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2024年1月10日のブックマーク (5件)

  • 宇宙で活躍するプラスチックとは? JAXA「筑波宇宙センター」で素材を見学

    2023.11.13 そざいんたびゅー 宇宙で活躍するプラスチックとは? JAXA「筑波宇宙センター」で素材を見学 Life outline 日々の生活や仕事のなかで「素材」と向き合う人たちの考え方に触れる、連載「そざいんたびゅー」。今回は日常から離れた宇宙に舞台を移し、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「筑波宇宙センター」へ。JAXA 研究開発部門第一研究ユニットの研究領域主幹の木雄吾さんによるガイドのもと、筑波宇宙センター展示館「スペースドーム」に展示されている人工衛星を見学しました。 宇宙産業においても、続々と開発されている新素材。そのなかで、有機素材である樹脂はどのような役割を果たしているのでしょう。JAXAが開発してきた素材や開発過程でのエピソードをはじめ、トリビアから宇宙産業で求められる素材まで、「宇宙×素材」に関するいろいろなお話をうかがいました。 そこから見えてきた、環境

    宇宙で活躍するプラスチックとは? JAXA「筑波宇宙センター」で素材を見学
    Ditty
    Ditty 2024/01/10
  • 開発・運用状況 | 小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA

    月の14日間の夜を経て、夜が明け真昼を過ぎ、太陽電池が向いている西に太陽が傾き始めたタイミングでSLIMは活動を再開しました。夜間の低温と昼間の高温という、設計範囲を超えた非常に厳しい温度環境のため、SLIM機能喪失も懸念されましたが、無事に電波の送受に成功しています。上の写真ではSLIMからの電波を受けたときの様子を紹介しています。

  • 牛糞がロケットの燃料に? ISTが初のエンジン燃焼試験をプレスに公開

    インターステラテクノロジズ(IST)は12月7日、北海道大樹町にて、現在開発中の小型衛星用ロケット「ZERO」のエンジン燃焼試験を行った。ZEROは燃料に液化メタンを使うが、今回の燃焼試験は、初めて生物由来のバイオメタンを採用したもの。同社によれば、バイオメタンを使った燃焼試験は、民間ロケット会社としては世界初だという。 北海道大樹町の同社施設で行われたエンジン燃焼試験 (C)IST 筆者は今回、この燃焼試験のほか、バイオメタンを生成する酪農家、燃料として精製する製造プラント、そして射場となる宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)など、ZEROを取り巻く一連の枠組みを取材することができた。十勝エリアで今どのような取り組みが行われているのか、最新状況を丸ごとレポートしよう。 バイオメタンは燃料として使えるか? まずは、この燃焼試験についてお伝えしたい。 ISTは、観測ロケット「MOMO

    牛糞がロケットの燃料に? ISTが初のエンジン燃焼試験をプレスに公開
  • Historic Spacecraft - Photos of Rockets and Spacecraft

    Home Topics Spacecraft Apollo Capsules Commercial Gemini Lunar Module Mercury Military Spacecraft Shenzhou Soyuz Space Shuttle Vostok & Voskhod Space Stations International Space Station Mir Skylab U.S. Rockets Atlas Delta / Thor Jupiter Orbital Redstone Saturn I & IB Saturn 5 SpaceX Titan Upper Stages Other Rockets Other Nations Rockets Chinese European Indian Japanese Russian V-2 (A-4) Other Nat

  • SF小説も生んだ梅田地下街。「梅田ダンジョン」と呼ばれる街の今とこれから

    大都市大阪の玄関口、梅田。JR、私鉄、地下鉄の7駅が集中し、百貨店や飲店などに多くの人が集まる関西随一の繁華街だ。かつてJR梅田貨物駅であった大阪駅北地区「うめきた」の開発では、「グランフロント大阪」のある1期に続き、2027年の完成を目指し2期の開発が進む。それに先立って、2023年にはJR大阪駅の地下ホーム(うめきたエリア)が開業。従来の大阪駅と改札内通路で結ばれた。うめきた2期の開発では、今まで梅田地区の中心であった商業ビルやオフィスビルだけではなく高層マンションも建設され、計画のキーワードでもある「みどり」に囲まれた環境を整備する大規模な都市公園((仮称)うめきた公園)も計画されている。 このように、大阪随一のターミナルとして、またビジネスや商業の中心として進化を続ける梅田地区で、人々の乗り換え動線として、また人々の消費の場として重要な役割を果たしているのが、今回取り上げる「梅田

    SF小説も生んだ梅田地下街。「梅田ダンジョン」と呼ばれる街の今とこれから
    Ditty
    Ditty 2024/01/10