ブックマーク / mag.osdn.jp (13)

  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
    DocSeri
    DocSeri 2010/02/26
    バイキュービックより高画質を謳う画像拡大エンジン。どうせWin専用……と思ったらマルチじゃん。後でPhotoshopとの比較テストしよう→した。http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20100226/1267152375
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
    DocSeri
    DocSeri 2009/04/28
  • Wikipediaを巡る愉快な実験と不愉快な結末 | OSDN Magazine

    去る2月、シカゴ出身のスコット・キルドール氏と南アフリカ出身のナサニエル・スターン氏という二人のメディア・アーティストが、Wikipediaに記事を執筆した。その記事は、既存の何かを説明しようとするものではなかった。むしろ、今までにないものを作りだそうという試みの一部だったのである。というのは、彼らは記事そのものをアートとして扱おうとしたからだ。彼らはそれを「Wikipedia Art」と呼んだ。 愉快な話 なんのことやらという方も多いと思うので少し補足的な説明をすると、美術界には60年代以降、Land ArtとかEarthworksと呼ばれる一連の流れがある。自然の地形や人工建造物を利用して作品を構築するコンセプチュアル・アートのことだ。当人たちは自分のことをランド・アートの作家と見なしていないらしいが、マイアミの島々やドイツ帝国議会議事堂(ライヒスターク)のような歴史的建造物を布で「梱

    Wikipediaを巡る愉快な実験と不愉快な結末 | OSDN Magazine
    DocSeri
    DocSeri 2009/04/25
  • 追悼:2007年に息絶えたフリーソフトウェア系プロジェクト | OSDN Magazine

    先日、私が使用している小型アプリケーションのプロジェクトWebサイトにアクセスしたところ、そのwikiはスパム一色で塗りつぶされてしまっていた。このプロジェクトは完全に破綻し、コードも半年以上前から打ち捨てられた状態になっていたのである。そこでふと感じたのが、私が使用しているアプリケーションの中でこちらが気づかぬままにプロジェクトが活動停止に至っているものはどれだけ存在しているのだろうという疑問だ。そこで稿では私が昨年記事として取り上げたうちで、すでに逝去したと見なせるプロジェクトがどれだけあるかを確認することにする。 さてこうしたリストを考える場合、オープンソースソフトウェアにおいて何を持って活動停止したプロジェクトと見なすかの線引きを事前に定めておかなくてはならない。まずアプリケーションの中には、ある程度の完成状態に到達してしまったが故にその後は長期にわたってアップデートされないとい

    追悼:2007年に息絶えたフリーソフトウェア系プロジェクト | OSDN Magazine
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    DocSeri 2008/04/10
  • かわいそうなマイクロソフト、言いたいことも伝わらなくて - mhatta のジャーナル

    そもそもの発端は、昨晩遅くに とあるアサヒ・コムの記事を見たことだった。「ウィンドウズの『設計図』 公開へ マイクロソフト」と題されたその記事には、こう書かれていたのである。 米ソフトウエア最大手マイクロソフト(MS)は21日、同社の基ソフト(OS) 「ウィ ンドウズ」などの設計図にあたる「ソースコード」を社外のソフト開発者らに も公開すると発表した。同社はこれまで一部情報の公開にとどめてきたが、こ の方針を大きく転換するものとみられる。 私は首をかしげた。実のところ、MSはずいぶん昔からShared Source Initiativeと銘打ち、Windowsなどのソースコードを「社外のソフ ト開発者らに公開」している。問題はライセンスがオープンソースではなかっ たり、NDAだのなんだのでガチガチに縛られていることであって、公開されてい ないことではない。なので、そんな話が今さら新聞に載

    かわいそうなマイクロソフト、言いたいことも伝わらなくて - mhatta のジャーナル
    DocSeri
    DocSeri 2008/02/22
    朝日以外は正確に報じたのか、それとも報道すらしなかったのか。そこが気になる。
  • さよならコピーレフト | OSDN Magazine

    Web 2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web 2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 ここのところ、「Web 2.0」という言葉がソフトウェア業界を席巻している。 しかし、その意味を正確に理解している人はほとんどいない。そもそも提唱者 Tim O’ReillyのWhat Is Web 2.0からして、対比的に「Web 2.0的な」事例はいくつも挙げてはい るが、言葉でうまく定義できているわけではない。その事例にしても、Web 1.0とどこが違うのかよく分からないものもある。例えば、CMSとWikiがどう質的に違うのか、筆者には今ひとつピンと来ない。 ただ、流行ものには流行るだけの意味はあるもので、Web 2.0という話が全 く無意味かと言えばそんなことはない。ここ数年で、ソフトウェアの開発が発 想のレベルでだいぶ変わってきた

    さよならコピーレフト | OSDN Magazine
    DocSeri
    DocSeri 2008/02/06
    "そもそも何も頒布しないからソースが見られないのだ。しかしソフトウェアを実行した結果はユーザに手に入る。そんな世界である。これはコピーレフトが実質的に無化された世界と言っても良い。"
  • 遂に手にしたOLPCのXOラップトップ | OSDN Magazine

    先週、One Laptop Per Child(OLPCプロジェクトの“Give One Get One”(G1G1)プロモーションの一環として、XOラップトップが届いた。外観も機能も、これまで使ってきたどのノートPCとも違っている。まず、サイズが小さい。重さはわずか1.4kg、幅は約23cm、閉じた状態での厚みは2.5cmほどだ。だが、通常のノートPCとの相違はサイズだけではない。奇妙なマークのキー、見慣れないボタン、外側に突き出すWi-Fiアンテナ、独特のUI、そしてそもそもの存在理由など、多くの点に違いがある。私も含めて大半の人はXOを普通のノートPCと比べようとするだろうが、それは正当な比較とはいえない。XOは大部分のノートPCに求められることをするために作られたものではなく、ほかのどんなノートPCにもできないことができる。もちろん機能的な重複はあるが、同の一条件では比較できない

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    DocSeri 2008/01/09
  • DevelopSpace――オープンソースの理念で進める宇宙開発 | OSDN Magazine

    宇宙開発マニアにて実際の航空宇宙エンジニアであるPaul Wooster氏が提唱しているのは、宇宙開発用の技術をオープンソース形態で開発することであり、これこそが宇宙工学の学位を持たない人間がこの分野に参加する最も簡単な方法であるという発想に基づいている。そのためにWooster氏が設立したのが、オープンソースの理念に従って運営されるDevelopSpaceというコミュニティであり、その活動目的は様々な人々の持つスキルを共有することで宇宙開発の可能性を広げることにある。 Wooster氏が情熱を傾けているのは、人類による宇宙への進出である。同氏自身は正真正銘の航空宇宙分野の研究者なのだが、この分野を未だ取り巻いている迷信的な誤解を消し去りたいとも考えているそうだ。「世間では、宇宙開発とは専門のエリート科学者だけが行えるものだと見なされていますが、実際に火星に基地を設営するには様々な準備が必

    DevelopSpace――オープンソースの理念で進める宇宙開発 | OSDN Magazine
  • Red Hat、Windowsのコアフォントと置き換え可能なフリーのフォントをリリース | OSDN Magazine

    Red Hatは先週、WindowsのコアフォントであるArial/Courier New/Times New Roman(順に、現在もっとも普及しているサンセリフ/等幅/セリフフォント)と置き換えて使用可能な、Liberation書体の3つのフリー・フォントをリリースした。 Liberationフォントはすでにダウンロード可能になっている。Liberationフォントは、文書をフリーなオペレーティングシステムとWindowsとで共有する際に、フォントの違いが原因でユーザがやむなく文書を整形し直すことがないように、Windowsコアフォントフォントメトリックス的に同等になる(つまり各文字の占める横幅の長さが、対応するWindowsフォントと等しい)ように設計されている。 Red Hatはかなり以前より、オペレーティングシステム間での相互運用性を実現するための高品質なフォントに関心を寄せ

    Red Hat、Windowsのコアフォントと置き換え可能なフリーのフォントをリリース | OSDN Magazine
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    DocSeri 2007/05/22
  • Open Tech Press | 文書作成に役立つEmacs Muse

    Emacsはテキスト・エディタだが、その枠だけにはとどまらない。たとえば、PIMやタスク管理ツール、電子メール・クライアントなどとしても使うことができる。私にとっては、Emacsは文章の執筆と発行のためのツールである。その際、Museモードが特に役立っている。 Museモードとは、Michael Olson氏が手がけているもので、文書を作成するための習得しやすいマークアップ言語と、各種のフォーマットで出力を生成するための一連のスタイルとが組み合わされている。対応フォーマットは以下のとおりだ。 LaTeX(標準のbookクラスまたはarticleクラスを使用) Texinfo PDF(LaTeXベース) HTMLおよびXHTML DocBook XML Blosxom(軽量なブログ・ツール) 世間でMuseが実際に使われている用途には、ドキュメンテーションとチュートリアル、Webページ、レシ

    Open Tech Press | 文書作成に役立つEmacs Muse
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    DocSeri 2007/04/11
  • アシスト、社内オフィスツールをOpenOffice.orgに全面移行 | OSDN Magazine

    アシスト(社:東京都千代田区)は2007年3月15日、社内のオフィスツールをMicrosoft OfficeからOpenOffice.orgに全面移行したと発表した。オープンソースソフト利用促進の一環で、今後、移行ノウハウを蓄積してコミュニティに還元するほか、オープンソースビジネスへの可能性を探ってゆくという。 同社は、2006年6月から段階的にOpenOffice.orgの社内導入を進め、今年1月末には事業に必要な最低限のMicrosoft Officeを残して移行を完了したという。また、2006年12月には社内コミュニケーションを目的としたSNSをOpenPNEを使って立ち上げた。 全面移行は、社内コスト削減や将来のオープンソースビジネス展開に向けたノウハウ蓄積が目的で、ビル・トッテン社長の意向が強く働いた結果という。 トッテン社長は、同日公開のコラムで「利益を独占するための知的所有

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    DocSeri 2007/03/17
  • Open Tech Press | Gmailに付加機能を与えるナイスなGreasemonkeyスクリプトたち

    私はGmail愛用者の1人だ。通常のメールソフトはほとんど使っていないに等しく、私が別に持っている個人アカウントへ送られてくる電子メールはGoogleのメールアカウントに転送させているくらいである。特に気に入っているのがラベル機能とチャット機能で、後者の場合、チャットデータをメールアーカイブ中に保存できる点が素晴らしい。そして最近発見したのだが、Greasemonkeyスクリプトの中にはGmailの操作性をより一層向上させるものが用意されているのだ。 GreasemonkeyとはFirefox用プラグインの1つで、これを用いると、特定のWebサイトのコンテンツに独自の変更を加えるためのスクリプトのインストールと実行が簡単に行えるようになる。これらスクリプトのダウンロードやインストールに要する手間は極めて小さく、それだけで各種のWebサイトに様々なカスタマイズを施せてしまうのだ。 Gmail

    Open Tech Press | Gmailに付加機能を与えるナイスなGreasemonkeyスクリプトたち
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    DocSeri 2006/12/05
  • 高まるOpenOfficeのセキュリティ・リスク | OSDN Magazine

    周知のとおり、Microsoft Officeは現在、数多くの不正プログラムの標的にされているが、それと同様に、オープンソースのオフィスソフトウェア「OpenOffice.org」のセキュリティ・リスクも高まりつつあるようだ。先ごろ、フランス国防省の研究者らが、その脅威について報告書をまとめた。 この報告書は、『In-depth analysis of the viral threats with OpenOffice.org documents──OpenOffice.org文書におけるウイルスの脅威に関する詳細分析』と題されたもの。 作成に当たったのはフランス国防省・シグナル部隊の研究員らで、同報告書の中で彼らは、「OpenOffice.orgのセキュリティは全般的に不十分」とし、OpenOffice.orgがウイルスに感染する危険性は、「少なくともMicrosoft Officeスイ

    高まるOpenOfficeのセキュリティ・リスク | OSDN Magazine
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    DocSeri 2006/08/15
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