SF文庫データベース Database of Japanese SF Paperbacks ・ハヤカワ文庫SF 2023年8月までを追加(2023/08/12) ・創元SF文庫 2022年6月までを追加(2022/08/15) ・ハヤカワ文庫SF 2022年4月までを追加(2022/05/15) ・ハヤカワ文庫SF「歴史」にⅨ期(2010年8月~2015年7月)を追加(2020/05/10) Back to Top Page
ホーム»ニュースとリソース»ニュース»アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」、一度目のデブリの周回観測を実施 アボートにより衝突回避機能の有効性を実証 持続可能な宇宙環境を目指し、スペースデブリ(宇宙ごみ、以下、デブリ)除去を含む軌道上サービスに取り組む株式会社アストロスケールホールディングス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長兼CEO 岡田光信)の子会社で人工衛星システムの製造・開発・運用を担う株式会社アストロスケール(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 加藤英毅、以下「アストロスケール」)はこの度、今年2月に開始した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(アドラスジェイ、Active Debris Removal by Astroscale-Japan の略)」のミッションにおいて、観測対象のデブリの周回観測の実施中に行われた自律的なアボート※1により、安全
最近話題の”黒人侍”弥助に関して、少なくとも原文は同時代に描かれた記録に残っている内容と、最近誰かの想像したフィクションとが混ざって語られていることが多い為、「記録」に関して備忘録としてまとめます。 (2024/7/2 家忠日記の原本に関する説明追加) 弥助に関する記録の比較弥助に関する記録一覧弥助に関する記録一覧上記表のとおり、弥助に関する記録が残っているのは「信長公記」「家忠日記」それぞれ1か所ずつと、イエズス会宣教師による記録3か所の計5か所のみです。 内容は信長と弥助の初対面の際の記録、信長の甲州征伐からの帰路における記録、本能寺の変の際の記録の3通りのみとなります。 逆に言えば、これらのタイミング以外の記録はありませんので、安土での弥助の生活や弥助が甲州征伐や伊賀攻めで戦ったといった物語、信長の元で功を上げて出世したといった物語を時折見かけますが、これらは特に記録には基づかない作
明朝體フォント むつき 昔の活字体の雰囲気を持つ新しい明朝体フォントを目指しています。 Gutenberg LaboのGL-築 地五号をベースに使って製作中です。 ※現時点で漢字は少数のみの収録となっていることをご了承の上ご利用ください。改変はご自由にどうぞ。 組見本 ライセンス このフォントはフリー(自由な)ソフトウエアです。 あらゆる改変の有無に関わらず、また商業的な利用であっても、自由にご利用、複製、再配布することができますが、全て無保証とさせていただきます。 リリースページから「むつき」「むつきかな」をダウンロード 「むつきかな」は漢字を含まないサブセット版です。他フォントと混植する場合にご活用ください。
今年9月で創刊100周年を迎える子供向け科学雑誌「子供の科学」──誠文堂新光社は6月19日、過去100年分のバックナンバーを電子書籍として復刻する方針を明らかにした。ただし課題も多く、作業が完了する時期については「まだみえない」としている。 電子復刻は、大日本印刷傘下の丸善雄松堂(東京都港区)、イースト(東京都渋谷区)と共同で取り組んでいる事業。企画のスタートから約1年をかけ、創刊から10年分(1924~1934年)にあたる119冊を電子化した。 4月末にはKindleストアで10年分の電子復刻版を発売。1冊980円で「一流の技術者や専門家の解説を通して、当時の最新技術を垣間見ることができる貴重な記録となっている」。 子供の科学が創刊された1924年(大正13年)は、関東大震災の翌年。復興作業が進む東京で、次々と登場する最新技術を豊富な写真と詳細な解説で紹介した。例えば1926年9月号の特
宇宙開発に関する技術と言えば、ロケットや人工衛星が思い浮かぶ。だが、月に人類が暮らすことを見据えた国際プロジェクト「アルテミス計画」が進んだ未来を想像してみよう。2040年頃に月面都市ができ、1000人がそこで暮らし始めるとしたら。食事はどんな食材からどうやって料理する? どんな部屋に住む? 空気がない月面で空調はどうする? 14日間の昼と14日間の夜が続く中、生活リズムや睡眠はどうなるんだろう? と様々な課題が思いつく。月面に暮らすためには、居住空間や衣食住に関連した幅広い技術が必要になるということ。 三菱電機統合デザイン研究所のデザイナー齊川義則さんは、2020年にアルテミス計画を調べるうちに、危機感に近いある思いを抱いたという。彼の仕事は、未来について情報収集し、見えない未来の価値を創り出す「未来価値洞察®(欄外リンク参照)」。2040年ごろ、人類が月面に暮らし始めた時、居住棟の中に
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が進める「商業デブリ除去実証(CRD2)(※1)フェーズI」の実証衛星ADRAS-J(※2)が、非協力的ターゲット(※3)であるスペースデブリを「定点観測」にて撮影した画像を、株式会社アストロスケールが公開しました。 図1:「定点観測」によるCRD2のターゲットスペースデブリの連続画像のうちの1枚 (2009年に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)を打上げたH-ⅡAロケット上段, H2A R/B, International designator: 2009-002J, Catalog Number: 33500, 画面下が地心方向) 「定点観測サービス」は、CRD2フェーズIにおいてJAXAが契約相手方企業に求める4つの「サービス」(※4)のうちの1つで、対象デブリの軌道座標系(※5)上の定点から対象デブリを観測し、所定の画質・データ量の
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