2015年11月1日のブックマーク (2件)

  • 「加工肉や赤身肉に発がん性のリスク」というニュースに思うこと(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    加工肉や赤身肉に発がん性があるとWHOの機関より発表があった、という新聞報道が10月27日にありました。これはIARC(国際がん研究機関)による10月26日のプレスリリースに基づく内容です。 これを受けての日国内での反応は比較的冷静なものが多い印象でしたが、私の身の回りやネットなどの反応をみると、加工肉のリスクについてどう受け止めたら良いのかよく分からない、というのが正直な感想のようでした。 今回は他のニュースではあまり採り上げられない、べものと健康の難しい関係について独自視点でお話しをしてみたいと思います。 ■IARCの分類って?まずお話しをしたいのは、加工肉や赤身肉が大腸がんのリスク要因である、というのは特に新しい話ではない、という事です。栄養学者の間では、べものと健康の関連を調べた疫学研究のデータの蓄積から、加工肉や赤身肉を多くべる人たちは、そうでない人たちに比べ大腸がんの発

    「加工肉や赤身肉に発がん性のリスク」というニュースに思うこと(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2015/11/01
    報道側に「そのニュースを聞いた自分たちは結局どうすればいいのか」まで伝えてほしいというのは期待し過ぎなのかな。
  • 日本社会の「前提」が崩れ、貧困が生まれている:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスでは2015年3月23日号で特集「2000万人の貧困」を掲載しました。日経ビジネスオンラインでは誌特集に連動する形で連載記事を掲載しました(連載「2000万人の貧困」)。誌とオンラインの記事に大幅な加筆をし、再構成した書籍『ニッポンの貧困 必要なのは「慈善」より「投資」』が発売されました。 日社会に広く巣貧困の現状は、その対策も含めて日々変化しています。特集や連載では紹介できなかった視点やエピソードを、書籍の発売に合わせて掲載します。 最終回は、貧困問題に詳しい首都大学東京・阿部彩教授のインタビューです。 阿部先生は著書『子どもの貧困Ⅱ』などで、人生の初期段階における貧困対策への投資が、社会的に大きなメリットをもたらすと指摘しています。 阿部教授(以下、阿部):乳幼児期のリスクが高いというのは、米国の労働経済学者、ジェームズ・J・ヘックマンなどが言っています。これは米

    日本社会の「前提」が崩れ、貧困が生まれている:日経ビジネスオンライン
    DrPooh
    DrPooh 2015/11/01
    『かわいそう論』だけでなく構造論的アプローチの必要性について。結局は雇用問題にも繋がる。