2014年12月24日のブックマーク (6件)

  • 認知症の薬、どんな説明をする? - もう一つのノート

    medtoolz先生のツイートより 「認知症は治りません。この薬はわずかに進行を遅らせますが、症状を良くする効果は期待できません。副作用もあります」とお話してアリセプト渡すのと、「けっこう強い薬です。覚醒する側に意識が動くので微調整も必要です」とお話するのと、家族の受け止め方ってずいぶん違う— medtoolz (@medtoolz) 2014, 12月 23 このあたり、認知症は最終的にご家族が人さんと安心して付き合っていけることが目標だから、この症状は薬である程度まではコントロールできる、自分たちでも付き合っていけると思ってもらうことを重んじる人は、一つ一つの薬を大事そうに処方してみせる— medtoolz (@medtoolz) 2014, 12月 23 一方で、そういうのを嫌う先生方もいる。「治りません」という前置きはたしかに冷たいんだけれど、薬を大事そうに処方してみせるやりかた

    認知症の薬、どんな説明をする? - もう一つのノート
    DrPooh
    DrPooh 2014/12/24
    患者側と医療側の間にある治療する対象のずれについて。
  • 医療・医学ニュースサイト メディカルトリビューン | Medical Tribune

    DrPooh
    DrPooh 2014/12/24
    『高抗体価群には早期のインスリン介入を,低抗体価群には個々のインスリン分泌能の減少を確認しながらゆっくりとインスリン療法を導入すればよい』
  • よい病院はどうあるべきか(井伊雅子,伊関友伸,今村英仁,神野正博,松田晋哉,山田隆司) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    「よい病院はどうあるべきか」を追求するために1949年に創刊された『病院』誌は,「地域医療計画/地域医療ビジョン」を年間テーマに設定し,2015年1月号より誌面をリニューアルする。創刊の原点に立ち返り,「よい病院」の姿を模索すべく,現編集委員の6氏が議論した。紙では,座談会の模様をダイジェストでお伝えする[全文は『病院』(74巻1号)に掲載]。 神野 では,病院管理者の立場から,今村先生お願いします。 今村 地域包括ケアシステムの構築を進めるという観点からは,地域で必要とされるかどうかが「よい病院」の1つの指標になるでしょう。たとえ高度医療をやっていたとしても,地域の支持が得られないということであれば,よい病院とは言えないのかもしれないと考えています。 神野 山田先生はいかがでしょうか。 山田 経営的に病院を継続していくこと自体がかなり厳しい環境に置かれています。何をやってもコストがかか

    よい病院はどうあるべきか(井伊雅子,伊関友伸,今村英仁,神野正博,松田晋哉,山田隆司) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    DrPooh
    DrPooh 2014/12/24
    病院と地域の関わりについて。厚労省の描く図だと「地域」は病院の外部を指しているように見えるんだよね。
  • 子宮頸がんワクチン、専門家の見解は- 合同シンポ報告 | 医療介護CBニュース

    医師会と日医学会の合同シンポジウム「子宮頸がんワクチンについて考える」が今月10日、東京都内で開かれた。子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的な勧奨中止から1年半余りが経過。この間、ワクチン接種後の多様な症状について、さまざまな見解が示されてきた。シンポジウムには、この問題をめぐる議論の主要な専門家が一堂に会した。主な演者の発言要旨を報告する。【烏美紀子】 【子宮頸がんワクチンの関連記事】 子宮頸がんワクチン勧奨再開の行方(2014/08/18) 子宮頸がんワクチン、期待と不安と混乱と(2013/12/28) ■子宮頸がん患者は若年化、ワクチンの成果にも目を  シンポジウムではまず、日産科婦人科学会の小西郁生理事長がHPVワクチンの有効性を説明。国内では毎年約1万人が新たに子宮頸がんを発症、約3000人が死亡する▽患者は若年化しており、20-30代の妊娠・出産年齢と重なっ

    子宮頸がんワクチン、専門家の見解は- 合同シンポ報告 | 医療介護CBニュース
  • 子供4人、甲状腺がん疑い 原発事故直後「異常なし」 - 日本経済新聞

    福島県の子供を対象に東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、事故直後の1巡目の検査では「異常なし」とされた子供4人が、4月から始まった2巡目の検査で甲状腺がんの疑いと診断されたことが23日、関係者への取材で分かった。25日に福島市で開かれる県の検討委員会で報告される。調査主体の福島県立医大は確定診断を急ぐとともに、事故による放射線の影響かどうか慎重に見極める。検査の対

    子供4人、甲状腺がん疑い 原発事故直後「異常なし」 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2014/12/24
    確定診断の前に報じる意義はあるのかな。
  • 第9回医療の質・安全学会学術集会開催 | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    第9回医療の質・安全学会学術集会が11月22-24日,高久史麿大会長(医療の質・安全学会)のもと,「患者位の質・安全を追求する21世紀医療システムの構築に向けて」をテーマに開催された(会場=千葉市・幕張メッセ国際会議場)。紙では,医療者の超過勤務,若手医師の質改善活動について議論した2つのシンポジウムの模様を報告する。 医療者自身の健康が患者の安全につながる 医療安全確保には医療者自身が健康であることも重要であり,健康に影響を与える要因としては疲労やストレスが挙げられる。シンポジウム「日の医療者の超過勤務を考える」(座長=聖路加国際大・井部俊子氏)では,疲労やストレスの原因にもなる超過勤務の問題が取り上げられ,医療者の労働時間の現状や課題が共有された。 まず,濱口桂一郎氏(労働政策研究・研修機構)が,日人の労働時間に対する意識の変化について概説。1911年,長時間労働による健康被害

    第9回医療の質・安全学会学術集会開催 | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    DrPooh
    DrPooh 2014/12/24
    医療の質・安全学会学術集会におけるシンポジウム「日本の医療者の超過勤務を考える」の紹介。