2017年3月29日のブックマーク (5件)

  • 「こども保険」で保育の負担軽減へ 自民小委が構想 | NHKニュース

    子育て世帯を支援するため、今の公的年金の仕組みのように、働く人や企業から保険料を徴収して児童手当などとして給付し、保育や幼児教育の負担を減らす新たな社会保険制度の構想を自民党の小委員会がまとめ、実現を目指すことになりました。 構想では、新たな制度を「こども保険」と名付け、今の厚生年金や国民年金の保険料に上乗せする形で、働く人や企業などから幅広く徴収します。徴収した保険料は、小学校入学前の子どもがいる世帯に対して児童手当を増額する形などで給付し、保育や幼児教育の負担を減らすことにしています。 小委員会では、年収400万円で入学前の子どもが2人いる30代の世帯では月間240円の保険料の負担で1万円、児童手当を増額するなどとしています。 小委員会は29日、会合を開いてこの構想を公表し、実現を目指すことにしていますが、小さな子どもがいない世帯にとっては、保険料の負担だけが増えることになるため慎重な

    DrPooh
    DrPooh 2017/03/29
    消費税に乗せるよりは政治的にはこちらが現実的という判断なのかな。財源調達も大変。
  • 不安になると救急外来にやってくる認知症患者

    前回、92歳で認知症の森田愛子さん(仮名)が、かかりつけの診療所が休みの時に体の不調を感じ、A病院の救急外来を受診してきた出来事を紹介しました。「50万円持ってきたから入院させてくれ」と大騒ぎしたものの、結局、入院の必要性はないという判断となり、病床コントロールに関わっているナースと武田MSW(仮名)の連携により、何とか自宅に帰ったのですが、その後、どうなったのでしょう。今回は、森田さんと、対応したスタッフたちのその後のお話です。 単に自宅に帰すだけでは、森田さんの問題は解決しません。今後は、かかりつけの診療所が休みの時に森田さんが体の不調を感じても困らないよう、地域のサポート体制を作る必要がある、そして今後認知症の高齢者が増加する中、病院としても森田さんのような方が救急外来に来られた時に誰と連携してどのように対応すべきか、考えていく必要があります。 ただ、実際には、こうした取り組みを進め

    不安になると救急外来にやってくる認知症患者
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/29
    ケアマネ側からの話も聞いてみたいところです。かかりつけ医の関与はどうだったのかとか。
  • 鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送

    大雨警報が垂水市に発表 大雨警報が、垂水市に発表されました。鹿児島市、鹿屋市、指宿市、日置市、南さつま市、南九州市、錦江町…

    鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/29
    事前にどの程度予見可能な状態だったのかこの記事では分からないのでトンデモ判決かどうかの判断は保留。
  • 介護保険法改正案が審議入り 所得に応じ負担拡大へ - 日本経済新聞

    現役並みの所得がある高齢者の自己負担を現在の2割から3割に引き上げる介護保険関連法改正案が28日、衆院会議で審議入りした。高齢化で介護費は2000年度の制度開始時の約3倍の10兆円に増えており、応能負担の仕組みを拡大して制度の持続性を高めるのが狙いだ。民進党は対案を提出し、政府案とともに審議が始まった。政府案は年収340万円以上の高齢者がサービスを利用した場合の自己負担を来年8月から3割に引

    介護保険法改正案が審議入り 所得に応じ負担拡大へ - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/29
    政府側が応能負担を提案したのに対して野党の対案が負担増なしの補助金創設。個人的には実現可能性の高い政策を支持したいところです。
  • 介護福祉士の国試、合格率が急上昇 過去最高72.1% 前回比14.2ポイント増 of 介護のニュースサイト Joint

    DrPooh
    DrPooh 2017/03/29
    試験には合格できる水準なのに機会を失った人が3万人以上いるということにはならないのかな。厚労省の『学習の機会が確保され動機づけに変化が生じた』という説明は無理があるような…