必死に勉強する20代の足を引っ張る30~40代の思惑

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    Desperado
    Desperado 2011/10/22
    この筆者はきっと英語できない人なんだろうな。TOEIC公式サイトには「ビジネス英語として通用するスコア=800点以上」なんて書いてないぞ。「最低でも」って書いてある。
  • 全米に広がる格差是正デモの驚くべき組織力ウォール街占拠を訴える人々をつなぐもの

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 OccupyWallStreet(ウォール街を占拠せよ)のデモとその機運が、燎原の火の如く全米に拡大している。 OccupyWallStreetは、そもそも9月17日頃に始まったアメリカの金融システムに抗議するデモだ。リーマンショック以来の危機から立ち直れずにいるアメリカ経済。失業率は高止まりし(9月は9.1%)、どんなに仕事を探しても職にありつけない人々が方々にいる

    全米に広がる格差是正デモの驚くべき組織力ウォール街占拠を訴える人々をつなぐもの
    Desperado
    Desperado 2011/10/18
  • 迫る津波を前に命がけで水門を閉めた消防団員たち253人の犠牲者を生んだ重すぎる「社会構造の矛盾」

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 今回の震災で死亡したり、行方不明とな

    迫る津波を前に命がけで水門を閉めた消防団員たち253人の犠牲者を生んだ重すぎる「社会構造の矛盾」
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    Desperado 2011/10/16
  • 不祥事続出の問題企業ゲオ お家騒動の全貌

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 東証・名証一部上場のDVDレンタル最大手のゲオで不祥事が続出している。背後にあるのは、創業家出身の取締役と経営トップの確執だ。その全貌を明らかにする。(「週刊ダイヤモンド」編集部・松裕樹) 「社長に就任したい」 今年5月下旬、取締役のこの一言から、ゲオの混乱が始まった。

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    Desperado 2011/10/16
    共同創業はやめとけって話に聞こえる。
  • 孫正義氏が設立した自然エネルギー財団が本格始動自然エネ普及にとどまらぬアジア・グリッド構想とは?

    1959年、山口県生。京都大学原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。大手鉄鋼メーカー、電力関連研究機関で原子力の研究開発に従事した後に退職。現在、非営利の研究機関の代表を務めつつ、複数の環境NGOを主宰し、科学者でもある。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、政策提言と積極的な活動や発言により、日政府および東京都など地方自治体のエネルギー政策に影響を与えるとともに、国際的にも豊富なネットワークを持つ。主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『グリーン・ニューディール―環境投資は世界経済を救えるか』(NHK出版)、『日版グリーン革命で 経済・雇用を立て直す』(洋泉社新書)、『自然エネルギー市場』(築地書館)など。5月に『今こそ、エネルギーシフト 原発と自然エネルギーと私達の暮らし』(岩波ブックレット/共著)を刊行予定 飯田哲也の

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    Desperado 2011/09/13
  • 「中庸の政治」で日本は立ち直れるか~野田新首相が抱える矛盾とその打開策

    東京大学経済学部卒業、シカゴ大学経営大学院(MBA)修了。1981年に三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、1988年より、東京三菱銀行ロンドン支店にて、非日系企業ファイナンス担当ヘッド。90年代に英国ならびに欧州大陸の多数の私的整理・企業再生案件について、参加各行を代表するコーディネーターとして手がけ、英国中央銀行による「ロンドンアプローチ・ワーキンググループ」に邦銀唯一のメンバーとして招聘される。帰国後、企画部・投資銀行企画部等を経て、2002年フェニックス・キャピタル(現・ニューホライズンキャピタル)を創業し、代表取締役CEOに就任。創業以来、主として国内機関投資家の出資による8の企業再生ファンド(総額約2500億円)を組成、市田・近商ストア・東急建設・世紀東急工業・三菱自動車工業・ゴールドパック・ティアック・ソキア・日立ハウステック・まぐまぐなど、約90社の再生と成長を手掛ける。

    「中庸の政治」で日本は立ち直れるか~野田新首相が抱える矛盾とその打開策
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    Desperado 2011/09/07
    この方は結論がいつも同じだ。
  • ジョブズ後のアップルを飲み込む“スマートフォンの大衆化”というレッドオーシャン

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    ジョブズ後のアップルを飲み込む“スマートフォンの大衆化”というレッドオーシャン
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    Desperado 2011/09/07
  • アマゾンがビデオ・オンデマンドで攻勢iPad対抗のAndroidタブレット発売への布石か

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 アマゾンが、ビデオ・オンデマンド(VOD)分野で攻勢に出ている。 サービスの名称は、「アマゾン・インスタント・ビデオ」。今年2月にひっそりとスタートして以来、しばらく低空飛行が続いていたが、7月にCBSやNBCユニバーサルと相次ぎ提携するなど怒涛の攻勢をかけはじめた。いまでは映画テレビ番組など9000作品以上のコンテンツをストリーミング配信できるようになり、俄然注目

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    Desperado 2011/08/22
  • 早すぎた欧米の「出口戦略」日本は政策の順番を間違えるな――早稲田大学政治経済学術院教授 若田部昌澄

    8月10日のFRB(米連邦準備理事会)は、金融緩和を継続する旨のコメントを発表した。これよって、世界の金融市場はやや落ち着きを取り戻したように見えるが、依然として、ユーロのソブリン危機、アメリカの景気後退懸念は払拭されておらず、市場は不安定な状態が続いている。2008年のリーマンショック後、先進各国は大規模な財政出動、金融緩和をしたにもかかわらず、再び景気後退に対する不安心理は高まっている。世界経済の根底では何が起こっているのか。『危機の経済政策』(日評論社)で、経済危機と経済理論、経済政策の関連を見事に解き明かしている早稲田大学政治経済学術院の若田部昌澄教授に、現在の混乱をどう読み解き、どのような政策を打つべきかを聞いた。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン客員論説委員 原 英次郎) わかたべ まさずみ/1965年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学政治経済学経済学科卒業

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    Desperado 2011/08/20
  • メディアが民主党代表選の争点だと煽る「大連立」は、政策遂行の手段に過ぎない。争点は「政策」のはず

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

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    Desperado 2011/08/17
  • 菅内閣で図らずも示された日本の首相の強力な“権限”

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 菅直人首相が退陣の条件とした「第2次補正予算」「赤字国債発行法案」「再生エネルギー特別措置法案」が今国会で成立する見通しとなった。6月の退陣表明後、2ヵ月以上も驚異的な粘り腰で政権担当を続けた菅首相は厳しく批判されている。だが菅首相が、3法案成立に加えて、震災前から最も意欲的に取り組んだ「税と社会保障の一体改革」の正式決定という退陣の「花道」を

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    Desperado 2011/08/17
  • 前原氏は論外、野田氏も不適格次の首相に何を求めるか?

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「能力も覚悟もない」首相は願い下げ 8月13日の『読売新聞』朝刊一面に、印象的な記事があった。「前原氏、不出馬の意向」という見出しの記事だが、この中に次のような文章がある。 「前原氏は周囲に『首相と閣僚では仕事の大変さが違う。私には能力も覚悟もない』と語っているという」 前原誠司氏については、古くは、民主党代表時代に起きた「永田メール事件」、政権が民主党に交代してからは、八ッ場ダムを巡る問題や、JALの処理

    前原氏は論外、野田氏も不適格次の首相に何を求めるか?
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    Desperado 2011/08/17
    "何度も見せた気の小さい番犬のような行動パターンを思い起こすと、「能力も覚悟もない」というご本人の言葉には、一分の反対意見の余地もない。正確無比な自己認識に敬意さえ覚える"
  • 大手独占の家庭用洗剤市場に異変!米国人に受けたメソッド社の楽しいエコ感覚

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 アメリカの家庭用洗剤は、超大手メーカーの独壇場だ。何十年も前から、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)に代表される一握りのメーカーが出し続けてきたブランド商品がスーパーの棚を独占し、消費者の家に陣取り、彼らのマインドの中にまで入り込んでいる。消費者を、慣れ親しんでいる家庭用洗剤から乗り換えさせるのは、そうたやすいことではない。 ところが、ここ数年、ある新興メーカー

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    Desperado 2011/08/04
  • グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

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    Desperado 2011/08/01
  • 【特別対談】古賀茂明vs高橋洋一(後篇)かくて民主党政権は官僚の手に落ちたこのままでは安易な増税路線に突き進む

    こが しげあき/1955年東京都生まれ。1980年東京大学法学部卒、通商産業省(現経済産業省)入省。産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。2008年国家公務員制度改革推進部事務局審議官に就任。2009年末に審議官を退任したあとも省益を超えた政策を発信。近著『日中枢の崩壊』(講談社)は、36万部超の大ベストセラーに。たかはし よういち/1955年東京都に生まれ。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省(現財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦

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    Desperado 2011/08/01
  • 【特別対談】古賀茂明vs高橋洋一(前篇)公務員制度改革はかくて骨抜きにされたわれらは敵だらけの中でいかに戦ったか

    こが しげあき/1955年東京都生まれ。経済産業省大臣官房付。1980年東京大学法学部卒、通商産業省(現経済産業省)入省。産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。2008年国家公務員制度改革推進部事務局審議官に就任。2009年末に審議官退任後、省益を超えた政策を発信。たかはし よういち/1955年東京都に生まれ。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省(現財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新

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    Desperado 2011/07/22
  • 河野太郎、「破綻した核燃料サイクルは根本的に見直すべき。 2050年の“脱原発”を実現せよ。」

    東日大震災に伴う福島原発事故は、日の原子力政策が抱える多くの課題を白日の下に晒した。「脱原発」の声が強まる一方、代替エネルギーの可能性はいまだはっきり見えてこない。菅政権が成立を目指す「再生可能エネルギー特別措置法案」については、「政争の具にされるのではないか」という不安も募っている。国中を巻き込んで混沌とした議論が続くなか、以前から原子力政策のあり方について提言を続けて来た河野太郎議員は、震災後も自身のブログやメディアを通じて国民目線の主張を行なっている。これまで原子力政策を推し進めてきた自民党の中で、河野議員が原発に警鐘を鳴らし続けて来た背景には、どんな危機意識があったのか。今後日が目指すべきエネルギー政策とは何か。詳しく話を聞いた。(ダイヤモンド・オンライン 原英次郎、小尾拓也) 日の核燃料サイクルは もはや完全に破綻している ――東日大震災とそれに伴う福島原発事故は、未曾

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    Desperado 2011/07/11
  • オリンパスはなぜ英国人をトップに起用したか マイケル・ウッドフォード新社長が目指す 世界に通用する「働き方」革命|世界に学ぶリーダーシップとグローバルマインドの育て方

    デジタルカメラをはじめとする映像事業の立て直しを急ぐオリンパスが4月、大胆なトップ人事に打って出た。収益を支える内視鏡など医療事業分野を中心に歩んできた英国人のマイケル・ウッドフォード氏を欧州事業統括会社のトップから日社の社長に抜擢したのだ。聖域なき事業構造改革に乗り出したウッドフォード氏は同時に、調和とコンセンサスを重んじるあまり他者との衝突を避ける日人の働き方を大きく変革したいと考えている。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長 麻生祐司) ――社長に抜擢された理由をどう自己分析するか。 マイケル・ウッドフォード (Michael Woodford) 1981年、オリンパスの英国グループ会社キーメッドに医療機器の営業マンとして入社。29歳でキーメッドの代表取締役に就任。2001年オリンパス インダストリアル アメリカのビジネス統括担当。04年オリンパスメディカルシステムズ(東

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    Desperado 2011/07/06
  • オジサンも知っておきたい今夏のファッショントレンドバブル期の「ペイズリー柄」ブームが再来した理由

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 今年に入り、若い女性のおしゃれにある変化が生まれた。それは、昨年までスカートからブラウス、ワンピースまでファッションシーンを席巻していた「小花柄」から、「ペイズリー柄」へと流行りが移行していることだ。 ペイズリー柄とは、勾玉(まがたま)模様のこと。世界各地では、マンゴーや蓮の花びらなどを図案化した植物模様とされている。 この模様を全面にあしらったチュニックが今年定番化しており、スカーフなどでも人気だという。これは、今年のトレンドであるエスニック風やボヘミアン風のファッションの流れを汲むもので、エキゾチックな

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    Desperado 2011/07/05
    震災かんけーねーよ。
  • 秘かにエアコンの温度を下げているのは誰? 世論に抗う“隠れ節電反対派”たちの静かな戦い|イマドキ職場のギャップ解消法|ダイヤモンド・オンライン

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    秘かにエアコンの温度を下げているのは誰? 世論に抗う“隠れ節電反対派”たちの静かな戦い|イマドキ職場のギャップ解消法|ダイヤモンド・オンライン
    Desperado
    Desperado 2011/07/05
    だから何?って感じの記事。