2016年3月15日のブックマーク (4件)

  • 胃がんリスクチェック|国立がん研究センター

    

  • CRPで敗血症を判断していませんか?

    2016年は敗血症(sepsis)において重要な年です。2月22日にアメリカ集中治療医学会で敗血症の定義が変更されました。また、国際ガイドラインSurviving Sepsis Campaign Guidelinesの改訂や、私も作成に携わっている日版重症敗血症診療ガイドライン2016(日集中治療医学会、日救急医学会)の発表も控えています(どちらも出版は2017年に入ってからですが)。 しかし、この敗血症という病気はまだまだ周知されておらず、一般市民の認知度が低いことはもちろん、医療従事者の多くも理解が不十分です。この記事を見ている看護師の方々の中で、敗血症の治療やケアに直接的・積極的にかかわる方は、ごく一部かもしれません。しかし、敗血症患者に出会う方は多いと思います。誰にでも起こりうる疾患であり、日では敗血症の患者数は年間約40万人、死亡者数は年間10万~20万人と推測されていま

    CRPで敗血症を判断していませんか?
  • 医療事故防止に向け大学病院長の裁量拡大へ 制度改正検討

    政府は13日、医療事故防止など大学病院の安全管理体制の拡充に向け、病院長の裁量を拡大する方針を固めた。厚生労働省の有識者会合が夏ごろまで進める検討をもとに省令改正などを行い、職務権限を明確にする。これまでの医療事故では、病院長が求めた安全対策予算を大学が認めず事故発生の理由の一つと指摘されるケースがあり、制度改正によって現場の実情に即した対策を病院長の権限で柔軟に行えるようにする。 制度改正の対象となるのは、高度医療の提供を行う「特定機能病院」。平成27年6月現在、承認を受けているのは84病院で、このうち大学病院の院は78に上る。 具体的には厚労省令や通知を改正し、特定機能病院の承認要件を見直す方向。法令に規定がなかった病院長の権限を明確にし、人事や予算の決定権を強化する。これにより、医療事故の防止策や医療従事者の配置など、安全管理に必要と思われる対策を、病院長の裁量で迅速、臨機応変に行

    医療事故防止に向け大学病院長の裁量拡大へ 制度改正検討
    DrPooh
    DrPooh 2016/03/15
    『病院長が求めた安全対策予算を大学が認めず事故発生の理由の一つと指摘されるケース』はどれを指しているのかな。群馬大の事例がそうだったということ?
  • 「胃がんリスク算出のためのスコアシート」でましたね! これとピロリ除菌効果のエビデンス掛けあわせた電子カルテテンプレートが快適です♪ : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

    2016年03月14日06:30 カテゴリEBMの実践・ジャーナルクラブ健康増進・行動変容 「胃がんリスク算出のためのスコアシート」でましたね! これとピロリ除菌効果のエビデンス掛けあわせた電子カルテテンプレートが快適です♪ 「胃がんリスクチェックシート」というのが公開されてますね! Facebookで回ってきて知りました。 http://epi.ncc.go.jp/riskcheck/gastric/scoresheet/index.html これと、ピロリ除菌のエビデンス(Cochrane Database Syst Rev 2015 Jul 22;(7):CD005583、BMJ 2014May 20;348:g3174)を組み込んだ電子カルテテンプレートを作りました。 上記のチェックシートの項目をクリックすると、自動で合計得点がでて、胃癌発生率がでて、さらに除菌した場合の胃癌発生率

    「胃がんリスク算出のためのスコアシート」でましたね! これとピロリ除菌効果のエビデンス掛けあわせた電子カルテテンプレートが快適です♪ : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
    DrPooh
    DrPooh 2016/03/15
    層別化が大事,という話なんだろうけど,現実には検診で陽性→除菌という流れになっているよね。