2010年5月23日のブックマーク (3件)

  • みんなの党、医師擁立へ : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    みんなの党(渡辺喜美代表)が7月の参院選山梨選挙区に、甲府市の心療内科院長、根直幸医師(44)を擁立する方針を固めたことが22日、分かった。同党は「第3極」の政党として存在感を増しており、同選挙区に候補者を擁立する民主、自民、共産の各党は選挙戦略の見直しを迫られそうだ。 根氏は同日、取材に対し「弱者を大切にする党の政策が自分の考えと一致した。国政の場で自殺対策などに取り組みたい」と語り、党部から参院選に向けて準備を進めるよう指示があったことを明らかにした。党関係者も「渡辺代表による発表時期は未定だが、ほぼ内定した」と認めた。 根氏は北海道出身。山梨大医学部を卒業後、総合病院勤務を経て、2000年に甲府市内で心療内科を開設し、院長を務めている。 山梨選挙区には、民主党の輿石東参院議員会長(74)、自民党の宮川典子氏(31)、共産党の花田仁氏(49)の3氏が立候補を表明している。 輿石

    DrPooh
    DrPooh 2010/05/23
    みんなの党って小さな政府を明確に主張していると思ったのだけど違うのかな。社会保障に関しても政府の関与は小さくなる筈だけど…
  • 読む政治:黙り込んだ厚労相 子ども手当「満額」に異論噴出 - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年の衆院選で掲げた公約通り、月2万6000円まで引き上げるのかどうか--。16日夜、民主党部であったマニフェスト(政権公約)企画委員会は、1万3000円の子ども手当の満額へのアップを取りやめる流れを定めた。 「ギリシャみたいになっては困る」。財政破綻(はたん)を危惧(きぐ)する菅直人副総理兼財務相はそうまくし立て、仙谷由人国家戦略担当相らも赤字国債の増発を戒めた。マニフェスト見直しに慎重な小沢一郎幹事長の側近、高嶋良充筆頭副幹事長も強い異論は唱えず、関係閣僚で独り「満額」を主張してきた長昭厚生労働相は押し黙った。 終了後、長氏は「(保育サービスなど)現物に充てろという議論もあった。政務三役で議論したい」と語り、かたくなに修正を拒んできた姿勢を初めて転換させた。 4月22日、首相官邸。国と地方の協議の場で、全国市長会長の森民夫・新潟県長岡市長は、鳩山由紀夫首相を前に「福祉は子ども施策

    DrPooh
    DrPooh 2010/05/23
    「それだから世論を気にし過ぎ、何をしたいのか理念が見えない」原因と結果が逆のような気もするけど。
  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

    DrPooh
    DrPooh 2010/05/23
    こうした世論のもとでは,低負担高福祉という不可解な公約を掲げることが政党にとって合理的になるのだろう。