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2013年8月8日のブックマーク (5件)

  • キュリオシティ火星着陸から1年、自分に記念演奏

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「キュリオシティ」が、6日で火星着陸から1年を迎えた。5日夜には体に搭載した楽器で、自分のために「ハッピーバースデー」を演奏したという。 キュリオシティは米国時間の2012年8月6日、火星への着陸に成功。直後に到着を知らせるかのように、自分の影を写した写真を送ってきた。 目の役割を果たすカメラを通じて人類未踏の地を見せてくれるキュリオシティを、NASAの担当者は親しみを込めて「she(彼女)」と呼ぶ。 25億ドル(約2400億円)をかけたミッションでは、かつて水が流れていたと考えられる「ゲイルクレーター」を探検し、生命が存在していた痕跡を探っている。 これまでの探査では火星で初めての掘削も実施。NASAはドリルに付いた砂ぼこりを分析した結果、かつて生命が存在できる環境が火星にあったことが確認されたと発表している。

    キュリオシティ火星着陸から1年、自分に記念演奏
    Ditty
    Ditty 2013/08/08
    楽器じゃなくて、火星サンプル分析装置(SAM)に搭載の、土壌サンプルを機器内部へ送り込むための振動板を利用したらしいです。初の火星演奏音楽。 http://www.youtube.com/watch?v=uxVVgBAosqg
  • 史上最遠方の宇宙立体地図が完成、ダークエネルギーの謎に迫る研究が進行中 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    京都大学、東京大学、オックスフォード大学などの研究者からなる国際研究チームは、すばる望遠鏡を使った「戦略枠プログラム」の一環として、FastSound (ファストサウンド; FMOS Ankoku Sekai Tansa (暗黒世界探査) Subaru Observation Understanding Nature of Dark energy) という遠方銀河サーベイプロジェクトを進めています。広視野を確保できる主焦点に観測装置を設置できるという、すばる望遠鏡の強みを生かしたファイバー多天体分光器 FMOS を用いて、約 30 平方度 (満月およそ 150 個分ほど) の領域で約 100 億光年以上彼方にある 5000 個の銀河までの距離を測定し、宇宙の年齢がまだ 50 億年以下 (現在は 137 億年) という太古の宇宙の立体地図を描き出す計画です。このような宇宙の三次元地図は、50

    史上最遠方の宇宙立体地図が完成、ダークエネルギーの謎に迫る研究が進行中 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡
  • NASA | Happy Birthday, Curiosity!

  • ハードSFのネタ教えます なんと、ワープです - 前野[いろもの物理学者]昌弘ホームページ

    ハードSFのネタ教えますトップへ なんと、ワープです (古いぞ) ワープというかなんというか、とにかく空間をひんまげることで超光速を実現しよう、という話。 まずは歴史的順序(ってほどの歴史もないんだけどね) にそって説明していこう。 こういう話の走りになったのが、Alcubierreの論文。タイトルも、 "warp drive: hyper-fast travel within general relativity"という、まさにそのまんま。中身も、ロケットの前方の空間をちぢめ、後方の空間を伸ばすという豪快さである。 この、空間を伸ばしたり縮めたりするということの意味を説明しよう。そのためにまず、普通の空間での光の速さとはどんなもんかを考え直そう。 図1 上の図は、普通の空間における光の伝播を書いたもの。t=0で一点から出発した光は、t=δでは半径cδの球(図では

  • アルクビエレ・ドライブ - Wikipedia

    アルクビエレ・ドライブ(Alcubierre drive)は、メキシコ人の物理学者ミゲル・アルクビエレ(英語版)[1]が提案した、アインシュタイン方程式の解を基にした空想的アイディアである。これによれば、もし負の質量といったようなものが存在するなら、ワープないし超光速航法が可能となる。 発表[2]以来、それを基にした論文がたびたび発表され、物理学界の片隅で今なお議論が行われているテーマである。 Alcubierreのワープ原理の直観的イメージ。 アルクビエレのアイデアは、直感的に表現すると船の後方で常に小規模なビッグバンを起こしつつ船の前方で常に小規模なビッグクランチを生じさせ、光より速く船を押し流すような時空の流れを生み出そうというシンプルかつダイナミックなものであった。川にボトルシップを浮かべ、進行させたい方向とは逆である船体後方水面に投石し、流していくようなイメージである。シャクトリ