東京で私立中学受験をしようとすると、異常に長い準備期間を強いられ、親がヒートアップして、子供が病む例が社会問題化しているとか。NHKニュースから。
秋田県議会予算特別委員会の総括審査で答弁する佐竹敬久知事(中央)=秋田市で2019年6月24日午後2時32分、川口峻撮影 秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(陸上イージス)配備計画を巡り、防衛省側の相次ぐ不手際で計画が暗礁に乗り上げている問題で、秋田県の佐竹敬久知事は24日、県議会予算特別委員会などでインターネットを介し県内外から「非国民」などと批判する意見が寄せられていることを明らかにした。 佐竹知事や県によると、県のホームページなどを介し「非国民だ」という内容などの批判が寄せられているといい、知事は「(陸上イージスを引き受けず)『秋田には原発もなく、日本の何の役に立っているのか』『知事辞めろ』といっぱい来ている」などと嘆いた。
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。老後に年金だけだと2000万円足りなくなるって話を政治家たちがかけひきに使ってますけども、そんなの簡単に解決できるのにね。ベーシックインカムをやればいいんです。 当ブログでは何度か取りあげてきましたが、あらためて簡単に説明すると、ベーシックインカム(BI)ってのは生まれてから死ぬまで、全国民に無条件で毎月一定額を支給するという画期的な福祉制度のことです。 またその話かよ、って冷笑してるひとは、行き詰まっている現状の福祉制度をどう改善するのか、有効な策を教えてください。そのアイデアがないくせに、実行可能なBIを頭ごなしに否定してるだけですよね。いや、BIのことを知ろうとすらしていない。 私が以前おすすめした参考書籍、原田泰さんの『ベーシック・インカム 国家は貧困問題を解決できるか』やガイ・スタンディングさんの『ベーシックインカムへの道』とか読みましたか
ツイッターを眺めていると、ちらほらと公教育での水泳廃止の話題が目についた。夏になったからだろうな、と思い、いくつか話題を追ってみると、水泳のために生理の申告をさせるのはどうか、ということが今回の話題の中心のようだった。参照されているニュースを読んでみると、けっこうひどい実態がありそうだった。 こうなるとそもそも論が出てきても不思議ではない。そもそも、公教育に水泳教育って必要なのだろうか? すぐに脳裏に賛否が浮かぶ。というか、必要論が思い浮かぶ。水上安全の能力の獲得とかいうのではないだろうか。 で、疑問が起きる。現在の水泳教育は、水上安全の能力の獲得にきちんと貢献していると言えるのだろうか? つまり、その達成目的が明示され、その達成はきちんと評価されているのだろうか? 着衣水泳の授業などもあるが、それらを含め、こうした水泳教育が水上安全の能力に結びついているといえるのだろうか。 さらに疑問が
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