行政と災害医療に関するDrPoohのブックマーク (2)

  • 双葉病院、福島県を提訴 事故時の発表「事実と反する」:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故後に避難が遅れ、入院患者約40人が死亡した福島県大熊町の双葉病院を運営する医療法人博文会が12日までに、患者の救出時に「病院関係者は1人も残っていなかった」などとした同県の事故当時の発表が事実に反していたとして、県に対し、新聞への謝罪広告の掲載などを求める訴訟を福島地裁に起こした。 訴状によると、県は原発事故後の2011年3月17日、患者の救出時の状況を「14日から16日にかけて重篤な患者だけが双葉病院に取り残された。自衛隊が救出に向かったが、病院には病院関係者が1人も残っていなかった」とする内容を発表した。それが報道された結果、病院が患者を見捨てたなどの悪評が立った、と訴えている。 博文会は「14日には病院に院長ら6人がおり、救出に立ち会った」などと主張していて、県に対し、全国紙や地元紙などの新聞に謝罪広告を出すことや、県のホームページに謝罪文を掲載することを求め

    DrPooh
    DrPooh 2014/03/12
    メディアも裏をとってなかったわけだけど…
  • 梅村聡の目⑤ 気仙沼で見た必要なこと 衛生改善と医療人確保|ロハス・メディカル

    5月28日と29日に東日大震災の被災地である宮城県気仙沼市周辺を訪れ、現地の様々な人たちから話を聴いてきました。いかに自律的復興をしていただくか、その道筋を考えていくことが政治家としての大事な役割だと思っています。 国会議員なんだからもっと早く行くべきだったと言われるかもしれませんが、3、4月は国民の関心が震災に集中しているので、被災地に国会議員もボランティアも殺到します。大体2カ月を過ぎるぐらいから、ビジョンや課題が少しずつ見え、一方で誰も気づかない課題が出てくると思っていました。 復旧は半分程度 訪問前に宮城県内の開業医を対象にしたアンケート結果を見ました。前向きな言葉は少なく、かといって誰かを恨んでいるわけでもなく、「一体これからどうしようか」という虚脱感が目立ちました。 医療を普通の商売として考えれば、今はお客さんがいないうえに借金もあり、加えて修理や建て直しのため新たに借金しな

    梅村聡の目⑤ 気仙沼で見た必要なこと 衛生改善と医療人確保|ロハス・メディカル
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