中学受験の「女子御三家」として知られる桜蔭=東京都文京区で2024年12月9日午前10時52分、平塚雄太撮影 隣接地にタワーマンションが建設されれば教育環境が悪化するとして、中学受験で最難関とされる「女子御三家」の一つ、桜蔭中学校・高等学校(東京都文京区)を運営する学校法人が、都に建設計画の許可差し止めを求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、訴えを退けた。学校側は「日照が遮られ、のぞき見の危険性も高まる」などと主張したが、認められなかった。 【写真で見る】タワマンが完成したら……桜蔭学園のイメージ図 中高一貫の桜蔭は、東大合格者を輩出する全国屈指の進学校として知られる名門校。約1400人の生徒が通う。 訴状によると、計画では校舎の隣にある8階建てマンションを取り壊し、新たに20階建て(高さ約70メートル)のタワマンを建設する。一帯は都市計画で建築物の高さが46メートル以下に規制されているが

