私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
医師不足、医師不足と、なぜか自分達が絶滅危惧種であるかのように騒ぎ、医師の社会的価値を高めようとする医師が多い。 だけど、医師不足=不幸 なのか? 勤務医不足する過疎地=不幸な地域 なのか? 医師の数でしか、住民の幸せの尺度は測れないのか? 「自分達、医者がいないから、田舎は不幸せだ」なんて 自分達で言っちゃうあたり、医者って、尊大でイヤミで、不遜な人が多いという表れだと思う。 もちろん産婦人科や小児科、脳梗塞の初期的治療を行える施設が少ない現実だけは、何とかしなくちゃならない。 子供というのは、何か病気になったとき、すぐに治療しないと、 成長過程に影響する。 赤ちゃんがかかる、眼球の癌があるが、 目玉を摘出し、目の見えない生活を送るなら、 自立するために、できるだけ早く治療したほうがいい。 そうした子供のがん手術にも医師不足の影響は出ている。 日本が欧米に比べ、遅れているのは、子供にまつ
接骨院や整骨院でマッサージなどを行う柔道整復師の施術について、会計検査院が約900人の患者を抽出調査したところ、6割以上で患者が申告した症状と、整復師側が医療保険で請求した内容が食い違っていたことが分かった。 患者は、保険適用外の肩こりなどを訴えていたのに、請求では適用対象の打撲やねん挫となっていたケースが多数確認されたという。検査院は厚生労働省に対し、審査の厳格化や、請求基準を明確にするよう求める方針だ。 整復師の施術は骨折、脱臼、ねん挫、打撲、肉離れが保険の適用対象となり、病院と同様、患者に代わって保険請求することが認められている。厚労省によると、2007年度の国民医療費は前年度比3・0%増の34兆1360億円だが、うち整復師の療養費(保険請求した施術費用)は、同5・1%増の3377億円と高い伸び率だった。整復師の養成所が近年増え、05年には約5万人だった整復師の資格保持者が、09年末
高齢者医療制度 財源論抜きで改革は進まない(10月28日付・読売社説) 社会保障全体の財源論を欠いたまま、高齢者医療の負担を押しつけ合っても、「新しい高齢者医療制度」は国民に受け入れられないだろう。 厚生労働省が、後期高齢者医療制度に代わる新制度について、高齢者と現役世代が負担する保険料などの見通しを「高齢者医療制度改革会議」に示した。 75歳以上の後期高齢者の保険料負担を抑えるため、大企業の健保組合や公務員の共済組合に負担増を求める。一方で、70〜74歳の医療費の窓口負担を、現行の原則1割から2割へと段階的に引き上げる――といった内容だ。 医療費のかかる後期高齢者は今後、大きく増加する。その負担を後期高齢者だけに求めきれない以上、どこかで肩代わりしなければならない。負担の見直しは、やむを得まい。 だが、負担増を迫られる層の納得は得られるだろうか。 高齢者だけでなく、現役世代も苦しい。大企
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