2016年7月12日のブックマーク (6件)

  • 介護の人材不足「経済に左右されてはいけない」:朝日新聞デジタル

    DrPooh
    DrPooh 2016/07/12
    社会保障が経済の影響を受けることは避けられないのだろうけど,できるだけ景気の影響が小さくなるような安定財源を確保する努力は必要だと思う。
  • 搬送困難事例も減らす在宅連携システム

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    搬送困難事例も減らす在宅連携システム
    DrPooh
    DrPooh 2016/07/12
    『東京都の補助金は今年度でほぼ終了するため、今後は行政の協力を得てシステムを継続していけるよう検討している』。せっかくいいシステムを立ち上げても継続するのはいろいろ大変。
  • 医療介護連携、現場の負担軽減も課題 「厚労省はボランティア精神に頼り過ぎ」との批判も of 介護のニュースサイト Joint

    2016.7.6 医療介護連携、現場の負担軽減も課題 「厚労省はボランティア精神に頼り過ぎ」との批判も 医療と介護の連携をより円滑にする方策などを話し合う国の会議で、現場を支える専門職の団体の代表や有識者で構成する委員から、実際に調整を担うケアマネジャーなどの負担の重さを問題視する声があがった。「会議の調整にも追われている」「連絡だけでもかなりの時間を取られる」。何らかの対策の必要性を指摘するもので、「厚生労働省はボランティア精神に頼り過ぎ」との批判も出た。   第7回医療介護総合確保促進会議   4日の「医療介護総合確保促進会議」。2018年度に控える自治体の医療計画・介護計画の更新を見据え、その根幹となるべき要素を定めるための議論が進められた。ここで重要なテーマとなるのが、医療と介護の連携をどのように促進していくかだ。厚労省は具体的な論点として、   ・入院時・退院時をよりスムーズにつ

    医療介護連携、現場の負担軽減も課題 「厚労省はボランティア精神に頼り過ぎ」との批判も of 介護のニュースサイト Joint
    DrPooh
    DrPooh 2016/07/12
    『国が『好事例』として紹介する取り組みには、時間外のボランティアで努力しているものも少なくない。その人達は素晴らしいが、国の姿勢としてそれでいいのだろうか』。完全同意。
  • Vol.156 早期の緩和ケアは本当にいま必要なのか? | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ 小杉和博 緩和ケア ****************************************************** 早期の緩和ケアは当にいま必要なのか? 川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター 緩和ケア内科 小杉和博 2016年7月8日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 「緩和ケア病棟への紹介が遅い」、2003年に行われた緩和ケア病棟で亡くなられた患者の遺族調査で約半数(49%)がこう答えた。1) その要因として、終末期の話し合いが行われていなかったことが挙げられている。さらにその理由としては、患者、家族のみならず医療者も、「まだその時期ではない」と話し合いを避けていることが指摘された。緩和ケアは「命を脅かす病に関連する問題を早期に同定し対処する取り組み」であるとWHOが2002年に定義している。しかし、この結果は、

    Vol.156 早期の緩和ケアは本当にいま必要なのか? | MRIC by 医療ガバナンス学会
    DrPooh
    DrPooh 2016/07/12
    『がん患者が増え、スクリーニングの対象患者は増えているにもかかわらず、その結果緩和ケアチームが介入できないのであれば、あまりに益が少ないのではないか』。理念と現実の乖離。
  • 高齢者糖尿病で目標HbA1c値を決めるコツ

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    高齢者糖尿病で目標HbA1c値を決めるコツ
    DrPooh
    DrPooh 2016/07/12
    治療の目標設定において認知機能とかIADLを考慮するのは糖尿病に限った話ではないのだろうけど。
  • 多職種と地域の連携で進める 高齢者の意思決定支援 / 週刊医学界新聞(第3181号 2016年07月04日)

    宇都宮 宏子氏 (在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス代表) 成 迅氏 (京都府立医科大学大学院医学研究科 精神機能病態学准教授) =司会 川島 篤志氏 (市立福知山市民病院研究研修センター長/総合内科医長) 医療現場で直面する医療選択や医療同意の場面は,判断を迫られる患者・家族はもとより,それを求める医療者にとっても大きな負担となる。特に認知機能の低下した高齢者や認知症患者の医療選択は,状況をより複雑にさせる。課題は,「これから起こり得ること」に早期から備えた意思決定をいかに進めるか。そして,医師,看護師らによる「多職種連携」と,病院と地域のかかりつけ医を結ぶ「地域連携」を深め,患者の意思をいかに把握するかにある。 座談会では,「認知症高齢者の医療選択をサポートするシステムの開発」1)プロジェクト代表の成氏を司会に,「病院と地域の連携」という観点から退院/在宅療養支援に先駆的

    多職種と地域の連携で進める 高齢者の意思決定支援 / 週刊医学界新聞(第3181号 2016年07月04日)
    DrPooh
    DrPooh 2016/07/12
    とても大事なことが書かれていると思う。『医師の役割は,まず意思決定支援の必要性に気付いてスタートを切らせること。そしてもう一つ大切なのは,スタートを切ったチームの邪魔をしないこと』