2014年4月25日のブックマーク (4件)

  • 認知症徘徊事故訴訟 - 新小児科医のつぶやき

    事件の概略はこのあたりを参照にしています。一審段階からのマスコミ記事もあるのですが、元記事を引っ張り出せなかったので記憶に頼って付け加えます。 4/24付朝日記事 4/24付日経記事 事実関係はシンプルで、 認知症で徘徊行動を起こす人をが自宅で介護していた 同居していない息子夫婦も介護に協力していた 「がまどろんだ数分の間」(朝日記事)の間に父は家から抜け出した 父は電車(JR)にはねられて死亡 JRは介護にあたっていたと息子夫婦に720万円の損害賠償を請求 一審は満額、二審は介護に直接当たっていた母()に半額の賠償を認めたこの判決を聞いて震え上がったのはまず現在認知症を持つ人を介護している人でしょう。さらに医療関係者も震え上がっています。入院患者の中には認知症患者も少なからず含まれており、病院から脱出して徘徊行動に至る患者は現実に存在するからです。その患者が今回のような列車事故を

    認知症徘徊事故訴訟 - 新小児科医のつぶやき
    DrPooh
    DrPooh 2014/04/25
    法制度と現実が運用ではどうしようもないくらい解離しているとすればどうすべきなのか。
  • つなごう医療 中日メディカルサイト

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    つなごう医療 中日メディカルサイト
    DrPooh
    DrPooh 2014/04/25
    予測は困難でも監督責任はあったという判断なのか。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    介護の「K」と「一人ひとりが前進… ニュース・フォーカス介護界を面白くしよう 学びつながり「一歩前へ」後押し(2019/7/4) ■秋可愛さん(28)JoinforKaigo代表 夜景が美しい東京・池袋の「サンシャイン60」47階。土曜の夜、約80人が人工芝の床に…[続きを読む] 病院・学校・役所、敷地内禁煙に 屋外の喫煙増に懸念も[ニュース・フォーカス](2019/7/1)  がんのない乳房の予防切除を推奨 変わるか全額自己負担[ニュース・フォーカス](2019/6/29)  ギラン・バレー症候群に学ぶ 自己免疫疾患のやっかいさ[内科医・酒井健司の医心電信](2019/7/1) いびきなくなり、シャキッと起きる 劇的に変わった生活[患者を生きる](2019/7/4)  1型糖尿病患者ら、国を再提訴 年金打ち切りは「不当」[ニュース・フォーカス](2019/7/4) 過疎地で活躍

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 東京新聞:介護の家族 責任どこまで 認知症男性の列車事故 あす高裁判決:社会(TOKYO Web)

    在宅介護を受けていた愛知県大府市の認知症の男性=当時(91)=が二〇〇七年に、徘徊(はいかい)中に列車にはねられて死亡したのは家族が監督を怠ったためとして、JR東海が運行の遅れなどの損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が二十四日、名古屋高裁で言い渡される。一審・名古屋地裁は遺族に事故防止の責任があったと、請求の全額の約七百二十万円の支払いを命じた。高齢者の在宅介護の増加が予想される中、家族の責任をどこまで認めるのか、高裁の判断が注目される。 事故は〇七年十二月七日夕に起きた。男性はデイサービスから帰宅後、当時八十五歳のが数分間、うたた寝した間に外出。約一時間後、三キロほど離れた東海道線共和駅の構内で線路に立ち入り、列車にはねられて死亡した。男性は要介護4で、「常に介護が必要」と判定されていた。

    東京新聞:介護の家族 責任どこまで 認知症男性の列車事故 あす高裁判決:社会(TOKYO Web)
    DrPooh
    DrPooh 2014/04/25
    双方の主張がまとめられた記事。