2016年1月26日のブックマーク (5件)

  • 非弁膜症性心房細動:多剤使用多く、出血リスク高まる ・・・NOACはリスク軽減?

    非弁膜症性心房細動はもともと高血圧症合併多く、また、心不全合併したり、糖尿病併発症・脂質異常も多い。故に、日常臨床としてポリファーマシーとならざる得ないことが多い。 ポリファーマシーにおける、NOAC vs ワルファリン  ということで、リバロキサバンとワルファリン特性比較でNOACの優越性に関する報告 Polypharmacy and the Efficacy and Safety of Rivaroxaban Versus Warfarin in the Prevention of Stroke in Patients With Nonvalvular Atrial Fibrillation Jonathan P. Piccini, et. al. Circulation. 2016; 133: 352-360 Published online before print Decembe

    非弁膜症性心房細動:多剤使用多く、出血リスク高まる ・・・NOACはリスク軽減?
    DrPooh
    DrPooh 2016/01/26
    心房細動とポリファーマシーに関する検討。最頻値が5剤なのでアメリカでも(心房細動を有するような集団に関しては)それなりに多剤処方はあるということなのかな。
  • ヘリ救助上限、3200メートルの山…静岡市長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    静岡市の田辺信宏市長は22日の定例記者会見で、市消防航空隊が2013年、富士山で滑落した登山者を救助中にヘリコプターから落下させ、この登山者が死亡した事故を受け、再発防止策として、市消防局がヘリで救助できる山の高さに3200メートルと上限を設けたことを明らかにした。 事故は13年12月、富士山の高さ3500メートル付近で、京都府のグループ男女4人が滑落し、市消防航空隊のヘリが救助している際に起こった。隊員が京都市の男性(当時55歳)をヘリにつり上げ、機体に収容する際に救命用具が外れ、約3メートルの高さから落ちた。 男性は翌日、心肺停止の状態で発見され、その後、死亡が確認された。 この事故では、死亡した男性の遺族が昨年12月、静岡市消防航空隊の救助活動に問題があったとして同市を相手取り、約9170万円の損害賠償を求める訴訟を起こしている。 静岡市によると、消防航空隊はこの事故の際、相互応援協

    ヘリ救助上限、3200メートルの山…静岡市長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    DrPooh
    DrPooh 2016/01/26
    いずれ「救助しなかったこと」に対して訴訟がおこされるようなことがないといいけど。
  • 大津秀一『近藤誠の「がん理論」徹底検証 に緩和ケアの点を寄稿』

    大津秀一 オフィシャルブログ 「医療の一隅と、人の生を照らす」 Powered by Ameba 早期緩和ケア大津秀一クリニックで、早期からの緩和ケア外来・相談・診察を東京都文京区目白台で行う緩和ケア医・緩和医療専門医の大津秀一のAmebaオフィシャルブログです。「死ぬときに後悔すること25」作者。遠隔・オンライン診療に対応です。 こんにちは、大津です。 『近藤誠の「がん理論」徹底検証』というに寄稿させて頂きました。 興味深いのは、近藤誠さんの意見をほとんどの医師や、池田清彦さんも極端だと認めていることでした。 そうです。とても極端なのです。 一方で同じく興味深いのは、極論は「そうでもしないと医療界は変わらないから」という思いからだろうとの好意的評価が散見されることです。 良いものまで歪めて説明する(例えば緩和ケアに関して)のは、当に医療界ひいては社会、患者さんのためなのでしょうか?

    大津秀一『近藤誠の「がん理論」徹底検証 に緩和ケアの点を寄稿』
    DrPooh
    DrPooh 2016/01/26
    学術的な議論を回避するためには『彼の姿勢・文章も戦闘的であり、彼の熱心なファンの方々もしばしば戦闘的な言葉が多く、感応する少数の人たちを闘いに駆り立て』という戦略は有効なんだろうな。
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    7月1作目 年37作目 バッドボーイズの第4弾 スピード感、ストーリー性、音楽ファッション  コミカルでテンポも良く色々なアクションを観... 続きを読む

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    DrPooh
    DrPooh 2016/01/26
    高齢者に対するBZPの漫然使用について。常用量依存に加えて『短期的な実効性が、患者の薬剤効果に対する過度な期待をもたらし、同時に薬剤中止に対する恐怖を立ち上げる』という面は確かにありそう。
  • 多剤処方の解消を阻む3つの壁

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    多剤処方の解消を阻む3つの壁
    DrPooh
    DrPooh 2016/01/26
    『抗菌薬を処方しない医師よりも、抗菌薬だけでなく解熱薬に咳止め、睡眠薬まで処方してくれる医師の方が人気がある、というのはよくある話だ』日本の場合はここが無視できない要因ではある。