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2015年5月12日のブックマーク (3件)

  • 銀河宇宙線が脳にダメージ与える恐れ、有人宇宙探査の障害にも

    国際宇宙ステーション(ISS)のポンプ交換のため船外活動中の米国の宇宙飛行士(2013年12月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA/HANDOUT 【5月11日 AFP】火星や小惑星など宇宙のかなたでの有人探査は米航空宇宙局(NASA)の最優先ミッションの1つだ。だが、1日に発表された米大学のマウスを用いた実験結果から、放射線に長期間さらされることで脳が永続的なダメージを受ける可能性が示唆された。 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に論文が掲載されたこの実験研究は、カリフォルニア大学アーバイン校(University of California, Irvine、UCI)のチームが研究用のマウスを用いて行ったもの。長期間の宇宙飛行で飛行士がさらされる銀河宇宙線に似た高エネルギー荷電粒子にさらしたマウスに中枢神経系の損傷と認知機能障害がみられたと

    銀河宇宙線が脳にダメージ与える恐れ、有人宇宙探査の障害にも
  • 「皆勤の徒」を読みまして。いろいろネタバレになるので抑えてますがファンアートです。...

    「皆勤の徒」を読みまして。いろいろネタバレになるので抑えてますがファンアートです。 百々似もふりたい。

    「皆勤の徒」を読みまして。いろいろネタバレになるので抑えてますがファンアートです。...
  • イカ型ロボットが異星の海を探査──NASA構想

    イカ型ロボットが木星の衛星・エウロパの海を探索する──こんな構想を米航空宇宙局(NASA)が採択した。先端的な技術開発を通じ、SFの世界を現実にするのが狙いという。 NASAが研究機関などから「革新的な構想」(NIAC:NASA Innovative Advanced Concepts)を公募し、今年度は15計画を採択した。 イカ型ロボットは米コーネル大学が提案。異星の海中など、太陽光の届かない場所で長時間の探査を行うには電源問題を解決する必要がある。イカ型ロボットは伸縮可能な材質でできている。その触手部分でわずかな磁場の変化を利用し、水を水素と酸素に電気分解し、気体が満ちることで探査機の形が変わり、推進できるという。 先端部にはエレクトロルミネセンス(EL)による照明機構もあり、まるで生物発光のようだ。研究者は「生物をヒントにした技術がローバーを飛躍的に改善する」としている。 このほか、

    イカ型ロボットが異星の海を探査──NASA構想