2013年12月12日のブックマーク (4件)

  • 難病患者:自己負担減 医療費助成、厚労省が再修正案 - 毎日新聞

  • 薬事法違反?問われるメディアと製薬企業の関係 | 東京日和@元勤務医の日々

    医療法や薬事法は広告に関してはとても厳しいです。もちろん「広告内容」だけでなく、資金の提供の方法までも問われだしています。 健康品や化粧品も同じですが、情報提供の形をとりつつ実は販促(プロモーション)というのはあります。 抗がん剤記事に金銭、薬事法違反の疑い 厚労省調査 こういった記事が出ていました。企業が宣伝媒体に広告するのに大学の教授や有名病院のえらい先生の座談会のような形をとりつつ、あたかも記事の一部として読んでもらいたいのはわかるんですが、そういった特定の製品に特化した場合、難しいですね。 科学的に立証された論文について論評を加える場合もあってもいいですが、提灯記事っぽいのが続くと読まないのが自分です(なぜならそういう媒体記事の作られ方をある程度、垣間見たりしていたからですが)。 今回の問題は3者3様に問題があると思います。 メディア側には、広告か学術記事かはわかるようにしてもら

    薬事法違反?問われるメディアと製薬企業の関係 | 東京日和@元勤務医の日々
  • 中医協の資料に「胃瘻等について」という文字が。 - Toshikun’s Diary

    最近は一般紙などでも取り上げられる胃瘻の問題。トンチンカンな記事が多いのと、胃瘻=悪みたいな風潮の中、逆戻りして、経鼻経管を長期にわたって行ったりとか、中心静脈栄養にしてしまうとかいうわけのわからない対応が散見されているのを気にしていました。今日の中医協資料で「胃瘻等について」という項目が挙げられていて、朝からチェックしておりました。 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000031882.pdf この資料の31ページから。 胃瘻が入ったらもうご飯がべられないということではありません。胃瘻からの栄養投与で全身状態を改善させ、きちんとした訓練を継続することで、再び口からべられるようになる患者さんは少なくありません。しかし胃瘻が入っているから、という理由で入院中に嚥下訓練をしてもらえなかっ

    中医協の資料に「胃瘻等について」という文字が。 - Toshikun’s Diary
    DrPooh
    DrPooh 2013/12/12
    『他のリハ点数に比べて、低いままとなっている摂食機能療法の評価が上がることにちょっとだけ期待しています』
  • 「胃ろう」抑制実現に診療報酬増 NHKニュース

    中医協=中央社会保険医療協議会の総会が開かれ、患者の生活の質を損なわない観点から、胃に穴を開けチューブで栄養や水分を送る、「胃ろう」の取り外しに積極的に取り組んでいる医療機関には、診療報酬を引き上げる方向で検討していくことになりました。 「胃ろう」は、口からべることができなくなった患者の胃に穴を開け、チューブで栄養や水分を送るもので、必要性を指摘する意見の一方、患者や家族の納得が得られない場合は導入を控えるべきだという意見も出ています。 11日開かれた中医協=中央社会保険医療協議会の総会では、医療機関に支払われる診療報酬の来年度=平成26年度の改定に向けて、「胃ろう」の取り扱いを巡って意見が交わされました。 そして総会では、患者の生活の質を損なわない観点から、不必要な「胃ろう」の導入を控える取り組みを医療機関に促していくことで一致しました。 具体的には、「胃ろう」に対する診療報酬の支払い

    「胃ろう」抑制実現に診療報酬増 NHKニュース