ご覧の通り、東京の数字だけが「身内や自分ではなく赤の他人に迷惑をかけず大事にせよ」という数字が突出しているのがわかる。他の四都市にはこれがみられないのである。このような差異が生まれる要因としては、都市化してからの時間の程度、情報化の進みっぷり、民族性や国民性、儒教・道教的精神の残存度合いなど色々絡んでのことだろうが、ともかく違いがあることだけはよくわかる。よって、私はその後の木走さんの議論を「うんうん、確かにそうだ」と思いながら読み進むことになった。しかし、なんとなく何か大切なものを見落としているような違和感が残っていた。 ・「他人に迷惑をかけるな」、という時の「他人」の相違点(1948年と2006年) その違和感の正体は何だったのか?それは、「他人に迷惑をかけるな」という時の「他人」とはどんな他人なのか、が件のリンク先で区別されていなかったことに由来しているとようやく私は気付いた。木走日
無為空間 むいむい(´ω`*) Entries Boost.Spirit V2.1用Shift JISパーサ タグ: C++ Boost Boost.SpiritにV2が導入されてからしばらく経つし、そろそろclassicじゃないSpiritにも手を出してみよう(`・ω・´) ただし使用するのは1.36.0?1.40.0 β1 RC1に入っているV2ではなく、trunk@55547のV2.1。 boost::spirit::qi::int_parserの実装を参考に、まずはShift JIS1文字にマッチするプリミティブパーサを作ってみる。 #include <boost/static_assert.hpp> #include <boost/spirit/include/qi.hpp> namespace client { struct sjis_parser_impl : boost::
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