medtoolz先生のツイートより 「認知症は治りません。この薬はわずかに進行を遅らせますが、症状を良くする効果は期待できません。副作用もあります」とお話してアリセプト渡すのと、「けっこう強い薬です。覚醒する側に意識が動くので微調整も必要です」とお話するのと、家族の受け止め方ってずいぶん違う— medtoolz (@medtoolz) 2014, 12月 23 このあたり、認知症は最終的にご家族が本人さんと安心して付き合っていけることが目標だから、この症状は薬である程度まではコントロールできる、自分たちでも付き合っていけると思ってもらうことを重んじる人は、一つ一つの薬を大事そうに処方してみせる— medtoolz (@medtoolz) 2014, 12月 23 一方で、そういうのを嫌う先生方もいる。「治りません」という前置きはたしかに冷たいんだけれど、薬を大事そうに処方してみせるやりかた