先日みたNHKの情報番組(2020年11月25日あさイチ)が、「広義の“ひきこもり”の定義」を紹介していました。 ・自室からほとんどでない ・自室からはでるが家からはでない ・近所のコンビニなどには出かける ・趣味の用事のときだけ外出する という状態が、半年以上にわたって続いている場合 注目すべきは、 番組内では何度もこの定義に加え 「たとえこういう条件に当てはまっても、自分がつらくなければ問題はない。生活が楽しいなら心配する必要はない」と強調されていたことです。 これ、ものすごく興味深い変化です。 以前なら、「ほとんど家から出ない」だけで「ひきこもり」だったはず。なぜなら、そういう状態の人で「毎日が楽しい」人などいなかったから。 んが! 今や、「近所のコンビニと趣味目的以外では出かけない」にもかかわらず「人生が楽しい!」「生活費はちゃんと稼げてる!」という人も増えています。 理由は IT