個人的には最重要項目となるリハビリテーションに関する論議が今日の中医協では論議されるようです。 いつものように8時30分にアップされる、中医協の資料。今日はリハと有床診療所と調剤薬局というあたりが論議されるようです。 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000031309.pdf リハビリテーションについての論議の項目は以下のとおり。 1.早期リハビリテーションの充実 1)急性期病棟(7対1病棟、10対1病棟)における入院中 のADL低下の防止 2)外来のリハビリテーションにおける初期加算、早期加算 3)運動器リハビリテーションの外来への早期移行 2.回復期リハビリテーション病棟入院料の見直し 3.廃用症候群の評価の見直し 4.維持期リハビリテーションについて まずは早期リハの充実ですが、
► 2012 (1163) ► 1月 (87) ► 1月 17 (2) ► 1月 18 (12) ► 1月 19 (9) ► 1月 20 (6) ► 1月 21 (3) ► 1月 22 (1) ► 1月 23 (5) ► 1月 24 (8) ► 1月 25 (6) ► 1月 26 (7) ► 1月 27 (7) ► 1月 28 (3) ► 1月 30 (6) ► 1月 31 (12) ► 2月 (173) ► 2月 01 (7) ► 2月 02 (11) ► 2月 03 (8) ► 2月 04 (5) ► 2月 05 (2) ► 2月 06 (5) ► 2月 07 (4) ► 2月 08 (8) ► 2月 09 (6) ► 2月 10 (8) ► 2月 11 (3) ► 2月 12 (1) ► 2月 13 (7) ► 2月 14 (8) ► 2月 15 (7) ► 2月 16 (11) ►
腹痛を訴えた都内の女性(28)が緊急搬送先の診療所で誤診され、約8時間後に子宮外妊娠破裂で死亡したとして、遺族が診療所と医師、東京都を相手取り、約9000万円の損害賠償を求める訴えを3日、東京地裁に起こした。訴えによると、診療所には救急医療用の十分な設備がなく、救急指定した都にも過失があるとしている。 遺族側の弁護士が会見して明かした。訴えによると、女性は今年8月、激しい腹痛で都内の診療所に搬送された。医師には救急隊員を通じ、妊娠初期で早期流産の可能性があることを伝えたが「急性胃炎」などと診断され、ベッドに寝かされたまま約8時間後に死亡した。死因は「子宮外妊娠破裂による出血性ショック」だった。 遺族側は適切な救命措置が行われなかったとして、刑事告訴を視野に警視庁北沢署に相談しているという。 医師側の代理人弁護士は「訴えの内容を見ていないのでコメントできない」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く