2008年12月25日のブックマーク (7件)

  • 死因究明センター設置を - モトケンブログ

    全都道府県に死因究明センター設置を...法医学会が提言(2008年12月22日03時06分 読売新聞) また、異状死を専門でない開業医らが診断している現状について、法医学や病理学の知識がある専門医が行うべきだとする。その上で、少なくとも120人の専門医と事務・検査職員720人が新たに必要になると試算している。 どの程度の予算が必要なのかも試算(または報道)してほしいところですが、日という国はこの種の分野になかなか金を出さないところがあるように思います。 犯罪抑止力として大きな力になると思うのですが。 刑罰または重罰化による抑止力強化と言っても、犯罪が発覚しなければ効果がありません。 別に死刑でなくっても、殺人を犯せば必ず発覚するということになれば、相当の抑止力になると思います。 死因究明センター設置は、そのような効果をもたらすはずです。

  • 目標はニーズと評価から導きだされる - リハ医の独白

    リハビリテーションの目標設定について、http://sankei.jp.msn.com/life/body/081224/bdy0812240316002-n1.htmを題材に説明をする。 【断 久坂部羊】箸で刺身をべるのはぜいたくか 介護・福祉系の大学で、リハビリテーションの講義をしていて、最近のリハビリは、医学的な所見だけでなく、患者の満足度も重視しなければならないと話した。 その例として、ある脳梗塞(こうそく)の患者が、懸命のリハビリで、フォークで事ができるようにまで回復した話をした。医学的にはそこまでが精一杯だと思われたが、人は箸(はし)で事ができるようになりたいと望んでいた。 その理由を聞くと、「フォークで刺身をべてもうまくないんや。刺身はやっぱり、箸でべんと」と言った。さらに、「茶漬けをスプーンでべてもべた気がせん。茶漬けは、箸でさらさらとかき込むもんや」とも。

    目標はニーズと評価から導きだされる - リハ医の独白
  • 中日新聞:経営改善へ課題山積 近江八幡市立医療センター:滋賀(CHUNICHI Web)

    DrPooh
    DrPooh 2008/12/25
    「現場の看護師はPFIの導入で雑務の処理が軽減されていた」雑務を処理するスタッフを直接雇えばいいだけでは?
  • 日本医療の将来像はこれで決まり?

    日常診療で感じたことや医療ニュース、一般ニュースの感想、また私が読んでいる医学論文で興味深い記事などがあったら書き込んでいます。 年賀状を印刷しながら、いろんなブログを読んでいたら、、、 ぐり研ブログの医者が足りぬと言うのなら その三 http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-d3a8.html ここに順天堂医院(たぶん私立医大病院のサテライト医院なんでしょう)を紹介していました。 http://www.juntendo.ac.jp/hospital/support/kenko02.html 順天堂リフレッセクラブ(特別会員制) まぁ、リンク先を訪問してみて下さい。 こういう医療を、「規制改革・民間開放推進会議」が目指しているのは間違いないし、それをフジ・サンケイグループのようなマスコミ、オリックスのような企業が後押しをし

  • 【記者ノート】(4)小児医療の崩壊 医師配置に強制力必要 群馬 - MSN産経ニュース

    深刻な医師不足の波が群馬にも押し寄せている。11月、群馬大学医学部付属病院(前橋市)が、県内外の基幹病院に派遣する小児科医引き揚げを検討していることが判明。医師輩出の“前線基地”だった大学病院だが、平成16年の新医師臨床研修制度導入で、出身大学の付属病院で研修する医師が減少した。診療体制維持のため、大学側は派遣医の調整に踏み切らざるを得ず、地域医療に反動をもたらす悪循環に陥っている。 「館林厚生病院は館林・邑楽19万の住民の命を守る『最後のとりで』」-。 群大病院の引き揚げ打診が報道された直後の今月上旬。館林市の安楽岡一雄市長や5町長が大沢正明知事に提出した要望書には、焦燥感が滲んでいた。同地区住民による署名は12万8951人にのぼった。「子供の両親が不安を持てば人口流失の恐れもある」と、地域社会の地盤沈下を懸念する声もあがる。 苦境の背景には、小児科を取り巻く厳しい環境がある。呼び出しや

  • MRI室の中に金属を持って入ってはいけない理由がとてもよくわかる動画 - GIGAZINE

    健康診断や検査で用いられるMRI室の中には絶対に金属を持って入ってはいけないと注意されますが、その理由がとてもよく分かる動画です。これを見たらそんな気はなくなります。 詳細は以下。 YouTube - Dangers of MRI's 空の酸素ボンベを使って実験します MRIは強い磁力を利用するので近くに持って行くと引っ張られます なのでこのように置くと 滑り出して… 大変なことになります。これがもし当の頭だったら… 両手で引っ張ってやっと取れるほどの磁力 この映像はMRI室に置いてあった酸素ボンベがMRIの磁力に引っ張られて飛び、6歳の男の子の頭に当たって死亡した実際の事故の状況をもとに作られたそうです。医師から注意を受けるとは思いますがくれぐれもMRI室に金属を持って入らないように気をつけましょう。

    MRI室の中に金属を持って入ってはいけない理由がとてもよくわかる動画 - GIGAZINE
    DrPooh
    DrPooh 2008/12/25
    聴診器をかけたままだと首が絞まって危険(実話)。財布をポケットに入れたままでカードが全部消去された(実話)。
  • 代理ミュンヒハウゼン症候群:Munchausen by Proxy Syndrome(MBP) | 内科開業医のお勉強日記

    司法が変な判断下さなければよいが・・・と、京都大学で判明した、女児の血液・腐敗水混入事件 精神疾患と、乳幼児虐待の2つの側面がある。精神疾患と言えば・・・司法責任を追及されないということになれば、大問題。 比較的純粋な学術的情報リソースをまとめておこうと思う 架空の旅行・冒険の話をしたBaron von Munchausen伯爵に由来し、自己注目を得ることを目的として病気をでっち上げたり誘導する疾患をMunchausen syndromeとする。Munchausen syndromeは精神疾患である。 一方、Munchasen syndrome by proxyは、精神疾患でもあり、陰湿な乳幼児虐待(insidious form of child abuse )でもある。 American Professional Society on the Abuse of Children (APS

    代理ミュンヒハウゼン症候群:Munchausen by Proxy Syndrome(MBP) | 内科開業医のお勉強日記
    DrPooh
    DrPooh 2008/12/25
    Munchausen syndrome by proxy is a form of child abuse in which a parent induces real or apparent symptoms of a disease in a child.