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2017年5月30日のブックマーク (5件)

  • UCLA Galactic Center Group

    Welcome to the UCLA Galactic Center Group The Galactic Center Group (GCG) is dedicated to researching the innermost regions of the Milky Way at the highest angular resolution possible in order to understand the formation and evolution of galaxies and their central supermassive black holes. Image credit : National Science Foundation Black holes Our research includes testing general relativity near

    Ditty
    Ditty 2017/05/30
    天の川銀河中心
  • 寺田 健太郎氏、横田 勝一郎氏:月に届く地球の風 | 著者インタビュー | Nature Astronomy | Nature Portfolio

    月に届く地球の風 寺田 健太郎、横田 勝一郎 2017年2月号掲載 地球に一番近く、空を見上げればそこにある月。このなじみ深い天体を日の探査機「かぐや」が調査したことは、よく知られている。このほど、地球の高層大気圏から流失したO+イオンが月にまで届いていることが、大阪大学・名古屋大学・JAXA(宇宙航空研究開発機構)の共同研究により突き止められ、 2017年創刊のNature Astronomy 2月号に発表された。検出されたO+は高いエネルギーを持ち、月表面の数十nmまで貫入することができる。このことは、太古から現在に至るまで、月が常に地球由来の物質にさらされてきたことを明らかにした初めての成果である。研究の中心となった、大阪大学大学院理学研究科の寺田健太郎さんとJAXA宇宙科学研究所の横田勝一郎さんにお話を伺った。 「かぐや」の模型を持つ横田さん(左)と月の模型を持つ寺田さん(右)

    寺田 健太郎氏、横田 勝一郎氏:月に届く地球の風 | 著者インタビュー | Nature Astronomy | Nature Portfolio
  • 玄田 英典氏、関根 康人氏:冥王星のクジラ模様は、衛星形成時のジャイアント・インパクトの痕跡だった | 著者インタビュー | Nature Astronomy | Nature Portfolio

    冥王星のクジラ模様は、衛星形成時のジャイアント・インパクトの痕跡だった 玄田 英典、関根 康人 2017年2月号掲載 かつては太陽系の第9惑星とされた準惑星「冥王星」。2015年、米国航空宇宙局(NASA)の探査機ニューホライズンズが冥王星に最接近した際に撮影した、表面の褐色のクジラ模様と白いハート模様の鮮明な画像は、世界の研究者を驚かせた。冥王星の表面に氷の火山や氷河だけでなく、多様な物質や地形の存在が確認されたからだ。この褐色のクジラ模様は、どうしてできたのか。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻准教授、関根康人さんと、東京工業大学地球生命研究所特任准教授の玄田英典さんらは、巨大な天体が冥王星に衝突する「ジャイアント・インパクト」(巨大天体衝突)によって衛星「カロン」が形成された時の痕跡であることを突き止めた。ジャイアント・インパクトが改めて惑星、衛星の形成に重要な役割を示す成果

    玄田 英典氏、関根 康人氏:冥王星のクジラ模様は、衛星形成時のジャイアント・インパクトの痕跡だった | 著者インタビュー | Nature Astronomy | Nature Portfolio
  • 定説覆す木星の研究成果を一挙発表、写真8点

    アマチュア科学者ガブリエル・フィセ氏がジュノーからのデータにもとづいて作成した木星の南極のカラー強調画像。(PHOTOGRAPH BY NASA) 太陽系最大の惑星は、見れば見るほどすばらしく、知れば知るほど神秘さを増す。 木星の表面に色とりどりの雲の帯や嵐の斑点が見られることは何世紀も前からわかっていたが、2016年7月から木星のまわりを回っているNASAの木星探査機ジュノーの画像から、きわめて複雑に入り組んだ模様があることが明らかになった。これほど繊細な雲は、太陽系内のほかのどこにも見られない。(参考記事:「祝!探査機ジュノーが木星周回軌道に、偉業を解説」) このほど、ジュノー・ミッションの初期の科学的成果をまとめた論文が、科学誌の「サイエンス」と「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」に46発表された。溶け出してゆく特大のコアから雲のてっぺんまで、木星は科学者たちがこれまで思い描いて

    定説覆す木星の研究成果を一挙発表、写真8点
  • 世界最高強度の物質、3次元に転換成功 実用化へ前進か

    (CNN) 地球上で最も強度が高い物質とみられている2次元の極薄炭素シート、「グラフェン」の発見から15年。グラフェンは鉄よりもはるかに強度が高いが、建築資材として有用な3次元の物質に転換するのは至難の業とされてきた。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームの発見により、こうした状況が変わるかもしれない。 MITの研究者らはコンピューターモデルを活用し、新物質の構成に成功。鉄のわずか5%の密度でその10倍ほどの強度を持ったスポンジ状の構造を作り出した。新物質はこれにより、非常に軽量でありながら大きな重量を積載できるようになった。 開発に携わったMITのチャオ・チン氏は「橋のようなインフラで使用される多くの物質や、鉄やコンクリートに代わるものとしてこの種の物質を使うことができる」と指摘する。 グラフェンは2002年、英マンチェスター大学のアンドレ・ガイム教授により発見された。 同氏

    世界最高強度の物質、3次元に転換成功 実用化へ前進か